キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

ピンポイントで破壊するがん治療法で癌は無くならない

2013年08月22日 00時04分39秒 | 食事療法
我が家の西瓜はこんな食べ方です
次世代がん治療 手術せず狙い撃ち 大阪に全国初、開発拠点
2013年8月18日(日)08:05
(産経新聞)
 次世代がん治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の共同研究を行っている大阪府立大と製薬会社「ステラファーマ」(大阪市中央区)は、治療に不可欠なホウ素薬剤の開発拠点となる研究センターを、来春にも同大学の中百舌鳥(なかもず)キャンパス(堺市中区)に開設する。
同大学によると、同薬剤の本格的な開発拠点の設置は全国初となる。
 
BNCTは患者の負担が重い放射線治療に代わる治療法として注目されるが、実用化には、薬剤の精度向上や量産化などが課題となっている。同大学と同社は、BNCTやホウ素薬剤の研究開発で蓄積がある両者の力を融合させるとともに、全国で唯一、BNCTの治験で使う加速器が本格稼働している京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)などとの連携も視野に早期の実用化を目指す。
 
BNCTは、がん細胞の増殖に必要な栄養分として取り込まれやすい特性を持つホウ素薬剤を投与してから中性子線を患部に照射、ホウ素と核反応させることで、手術せずにがん細胞をピンポイントで破壊する最先端のがん治療法。

真の健康管理は がん細胞を破壊するのではなく、破壊しなければならないような細胞を作らないことですから現代医学では健康管理は出来ないことは明白です。がん細胞も血液から作られています。犯人は血液のはず!

病的細胞を破壊する治療は犯罪者を指名手配し、逮捕し、取調べをして有罪にし、極悪を死刑にするのと同じようなもので下の策です。

いくら細胞だけを死刑にしても次々に死刑犯は出てまいります。


健全な体に健全な免疫力

2013年08月21日 00時02分36秒 | 食事療法
免疫力が低下するとがんや病気になりやすい

免疫力アップNK(ナチュラルキラー)細胞の年齢による変化NK(ナチュラルキラー)細胞の年齢による変化
自然免疫の活性が高い人ほどがんになりにくい

カラダに重要な免疫力。しかし、その免疫力は15歳頃をピークに年齢とともに低下します。
がんや感染症にかかるリスクは年齢とともに増加します。

人の体のなかでは1日に数百から数千のがん細胞ができているといわれています。
それでもがんが発生しないのは自然免疫ががん細胞をやっつけているからなのです。
埼玉県立がんセンターの研究により、自然免疫(NK細胞)の活性が高い人ほどがんになりにくいことが明らかになっています。

また、がんを患った場合のがん細胞の増殖、転移、抵抗力の低下にも自然免疫が大きな役割を果たします。
日本人男性の2人に1人、女性の3人に1人ががんになり、3人に1人はがんで亡くなる時代
がんは死亡原因の第一位という病気です。厚生労働省のデータでも日本人の3人に2人ががんになり、
3人に1人はがんで亡くなるということが発表されています。


平成17年の部位別死亡率は以下のようになっています。
出典: 厚生労働省ホームページ平成17年人口動態統計月報年計(概数)の概況

がん死亡者が30.1%で圧倒的に多い。 男性 女性 、がんにかかる人は50歳頃から増加し、がんで亡くなる人は60歳頃から増加し、ともに高齢になればなるほど高くなっています。他にも様々な部位にがんは発生します。口腔がん、食道がん、卵巣がん、前立腺がん、甲状腺がん、舌がんなど。

免疫ってなんだろう

免疫のイメージ免疫とは、病気の原因となるがん細胞、ウィルス、細菌、カビなどから体を守るものです。

免疫の働き
自然免疫
体内に侵入した病原体や体内で生まれるがん細胞などを相手を特定せずに排除するシステムです。
マクロファージ、体に入ってきた病原菌を食べて殺す
NK細胞 ウィルスに感染したり、異常な細胞(がん細胞)をみつけて攻撃
樹状細胞 獲得免疫への連絡役

