男と女の食べ物は同じでいいのか

男と女の食べ物は同じ物でいいのか

同じ地域であっても、四季によってエネルギーは大きく変ります。保存食と言うのは四季がない食べ物ですから、自然との調和が崩れてきます。缶詰め、瓶詰め、冷凍食品なども自然との調和が取れていません。

更には、男と女の食べ物も違うべきです。女性は卵子と言う強力な陽性を内在しています。だから陽性の肉食は控えるべきなのです。これを男並みに平等に食べ出してから女性特有の婦人病が増加しています。

オーストラリアに長年移住していた若い女性が肉食ばかりして生理が無くなってしまいました。その相談をうけ30日で解決してあげました。女性は陰性の野菜を中心に食べれば自然との調和が取れる、と言う証明です。

天罰なんてあるの？

自然界の秩序と法則は、法律以上の決まりである11/29
亜熱帯地方に出来る食べ物、主に果物は日本列島に住む人が食することは自然との調和は取れない。自然はそこに住む人の身体を冷やし、安全に生きられるようにするための計らいであります。冷やさなくて良い、むしろ暖めなければならない国の人が食することは自然との調和が取れないことになります。
こんな大きな誤りを、病院では管理栄養士まで置いて朝食に出しているようです。カロリーや栄養ばかりに眼を向けて陰性化陽性かの哲学がないからです。

同じ米でも、日本の米とカルホリニアの米とは出来る前の環境は全く違います。自然はそこに住む人の身体に合うように作ってくれています。

又自然の法則は、陰性から陽性へと動いています。反対への法則です。24時間でも昼から夜へ、又夜から昼へと極まったら反対へと方向を変えています。そして全ては陰と陽の組み合わせなのです。違うもの同士、足らないものを反対が持ち相手が持たないものを自分が持つ、全てのものはその組み合わせで一体となり存在しています。

人間と言う動物が、牛豚鶏を食することは、同じもの同士と言うことになりますので自然と調和しない結果となります。自然の決まりが正義であるならば正義に反する事になりこれを罰することは人間ではなく天罰と言うことです。

病気とは自然との不調和

自然との調和とはどのようなものか？11/28
自然との調和を取るには、自然界の秩序と法則がどのようになっているかが分からなくては守りようがありません。長寿と健康に欠くことが出来ない重要なことであるにもかかわらず、ほとんどの人が知りません。博士も大臣も国民を指導する立場の人が知らないのですから、国民が健康で暮らすことが出来るわけが有りません。

全ての生き物は、環境の中で生かされています。人間だけ別ではないのです。
今まで環境に応じた生き方をしてきたのかを振り返って見て下さい。知らないうちに大変な違反をしていませんか。この違反が病気の原因の大きな一つです。

身土不二・地産地消の原則がこれにあたります。環境の違う地域で獲れたものは貴方の環境とは違うために、同じ栄養物でもエレルギーが合いませんので、食べ続けていると自然との調和が崩れやがて体調が狂ってきます。これが10年20年経つうちに病巣と成長します。
冬に作ったトマト・なす・きゅうり、は自然との不調和です。これを食べているとやがて陰性の病に陥ることになります。


セントポーリアの花　買った時はこの3分の1でした。

自然のエネルギーは避けられない

今日の天気予報？人の命が危ない！
今日の天気予報は厳しかった。西から東に向けて低気圧が集中豪雨をもたらす予報だった。どうぞご注意下さい、と警告していました。市の防災課の有線放送も同じ様な警報を出していました。しかし毎年水害で人は流され、山崩れで家が埋まって死亡しています。自然のエレルギーに対して手も足も出ない人間は、風を止めることも、雨を止めることも何も出来ません。自然がなすがままの中で生きていかなくてはなりません。

