キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

自然淘汰できない化学は地球汚染物

2013年08月23日 19時34分04秒 | 食事療法
別のタンク2基でも汚染水漏れか…高い放射線量
2013年8月22日(木)23:29
 東京電力は22日、福島第一原子力発電所の汚染水の貯蔵タンクを緊急点検した結果、2基の表面から最大で毎時100ミリ・シーベルトの高い放射線量を計測したと発表した。
 タンク内の水位に変化はないが、300トンの汚染水漏れが判明したタンク周辺の水たまりと同じ高線量のため、東電は微量の汚染水が漏れた可能性もあるとみて調べている。
 緊急点検は、高濃度汚染水を貯蔵しているタンクのうち、300トンの漏水が起きたタンクと同型の約300基が対象。鋼板同士の接合部をボルトで締める組み立て式タンクで、目視に加え、タンクの表面付近や、タンク群を取り囲むせきの排水口の線量を測定した。
 2基は底部の接合部付近の線量が高かった。ただ、乾いており、周囲に水たまりもないという。汚染水300トンが漏れたタンクからは離れている。

別のタンク2基だけでなく、すべてのタンクが危ないものです。果てしなく出続ける汚染水を、にわか作りのタンクに貯蔵したとしても置き場所が日本中に広がり数年後は海中に流水させなければならなくなることは計算すればわかることです。最大の危機にきている原発の問題、国は最優先して解決すべきなのに東電だけに任せて傍観している姿は許すことはできません。

経済や福祉や消費税増加、憲法改正問題より緊急重大問題です。(微生物で淘汰できないものは自然の正義に反しています)
与党はさることながら民主もみんなの党も内部分裂のような状況で問題視していません。いったい誰が日本を救おうとしているのだろうか