キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

「朝食抜き」は心臓発作で死亡する確率が27%も高い

2013年08月07日 00時00分56秒 | 食事療法
「朝食抜き」は心臓発作で死亡する確率が27%も高い
2013年7月29日(月)12:15 (マイナビウーマン)
ちょっとショックな研究結果が出ています。忙しくてつい、カロリー制限のため、そんな理由で朝食を抜いてしまうあなたは要注意。
【独女の朝ごはん事情】
16年にわたる調査の結果、普段朝食を食べない人は、そうでない人よりも心臓発作で死亡する確率が27%も高いことが分かりました。
これは衝撃の数字。でも、なぜ?

米ハーバード大の研究者は、実は明確な根拠は立証されていないといいます。ただ、「朝食抜き」の習慣は「肥満」「高血圧」「糖尿病」など、心臓発作とも深くかかわる症状を引き起こすことは実験で分かっており、因果関係は明らかといえそう。
朝食を抜くと、空腹感が強いために1日の後半に食べる量が増えることは何となく想像できます。短い時間に多くのカロリーを摂取すると、血糖値が急激に上がり、動脈硬化を引き起こす原因になるのだとか。
「じゃあ朝食とはいっても、バターとシロップたっぷりのパンケーキや、油ギトギトのベーコンエッグはどうなの」という議論もあり、研究者を悩ませているそうですが……。
ちなみに、別の調査によれば、朝食を食べる習慣のある人は、そうでない人よりもヘルシーな食事を好む傾向があるそうです。
間違いなく言えることは、やっぱり朝ご飯は大事だね、ということ。自分はもちろん、家族や彼の食習慣も見直してみませんか?

※ 当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

とんでもない記事がネットに書かれていました。一日三食は誰がどんな理由でいつ決めたのか定かでないものを
習慣によって多くの人類が採用しているからといって一日三食を正当化すること自体馬鹿げている様な気がします。
野生の動物たちは100%自然の秩序にしたがって生きています。朝飯を抜いて心臓発作で死んでいるでしょうか。

一日一回の食事を数十年続けている私がすこぶる元気であることを解明してほしいものです。