キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

世界一の癌先進国 長寿のせいだろうか?

2016年03月24日 01時35分29秒 | 健康管理
がんが日本人の死因第一位である本当の理由
は、(長寿のせい)と本まで出した医者がいるのにはあきれてものが言えない。

ここまで進んだ今の医学!
など評価したかと思えば
癌は年のせいで人間最後は癌で死ぬ

その理由がまた馬鹿げている
細胞分裂の回数が長寿ほど多くなり遺伝子の写し間違いが起こる

との理由づけをする医者を国民は信じるのだろうか?
だいたい細胞が分裂すること自体があり得ない。

細胞は代謝はしても分裂はしない。血液が細胞に変化するから毎日作られている血液が身体からあふれ出すことがないのである。作られた血液は栄養と酸素を身体中に配って回ってから後はどこに行くのか不明という医学が信じられない。

がん細胞も正常細胞も食物が作るのだから癌を始め病にかかりたくなければ食を考えなければ防ぐことは出来ない。



神戸の民間病院:生体肝移植で経営難、破産申し立てへ

2016年03月16日 22時17分50秒 | 健康管理
生体肝移植手術を受けた患者が相次いで亡くなり、
経営難から診療停止が続く神戸市の民間病院
「神戸国際フロンティアメディカルセンター」(田中紘一理事長)が
破産申し立ての手続きを取ることが16日分かった。
病院の代理人への取材によると、支援者を見つけられず、
1カ月後をめどに裁判所に申し立てるという。

 同センターは昨年11月、経営悪化のために事実上の休診を発表。
再建を目指して支援者を募っていたが、今月15日付の文書で、
債権者に対して破産申し立ての方針を伝えた。
代理人の弁護士は「実現可能な支援の申し出がなく、
残念だが病院事業継続の道筋をつけることができなかった」
としている。債権者などへの説明会の予定はないという。

 同センターは、人工島・ポートアイランドに病院や研究機関を集積する
「医療産業都市」の中核病院の一つ。
2014年11月、生体肝移植の権威で京大名誉教授の田中氏を中心に、
肝臓や消化器系の専門病院として設立された。
神戸市が賃料を割り引いて土地を貸し出し、建物は大手商社などが出資した特定目的会社が所有。
他の病院での手術が困難な重篤な患者や海外の患者も積極的に受け入れてきた。

 その一方で、生体肝移植を実施した患者10人のうち、7人の死亡が判明
。術後すぐに亡くなった患者もおり
、日本移植学会などがセンターの体制の不備を指摘して手術の自粛を要請し、
神戸市保健所も立ち入り検査をして改善を指導していた。
 
医療産業都市構想を進める神戸市の担当者は
「破産申し立てをしなければならない事態になるのは残念だが、
民間病院に市が財政面で支援することはできない」と話している。

生体肝移植手術を受けた患者が相次いで亡くなり!

との説明は納得がいかない。命の存続が確かでない手術は手術ではない。
傷害致死か(みしつの故意による
殺人ではないのか?法廷で立証が困難だと取り上げられもしないのだから
犠牲になった患者が気の毒である。

医師法という法律で守られている医学は患者は無視されていることを
我々は理解して身を医学に任せなくてはならないと
この記事を読んで感じられた


150歳寿命説は信じられるか?

2016年03月14日 10時20分52秒 | 健康管理
酵素飲用と酵素断食によって、150歳寿命説唱えた私は今まで笑いものにされていました。ところがハーバード大のデビッド・シンクレア教授を中心とするグループの科学的な研究によって、
人間は150歳まで生きるようになる」と言いだした科学者が出たので紹介します。


私はMIT(マサチューセッツ工科大学)のレオナルド・ギャランテ教授に出会いました。
彼は酵母(学名Saccharomyces cerevisiae )の老化のメカニズムについて研究を始めたばかりでした。
専門用語ではサッカロマイセス・セレヴィシエといいます。
酵母というとても単純な細胞で老化の研究をするメリットは多く、私もすでに酵母で研究をしていました。
私が「いつか人間は150歳まで生きるようになる」と言ったら、友人たちは「そんなことはありえない」と言ったのです。
私は遺伝学、幹細胞などの新しい研究を見ていると、新世界が来ると言い返しました。

4年間で「酵母の老化」について研究をしました。
酵母は永久に生きると思う人も多いのですが、実際は1週間で死にます。ギャランテ教授と一緒に、
酵母の老化のメカニズムを初めて解明しました。
染色体がもつれて死ぬのです。それが老化をコントロールするサーチュイン遺伝子の発見につながったのです。
寿命延長の効果があるとされているレスベラトロールの登場は約8年後です。


