「北の山・じろう」日記

内容は主に時事問題。時々株式投資関係の記事も交じります。

大谷翔平君、2勝目メジャーリーグ<2023・4・12

2023-04-14 19:31:05 | スポーツ
 

大谷翔平ボディチェック”受け「疑われました」球審からのピッチコム不正確認に苦笑い
[2023年4月12日18時52分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304120001033.html

5回まで6四死球と荒れ気味でしたが、力で抑え込むピッチングでした。
7回1安打無失点三振6投球数92球。
荒れてた割には投球数が少ないのは、バッターの方が打てないから早打ちに行くからです。
今日は、スイーパー(横に曲がるスライダー)を多投していました。バッターは、ほとんど打てる気がしなかったでしょう。実際、ヒット1本だけです。スイーパーと言う言葉は、最近出てきた言葉だそうです。聞くと、なんかカッコいいでしょう?実際は、横に曲がるスライダーです。

開幕戦も6回無失点でしたが、1点リードをエンゼルスのリリーフが守り切れず勝ちが消えました。
これで、2勝・防御率0・47。先発投手では、一番いいのでないですか?
(先発投手として凄く優秀な)NYヤンキースのゲリット・コールで、1・40。比較すると、良すぎるのが分るでしょう。数字は、少ないほど優秀です。多いと、ダメです。

今日は、2点リードをエンゼルスのリリーフが守り切り、無事に勝ち星が付きました。
メジャーで問題になるのは、防御率やクオリテイスタートの回数などです。クオリテイスタートもこれで3試合3回ですから、きわめて優秀です。今年は、奪三振でも良い成績を残すかもしれません。
クオリテイスタートに関しては、去年から20試合ぐらい連続で失点・自責点2以下の試合が続いているそうです。「クオリテイスタートは6回以上投球して自責点3以下が条件です。」それを、33%厳しくした基準を20試合連続していると言うことです。多分、メジャーでも唯一でないですか?

大谷翔平君は、やはりピッチャーとしての才能が抜群です。そこに30本以上ホームランを打てるバッターがいます。トラウトが、いなければ?エースで4番ですね・さすがに打者としては、トラウトの方が上です。

☆3号ホームランもエグくて?
菊池雄星がインコース低めにボールの変化球を投げ込みました。普通は、内野ゴロか空振りだそうです。ボールなんだから、見送るでしょう。

ところが?翔平君は、これを打ちに行ってしまいました。
どうやって、打ったかと言うと?
これを押っ付けてすくい上げました。
アナウンサーの言うところでは、上手く打ったようには見えなかったようです。ポッコ~ン!とセンター左に打ち上げただけですからね・しかも、角度が低い・(普通、スタンドまで届きません。宇宙人・翔平君には、そんなことは無関係です。打ち上げてしまえば?宇宙人・翔平君の勝ち!圧倒的なパワーには、勝てません・)

およそ失敗に見えた打球は、フェンスを越えてスタンドまで届きました。低く見えた弾道が、落ちませんでした。強烈なバックスピンが、かかっていたということです。ちなみに、このボールを引っ張ると、内野ゴロか空振りです。並みの強打者なら、上手く打ってもセンターフライでしょう。それを「力」でスタンドまで運びました。それは?どんなパワーだ?人間ではないわ!
時々、翔平君のホームランにはほかの選手には無理な特殊ホームランがあります。

普通にストライクボールを打った方が、もっと打ちやすいのではないかと思いますが?
時々、天才が現れて凄く難しい(ふつう無理)ボールをホームランして見せてくれます。「翔平・つう」になるには、今回のような特殊ホームランを見なければなりません。1年に何回かは、見られます。(特殊ホームランの意味は、他の選手には無理だという意味です。)

大谷翔平の“超・悪球打ち”に米衝撃「クレイジーだ」 完全試合男も「えげつない」
2023.04.10
https://full-count.jp/2023/04/10/post1363626/

【大谷翔平 第3号HR!】 そして初めての兜セレモニー ブルージェイズ vs エンゼルス 4.10
https://www.youtube.com/watch?v=RumvkZ9ee_Q



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