獲得免疫
一度自分の体内に侵入した病原体などを覚えていて、それを特異的に攻撃するもの。例えば、人体に無毒化した病原体であるワクチンを注射することにより、人体はその病原体がもう一度体内に侵入した際に、その病原体を排除する仕組みを獲得します。
キラーT細胞
キラーT細胞
以前発見された病原体や異常細胞を狙って攻撃

キタジマ式酵素健康法は紛れも無く免疫能を常時維持していく生活習慣の方法です。

病気をする前に試みることがベストです。

私の一日1食玄米主食をすることは免疫力を維持することが目的です。


病気の原因はどこにあるのか

2013年08月20日 00時18分32秒 | 食事療法
次世代がん治療 手術せず狙い撃ち 大阪に全国初、開発拠点

産経新聞2013年8月18日(日)08:05


次世代がん治療 手術せず狙い撃ち 大阪に全国初、開発拠点
(産経新聞)

 次世代がん治療「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の共同研究を行っている大阪府立大と製薬会社「ステラファーマ」(大阪市中央区)は、治療に不可欠なホウ素薬剤の開発拠点となる研究センターを、来春にも同大学の中百舌鳥(なかもず)キャンパス(堺市中区)に開設する。同大学によると、同薬剤の本格的な開発拠点の設置は全国初となる。

 BNCTは患者の負担が重い放射線治療に代わる治療法として注目されるが、実用化には、薬剤の精度向上や量産化などが課題となっている。同大学と同社は、BNCTやホウ素薬剤の研究開発で蓄積がある両者の力を融合させるとともに、全国で唯一、BNCTの治験で使う加速器が本格稼働している京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)などとの連携も視野に早期の実用化を目指す。

 BNCTは、がん細胞の増殖に必要な栄養分として取り込まれやすい特性を持つホウ素薬剤を投与してから中性子線を患部に照射、ホウ素と核反応させることで、手術せずにがん細胞をピンポイントで破壊する最先端のがん治療法。

 従来の放射線治療では周囲の正常な細胞まで傷つけてしまうリスクがあったが、BNCTはがん細胞だけを狙い撃ちできるため副作用が少ない利点があり、治療が困難な悪性脳腫瘍や頭頸部(とうけいぶ)がんなどの難治性がんに特に有効とされる。

 新設する研究センターでは、大阪府立大の切畑光統(きりはた・みつのり)特認教授(生命化学)を中心に、同大学と同社の研究員計約20人が開発に従事。BNCTの要となるホウ素薬剤が、がん細胞だけに取り込まれるように精度を高めるとともに、がんの種類に応じて有効な薬剤の研究開発も行う。

 11月末に工事を終え、来年4月から本格的に稼働する予定だ。

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病気の治療は、「不良少年を更生させるためには何処をどのようにして、対処すればいいのか」を考えるのと同じで
病気の原因を患部だけを見るのではなくて、そこに至った原因を考えて原因を取り除かなければよくならないことは万人が知るところです。

現代医学では現在のあらゆる病気に対する原因が判明していないのにかかわらず税金を使って治療しています。だから完治しないのです。

癌に対しても、人類が避けることのできない宿命だと理論付けた立花隆氏の癌論文をみれば明白です。

今回の、手術せずにがん細胞をピンポイントで破壊する最先端のがん治療法を国の税金を使って設立しても意味はないような気がします。
人間そのものの改善が必要です。

あなたは何をしにきて、何を残そうとしていますか

2013年08月19日 00時12分05秒 | 食事療法

あなたは何をしにきて、何を残そうとしていますか,が人間永遠のテーマだとも言われております。
一度考えてみるのも人格形成に役立つのではないでしょうか。

「人間とは、骨を折りながらやっと生きていくものだ」
、植木等が残した名言だそうです。

私の健康学習の中では「成功哲学」を取り入れて,健康達成が出来る方法を説しています。

「人間は何しに来たのか」の回答は、病気するために生まれてきたのではないのはもちろんですが、やりたいことのつまり目標を達成するために生きているわけです。
だから病気をすることは目標ではないのですから、こんな人は病気をしないことをあえて目標に掲げなければなりません。