運動と食事の関連性

2016年03月08日 20時59分53秒 | 健康管理
こんな記事を目にしました。
運動は何のためにするのか?これが分からずに運動するのは逆効果です。

人間は歩けるように創られているのですから植物のように動かないことが危険です。
仕事の関係でデスクに縛られている人は特に注意することです。

一時間に一度は立ち上がり十歩でも二十歩でも歩き深呼吸をすればかなり異なります。
しかし一番大切なことは摂取カロリーとのバランスです。

運動を単なるやせる目的ですることは本末転倒のような気がします。
また運動と栄養の関係も現代プラス栄養学から考えているものでナンセンスです。



運動しても痩せない人に共通する誤った食事の摂り方
痩せない最大の原因は朝食と夕食にあり!?
 たとえば、こんな食生活をしていませんか?
□朝食を抜いている
 朝食を抜くということは、長時間の絶食になることになり、少ないエネルギーでも生きていけるように、
脂肪をためこみやすい省エネモードに。ダイエット中だからと夜も20時までには簡単にごはんを済ませ、
翌日のランチ休憩まで何も口にしないのだとしたら、ほぼ16時間の絶食です。ましてや、時間がないからと、
朝食を食べないで運動するのは要注意。
朝食を抜いて血糖値や体温が十分に上がらないままで運動するのはかえって不健康なこともあります。
仕事帰りにコンビニによって、カットフルーツ、豆腐、ヨーグルトなど、
何かひとつでも朝起きて口にできるものを買っておきましょう。

□夕食の時間が遅い
 お腹がすいても寝付きにくいものですが、だからといって、寝る直前の食事が良いとは言えません。
睡眠中にエネルギーがすごく必要になるわけでもありませんよね。仕事の後にジムに行き、体を動かせばお腹もすくと思いますが、寝る前の食事は体脂肪になりやすいため、せめて炭水化物は控えたいものです。

 中には、筋トレをしているわりに筋肉がつかない、という方もいるかもしれません。もしかして、
体型は気になるけれど、体重だけで見ると、ご自身で思っているよりも痩せすぎだったりしませんか?
摂取エネルギーが不足していないか、たんぱく質が不足していないか、食べているものを書き出してみましょう。

1日3回、毎食たんぱく質を補給していること、それが豆腐だけ、納豆だけ、
など植物性のものだけに偏っていないか確認しましょう。

プロテインに頼り過ぎはダメ運動する前後に効果的な食べ物は?
 そして、せっかく体を動かすのであれば、その前後の食事のタイミングも大事ですよね。
“運動の前には糖質、運動後はたんぱく質”これはよく言われることですが、
実際は、こんな声も聞こえてきます。

「運動前に食べると体が重くなるから、食べたくない」…確かに、食べるものが限られていて、
何か軽く食べることができないのであれば、結構つらいものです。さらに、
「運動後は意外とお腹がすかないときがある」…運動後に、交感神経が優位になったり、
疲労感が打ち勝ったりして食事をする気にならない時があるのも確かです。

 そこで出てくるのがプロテイン飲料やサプリメント。頻度が高く、強度も強い筋トレなどを行うのであれば、
通常の食事にプラスしてたんぱく質が必要になりますが、食事からすべてを補おうとすると同時に脂質も摂りすぎて
しまう傾向にあります。そのため、こうしたものを上手に利用するメリットはありますが、
あくまでも体を動かす日のための補助としながらも、実際にトレーニングの強度をみてくれているトレーナーなどに
相談をするのが良いでしょう。

 また、運動後はたんぱく質を補給しましょう、というのはよく言われていることですが、このとき、
糖質をとるのはNGかというと、そういうわけではありません。筋肉を効率的につけたいのであれば、
たんぱく質と同時に補給することで回復を早め、筋肉増強に一役買ってくれます。

 運動する頻度が高いのであれば、鉄分も意識したいものです。血液中のヘモグロビンが筋肉に酸素を運ぶため、
鉄分の必要量が増えるからです。納豆、カツオのたたき、お惣菜コーナーにあるレバーの焼き鳥は、
調理いらずで食べやすいです。

気にすべきは体重だけじゃない!体脂肪率、ウエストサイズも目標に
 そして、「痩せたい」という思いで始めた運動であれば、目標体重の数値化だけでなく、運動して汗をかく”
“サウナに入る”“食事量を減らす”だけでも人によっては1日の中で1~2kg近く体重が変化することがあり、
逆に“飲み会に参加した”“ランチを定食にした”だけでも、瞬間的に体重が増えて太ったような感覚に陥って、
それを機にモチベーションが下がってしまうことがあるからです。