自然に逆らっては生きては行けないのです。無条件に従うべきなのですが、これに反した生き方すれば人は不幸をもたらします。災害だけでは有りません。日常茶飯事に起こっているたくさんの病気も原因は同じなのです。私は何も悪いことはしていないのに、どうして癌にならなければならないの！癌だけでは有りません。いろんな難病奇病に罹る人はそう思っています。食養界では病気の捉え方を、自然との不調和が原因だとしています。何も災害だけではないのです。
自然との調和、とは何かを知らなければ病気を防ぐことは出来ません。学校も親も社長も総理大臣も知事も市長も隣のおじさんもおばさんも知りません。自然との不調和は犯罪に対する処罰よりも、比べにならないほど厳しいのです。

癌患者の弱点

癌患者の弱点

癌ワクチンの話題の中で話されていた癌発生の事実は、毎年70万の人が癌にかかり、35万人の人が亡くなっていることでした。これは毎日1000人が全国で亡くなっていると言う事です。この数は毎年増え続けているのですから医療が如何にも進んでいるというコメントをあらゆる報道やメディアを通して宣伝しているようですがどうも信じられない気がします。

しかも国を挙げて国民の税金から年間13億円も野大金を、どうなるかも分からない癌ワクチン作りに補助金を出していると言うのですから、溝に捨てているようなもので疑問は残るばかりです。

国はどうして国民に癌にかからないような生活習慣を呼びかけないのでしょうか。癌に限らず現代の病気は他人からうつされるものはほとんど有りません。

ほとんどが生活習慣からきています。であれば本人の責任であるはずです。その治療を税金で半分以上も負担させれば、生活習慣は健康のことなど考えることもなく自由気ままに、好きなものを好きなだけ食べて、飲んで刹那を楽しく過ごすでしょう。保険税をとらないで全て患者負担にすれば今の生活習慣は100％変るでしょう。

そのほか一番の問題は、病気の原因の究明がおろそかである事です。国自体原因が未だに分からないでいます。我々が食べ物だと叫んでも完全無視です。いや本当は完全無知なのかもしれません。必要な栄養は自分の身体の中で作るようになっていることすら知らず、足らない栄養は摂れと言うのですから。

　栄養の摂りすぎは病気の元！！

癌ワクチンの研究開発が進む～毒には毒をもって制す

癌ワクチンの研究開発が進む～毒には毒を・・・11/23
癌細胞にワクチンを作り細胞に注射すればキラーＴ細胞という免疫細胞が増えて癌をどん食してくれると言う開発です。このワクチンにはペプチドと言う癌細胞でこれを植えつける療法なのです。キラーＴ細胞はペプチドに敏感に反応してキラー細胞が増加するので癌細胞が消える。と言うことだそうですが治験をがん患者にしているのですが、その効果は確立していないということです。

　国はこの研究に13億円も補助しているとの事。がん患者たちも資金を集め開発に寄付をしていると言うニュースがＮＨＫで取り上げていました。

　癌に対する取り組み方が国も国民も医療業界も大きく間違っています。
後追いの対策よりも、予防対策、つまり癌にならない対策に13億賭けられないものでしょうか？薬よりも罹らない方法を何故人は考えないのでしょうか。
勘ぐるに、その方法では儲からないからのような気がしてなりません。

　食養で癌にならない食品、食べ方、料理方法、食べる回数と食べる量について細かくも簡単に説明しますけど、いまだ癌でない人は耳を貸しません。すでに癌に方は手遅れです。

自然淘汰と言えば怒る人もいるでしょうけど、自然がとる技であれば逃げ道は有りません。何故なら袖の下も、弁護士も効かないからです。20年前から芽生えた結果が癌です。しかも末期まで自覚症状が無いから健康だと思っているうちから食べ物で対策を採るべきです。