要するに,目標達成が成功なのですから 自分自身の目標を立て続け達成していくまでのプロセスが成功の定義となります。
だから目標が無くなると、成功者で居られなくなりますので、死ぬまで目標設定をやめてはならないことになります。
私は何を残そうとしているのか、重要です。
震災復興支援ソング「花は開く」
作詞 岩井俊二  作曲 菅野よう子

真っ白な 雪道に 春風薫る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった
変りたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましている
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

なんと素晴らしい歌ですね。
中学時代の同級生と二人で東松原市へ震災ボランティアに行った思い出をこの歌を聴くたびに思い出します。
口ずさみたくても聞きほれてしまい歌詞が覚えられなかったので書いてみました。
わたしは何を残しただろう の最後の歌詞に考えさせられます。73歳になるまで何を残したと言うのか、そして今から何を残そうとして生きているのか、自分を見つめなおし残せるものを探しています。


笑いで人生を過ごせたら最高

2013年08月18日 00時17分53秒 | 食事療法

笑いで高齢者を健康に!
笑いと健康学会、というのがあり、プロの漫才を見てもらって、その後の血糖値変化を調べたり、最新鋭の機器で血流や脳波を測ったりの実験を繰り返した結果、数字の上で、笑いは健康につながることが実証されたそうです。

駄洒落でも健康と密接な関係があるそうです。案外頭の回転とタイミングがないと言えませんね。

高度に複雑化した社会は、人間関係も複雑になり、多くの人々は大きなストレスを抱えて生きています。真面目な日本人につきものです。

笑いにはこれらのストレスをはねのける力があるのは間違いありません。
笑いと健康学会は、高齢者向けに、お笑いイベントを全国各地で行うようになったらしい.です。

ホットなニュースですが、高齢者もいいけど、働き盛りの前線で活動している人達に対して、笑いのゆとりある考え方で、仕事が出来る健康学会を立ち上げたいものです。仕事を遊びにできたら最高でしょう。

笑いを達観したお年寄りが、若者を捕まえて、仕事を遊び心に変えてやる役目を担えば、共に笑い、健康学は浸透するのではないでしょうか。
必ずしもプロの漫才でなくても陽転思考が笑いを作り出す、苦しみ大なればこそ喜びも大なりです。

完璧な健康作りは、これに食養が伴って本物となるでしょう。
わたしの健康講座は半分が笑いで進めています。文字では笑いの表現は難しいですね。

公共機関に頼らない私の自給自足

2013年08月17日 00時12分17秒 | 食事療法
私の自給自足生活を紹介します
私の自給自足の生き方は変則的かも知れません。車はエコの代表車と言える、プリウスとアクアの二台を近年購入しました。
テレビ、パソコン、カラオケも所有し楽しんでいます。

では何が自給か、と申しますと第一番は、病気と怪我や骨折ぐらいはすべて家庭医学で薬や医者に頼らず自分で解決する自給です。ここが普通の方が真似出来ないところでしょう。お婆ちゃんの知恵以上の知識がなければなりません。
少し研究すれば誰でも薬なしで応急措置ができますので皆さんが少し協力すれば医療費が赤字になるようなことはなくなるはずです。
一番大切なのは日常の生活で、病気が近づけない配慮のある食生活習慣が必須条件です。

そのために行っているのが 
1、水道水は飲まない、カルキの入らない自然水を浄水器を通す
2、生野菜は食べない
3、家畜は食べない
4、食前の空腹時に果物や菓子類は食べない
5、添加物入り化学調味料は使わない
6、減塩はしない、砂糖、みりん、酢、マヨネーズは使わない
7、一日3回も食事はしない、白米は食べない
8、一日1回以上空腹感を覚えて食事をする
9、 穀類(玄米・小豆・稗・キビ・粟・もち米)を多く副食は少なくする
10、 食事中のお茶や水分を取らない
11、ご飯には胡麻塩をかける
12、過激な運動はしないが作業をして体を動かす
13、散歩はしないが500歩以上は歩く
  