 運動をしているからこそ、食事を極端に減らさなくても体を絞ることができるというのに、
ここで焦ったり、くじけたりしてはこれまでの(それが1週間や2週間のことであっても!)努力が水の泡です。

 内臓脂肪は比較的落ちやすいので、ウエストサイズをチェックすることはモチベーションの維持に一役買って
くれるはずです。ただ、毎食後に計って一喜一憂してしまう、なんてことがないように、
決まった曜日の朝一で図るようにするとよいでしょう。

 その日を土曜日に設定するのであれば、金曜日の飲み会で飲みすぎないようにする、
無意識の働きが功を奏するかもしれません。
 運動習慣があると、体型を維持しやすいだけでなく、血液の循環がよくなって肩こりや頭痛などが解消されたり、
より効率的に栄養が使われるようになったり、体力がつくことで疲れにくくなったり、
筋肉がつくことで姿勢がよくなったり、動きがきれいになったりとメリットがたくさんあります。また、
トレーニングによっては、成長ホルモンの分泌が促進されることにより、若返りも期待できます。

事細かく最もらしく書かれていますがこれを実行した人が効果が出ているか疑問です。
 

毎年約3000人が死亡する「口腔ガン」の恐怖 初期は自覚症状がなく死亡率が高い

2016年03月07日 21時27分54秒 | 健康管理
とある医者が次のような警鐘を述べていました。


自覚症状がなく死亡率が高い
ガン(癌)は日本人にとって身近で怖い病気です。
2人に1人がかかり、3人に1人がガンで亡くなっているという実態があり、誰しもガンにはなりたくないと考えています。

ガンは全身のさまざまな部位にできます。日本人に多いのは胃、大腸、肺、前立腺、乳房などで、
これらの部位はさまざまな診断機器を使った検査が発達してきているため、早期発見率も上がってきています。

一方で、直接目に見える場所なのに早期発見がなかなか進まないガンがあります。
 それは「口腔ガン」です 

口腔ガンは、口の中の粘膜にできるガンで種類としては一般的なガンが多いのです。
日本では毎年約7000人が口腔ガンになっていて、そのうち約3000人が亡くなっています。

しかも、この数字は増え続けていると言われています。
この数字だけ見ると約半数近くの人が亡くなり、かなり致死率の高い恐ろしいガンに思えます。

 しかし、口腔ガンは早期発見すれば後遺症もほとんど残ることなく、
ガンの治療経過をみる指標となる「5年生存率」も約90%とかなり治癒しやすいガンだということがわかっています。
重要なポイントは、とにかく早期に発見することです。

★ そもそも口腔ガンにならないために気をつけなければいけないことは何でしょうか。どれも当たり前なのですが

ポイントは3つ。
 「タバコ、お酒を控える」

 「偏食せず、バランスのいい食生活を心がける」

 「歯磨き、うがいをしっかり行い、お口の中を清潔に保つ」です。

特に喫煙者の口腔ガンの発生率は、タバコを吸わない人に比べて約7倍も高く、死亡率は約4倍にもなるといわれています。

 さらに気をつけなければいけないのが、飲酒時の喫煙です。

普段はタバコを吸わないのに、お酒飲むときだけ吸う、なんて人もいらっしゃいますよね。
飲酒時の喫煙は、タバコに含まれている発ガン性物質がアルコールによって溶け、口の粘膜に作用するため、
余計にリスクが高くなると言われています。
 
バランスのいい食事はもちろんですし、口の中に治していない虫歯や、磨き残しで汚れている歯があると、口の粘膜が傷つき口腔ガンになりやすい環境になります。
 
まずは、口腔ガンにならないために、簡単ではありますが以下のことに気をつけましょう。
 
セルフチェックとして、
 1. なかなか治らないしこりや腫れはないか?
 2. 赤くなっていたり、白くなっているところはないか?
 3. 2週間以上治っていない口内炎はないか?
 4. 合わない入れ歯を使っていないか?
 5. 食べ物が飲み込みにくいなどはないか?
 6. 1日にタバコを40本以上吸うか?
 7. 1日に日本酒を3合以上飲むか?
 8. 口が開きにくくなってきたりしていないか?
 9. 唇や舌がしびれたりしないか?
 10. 抜歯後など、口内の傷の治りが悪くなってないか?

以上の対策の中で一番の原因である「バランスの良い食事」と言うのが内容が説明されていません。
バランスというのはどんなバランスなのか。種類か、量か、回数かなど詳細な説明がなければほかの注意事項を守っても
どんな癌も防ぐ事は出来ないでしょう。