１年間の身体の大掃除

一年間の身体の大掃除11/23

今日は４人の女性が断食に来ていました。「はぎのさと」を選んだ理由は酵素風呂でした。一人は北海道から、もう一人は博多からでした。なかにはかの断食道場にも行きましたがニンジン果物のジュースでの断食で、黒砂糖は自由に食べ放題でしたが身体が冷えて寒かった、と洩らしており勉強学習は何もなく「はぎのさと」とは全然違っていた、と話していました。皆さん数日間食べていないのに肌が綺麗で、眼は生き生きと輝いていました。質問も活発で学習が終わってからも「宇宙の秩序」のＤＶＤを皆さんでご覧になり会話が弾んでいました。プチ断食がかなり流行していますが汚染された食べ物、環境が違った異国の食品、空気も水も汚染されている複合汚染の中に生きなければならない今日、ダイエット目的のプチ断食では「癌細胞にバンソウコ」を貼ったようなものではないでしょうか。酵素も陰性に材料だけで作られているとすれば、心臓病の方は非常に危険なことです。

生命力がアップする酵素断食

食べなければ何故生命力がアップするのだろうか。11/22
それは危険が迫ってきたのだから、防衛しなければならない為に生命力を高めるのです。
アドレナリンが沢山出てきます。その為に体内の不要なしかも悪い影響を与えている細胞から外に排泄しようと致します。
食べていれば血液は食べた物で造りますが、断食して食べなければ身を溶かして血液を造ります。この時一番要らない物から血液にするのです。断食中の血液は身体に悪い細胞が血液に戻り身体を循環するために反応が起こるわけです。これを好転反応と言います。
この反応が起きるのは断食４日目位からです。

私が勧めている断食は酵素断食です。純植物性酵素は醗酵飲料水ですので数え切れない程の酵母が生きており、麦芽糖で醗酵させていますので血糖値が下がることなく断食が出来ます。従って思ったより空腹感が無いので喜ばれています。


ミステリー旅行は立山プリンスホテルでした

喰うばかりが能じゃない、喰わぬも養生の一つなり

タイトルの言葉聴いたことがありますか？聴診器を鍬に変えた医師、竹熊先生の言葉です。
断食の効用は断食道場でそれぞれ道主は説明していますが、詳しく研究した方はいないようです。消化器の休日、ぐらいのところです。

食べたものは血となり肉となる。と先人は科学的に調べることも無く本能で語っています。しかし現代医学は血液は骨髄で出来ていると言う説ですから
先人の言葉を完全に無視しています。従って病気治しに断食は危険だとしています。栄養を摂らなければ病気は益々ひどくなり、免疫力が低下するように思っています。

しかし、医学でどうにもならない人が、断食道場にやって来ます。長い人は21日も断食致します。その結果見る見るうちに健康を取り戻すのですから不思議なことです。
いったい断食すると身体はどうなるのでしょうか。

一口で言えば、生命力がアップするのです。常識では生命力は低下するはずです。

健康講義を６分野に分けて１分野６０分のＤＶＤに録画しました。

偶然の断食療法

偶然の断食療法11/20

6歳上の兄が腎臓病と、高血圧、心不全と高子レステロール、前立腺肥大などの総合疾患により、入退院を繰り返し極度の食事制限を医師から通告され、本人は呼吸の乱れとふらつきにより食事も思うように取れなくなりました。かねてからの病弱で毎年色々な病で入院をしていました。昭和9年生まれで78歳なので最後かとの不安に駆られ話せるうちに見舞いに行きました。今まで弟の事業である自然療法には耳を貸すことも無く酵素もプレゼントしても飲むことはありませんでした。

しかし今回はいよいよ命尽きるのかと思われる状況でしたので、飲んでくれれば良いけど期待を込めて酵素を1ケース6本送りました。それから2ヵ月経っても何の連絡もなかったので恐る恐る電話をかけてみました。

するとなんと本人が電話に出たのです。曰く食事制限で食欲がなく何を食べても美味しくなかったので酵素ばかりのみ後1本になった。しかし検査したらすべてが正常になっていた。今はたまにテニスに行ける様になった、と言うのです。

本人は気が付かないうちに酵素断食をしていたのです。この酵素の効果に感動しました。
嬉しくてたまらない私は、関係者の全ての方に話しました。それでも足らずブログにまで書かせて頂いております。
　


室内の花、セントポーリア　
28年前佐賀県唯一のセントポーリアの専門店を経営しておりました。