私は過去家を5軒建てましたが始めの3軒は業者が、後の2軒は自作で建てました。水道は引かず湧き水を汲み、雨水はタンクに溜め、屋根にはソーラーをつけ野菜は出来るだけ屋敷内に無農薬有機栽培して食べています。

今年は裏の山林、竹藪が500坪ほど手に入りましたので開墾して河津桜の苗木40本を植えて10年後花見ができるミニ公園に開放しようと準備しています。その中に樹齢100年以上の欅が3本並んでいて樹木の下は半日は日陰です。そこに野外ステージを建築中です。

長生きしたければ

2013年08月15日 22時40分31秒 | 食事療法
健康で長生きしたければ


1、 水と空気の質がよいこと。

2、 やや厳しい気候。

3、 ややきつい労働。

4、 ストレスが少ない。

5、 大食ができない。

6、 美食ができない。

7、 野菜の摂取量が多い

*反栄養学的食生活を守る。

*長寿村の長寿者たちは生まれたときから食うや食わずで、

とくに蛋白質は不足していました。


◎ただ一回の招待であるすばらしい人生です。
 
 老年は実りの秋です。人生の収穫の時なのです。

ただ生きながらえるのではなく、青年のまま長寿を全うし、目標をたくさん持ち楽しく暮らすこと。

楽しく暮らすことができれば、それは老人ではありません。

こんな生き方に近づきたいと思っている毎日です。

科学や機械で生かされている命が増えてる日本

2013年08月15日 08時45分11秒 | 食事療法
命が延ばされて不安が増えた

あらゆる人間の欲望に火をつけるのが、医療や科学技術です。

生物学的には人間も次世代を生む能力があるところまでが本来の部分で、老後は医療や科学技術が作り出した命の人がほとんどになってきています。

老後を支援する膨大なお金やエネルギーは、若者が負担しています。

親が生きながらえて次世代を圧迫するのはまずいことです。
 
雇用にしても、正社員は安泰な一方、新規採用は抑制してフリーターでまかなう企業がある。

これでは若者がシュンとして、結婚も出来ません。

3・11で、日本人は今までの能天気さに気づかされたのではないだろうか。

病院で電源が落ちれば、入院しているお年寄りは死んじゃいます。

この長寿は福島の原発のおかげということになる。

命が延びた分、不安が延びただけです。

科学者の方は、夢の中に潜むウソや限界をしっていたりするのです。

 私が提唱する「キタジマ式酵素健康法」は、科学には一切頼らない健康長寿法なのですから、なんら若者に負担をかけるものではありません。

停電しても、健康保険が使えなくても関係無いのです。健康だからといって命が尽きないことはありません。完全燃焼して、ある日の朝、起きてこない終り方がで

きるようにと毎日研究しています。


食事の原則

2013年08月14日 00時01分05秒 | 食事療法
食事の原則

食事の根拠には二つの原則があります。

発生学的進化・・身土不二(入手可能だったものを食べて体を作ってきた)

エネルギー学的進化・・・一物全体(可能部分を全部食べた)
の二大原則です。

身土不二とは、体は住んでいる土地、環境に起源があると言う考え方。そこに湧いている水を飲み、そこに育つもの、取れるものを食べて体がつくられる。

つまり体はその土地が変化してきたものです。

一物全体とは、植物も動物も、消化酵素など色々な細胞段階でのシステムは似ています。

動物は植物に依存して体の仕組みを作ったのでなるべく全体を食べることがその必要を満たすことになります。

エネルギー学的進化というのは、大きく宇宙規模で、人間はどこから生まれて来て、どこに行くのかと言う意味であります。

ある意味では哲学的ともいえる考え方に基づいた「何を食べるべきか」と言うことの根拠です。

哲学は人間のあり方についての学問であり、東洋では大学といってきました。人間の最終目的とも言える学問です。

マクロビオティックは、全粒穀物を主食として野菜類、豆類、海藻類を標準にした食事を推奨しています。これは本来の伝統的な日本の食事様式と酷似したものです。

私たちも、自分の考え方をまとめて、伝統的な日本の食事様式に似たものにするのが理想的です。そっくりに真似をしなくてもいいと思います