キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

最近やる気がないのですが、これは病気でしょうか、

2015年03月16日 00時15分33秒 | 健康管理
これは病気でしょうか、
こんな相談がありました。
「最近やる気が起こらないのですが何が原因なのでしょうか?」

との相談は43歳の働き盛りの学校関係の男性でした。
食べ物に関係がないことはないのですが
これは問題意識の欠如に他ならないのです。
人生に問題がなければやる事が無くなってしまいます。問題から逃げるのではなく探してでも問題化してその解決に行動を起こし続け毎日成功を治めていくのが人生です。
だから百以上の目標をノートに書くことを第一にしなければなりません。頭に描くだけではすぐ忘れてしまうからです。
しかしいきなり百もの目標は書くことが出来ませんので人生を六つの分野に分けます。
1、 健康面 2、経済面 3、社会生活面 4、家庭生活面 5、教育面 6、精神面

次に各分野毎に十以上の目標を決めますとすぐ百に到達できます。
その目標をさらに短期、中期、長期に分け、更に優先順位を決めます。
最後は明日やる五つの事項を紙に書き携帯します。(行動計画です)そして毎日小さな成功を重ねていくのです。
これが人生であり問題から逃げることは出来ないのですから自ら問題を書き上げ毎日解決しながら生きるのです。

あなたはこの世に何しにやって来たのですかと言えば、成功するためなのです。
では成功とは何か、その定義は
「自分にとって価値ある目標を前もって設定し、段階を経て実現して行くこと」
だと規定してあります。

常に目標に向かって行動が伴っていなければ成功者から外れることになります。これを実行しますと死ぬまでやる事が無いということがなくなってしまうのです。
目標はたくさん残したままで次の世界に生まれ変わるのが人生ではないかと思っています。



蓄膿症と断食

2015年03月15日 00時00分42秒 | 健康管理
ちくのう症を放っておくと危険!?
画像:「ちくのう症」を放っておくと、おでこや頬に痛みを感じる、急激に視力が低下するなど大変な症状になることもあるから注意が必要だ
「ちくのう症」を放っておくと、おでこや頬に痛みを感じる、急激に視力が低下するなど大変な症状になることもあるから注意が必要だ
「慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)」、通称「ちくのう症」は20〜60代の6人に1人が経験者(小林製薬調べ)といわれており、決して珍しい病気ではない。症状が風邪や花粉症と似ているため、のんきに放置してしまう人も多いかもしれないが、悪化すると大変なことになるから注意したい。

「『ちくのう症』は早期発見、早期治療が肝心なので、自分の鼻の状態に鋭くなることが大切です。ドロッと粘り気のある黄色い鼻水が出る、鼻をかんでも奥に残っている感じがする、ニオイを感じにくいなどの異常を感じたら、『ちくのう症』を疑い、早めに薬を飲むなどの対応ができるといいでしょう。悪化してしまうと内視鏡手術が必要になることもありますが、症状が軽いうちに対処すれば薬で治療できます。早く気付けるよう、鼻に敏感になりましょう」
と言う記事に注目しました。

 陰陽で蓄膿症を見てみますと、身体の上部でしかも顔の中心部に当たる位置になりますので陰性の場所です。

過剰な飲食物の摂取が原因となりますから、完治するためには徹底した食べ物の改善をしなければなりません。

患部だけの治療では到底完治することは出来ないことは明白です。
メスも薬も使わずに治すことが出来れば最善です。

その方法は、
食事を改善する前に、蓄膿の体内毒素を排泄するために断食をすることです。

21日断食で完璧に排毒できます。相乗効果は本人が知らない(自覚症状がない)ところまで排毒してくれますので体全体が健康に戻ることになります。

キタジマ式健康法が薦める断食は寿光泉酵素を飲む断食ですのでとても楽で安心してできますので合宿断食に来られる方には大変喜ばれています。

サプリメントと核酸

2015年03月10日 00時01分14秒 | 健康管理
さて今森山様から問い合わせが来ました。
「寿光泉酵素を買って飲んでいるのですが、核酸(サプリメント)と併せて飲むと反
応が出ますか?
 今まで他の酵素と核酸と飲んでいる時は、何でもなかったのですが寿光泉と飲み合わ
せていると何か

反応みたいな事がおきるので・・・」と言う質問でした。

「核酸と言うものがどんなものなのか、私には分からないのですがどんなものです
か?」と伺ったら
お答えにはなりませんでしたので
「好転反応は出る事があります。薬やサプリメント
類でしたらその毒素を中和する働きが起こりますが。」

核酸とはこんな説明がされています。

私たち人間の体は数十兆もの細胞の集合体からできています。
私たちの細胞はおよそ 4 ヶ月で、脳細胞を除くすべての細胞が古い細胞を捨て、新しい細胞に生まれ変わります。私たちの体を構成している細胞は直径が 10 ミクロン(1 ミクロンは千分の一ミリ)足らずの小さな球形をしています。この細胞の中心には細胞の 4 分の 1 くらいの大きさの核があります。核酸はこの核を構成しているものです。
細胞は、おもにこの核酸とタンパク質という化学物質から作られています。タンパク質は 20 種類もあるアミノ酸でつながった物質です。

たとえばタンパク質食品の代表である豆腐を食べたとしても、タンパク質はすぐにはからだの血や肉にはなりません。まず酵素の働きで、タンパク質を構成するつながった状態のアミノ酸をばらばらに分解してしまいます。
そして、それぞれの体内の必要に応じて組み立て直すわけですが、この複雑で、面倒な組み立て作業をするのが核酸なのです

核酸には、DNA(デオキシリボ核酸)と RNA(リボ核酸)のふたつがあります。
細胞の核分裂を支配しているのが DNA であり、DNA の指令を受けた RNA が細胞のタンパク質をコントロールしながら作り出していきます。つまり DNA が新しい細胞を生み出す設計図で、RNA が工場であると考えれば解りやすいでしょう。
DNA と RNA、この核酸が、私たちの身体を生まれてから死ぬまで支配しています。
生命の基本である細胞を支配している核酸こそ、私たちの毎日の行動に必要なエネルギーを充てんさせ、
私たちの身体をより若々しく保つ “栄養素” なのです。
核酸の減少は体の衰えにつながります

核酸の減少
核酸は体内で合成されますが、歳を取るにつれて、核酸を合成する能力が少しずつ減少していきます。個人差はありますが二十歳を過ぎてから急激に減少していきます。
それが細胞の衰えとなって体が老化せざるをえなくなるのです。
自然に不足していく核酸を、適度に補いつづけることが、いつまでも若々しさを保つ秘訣なのです。

摂取した栄養素を再び役に立つ細胞に作りかえることができる工場(=核)に、核酸を毎日補給していただきたいものです。毎日、少しずつ続けて摂取することが、効果をあげる秘訣です。

毎日補給したい核酸

食事で補給する核酸の一日の必要量は、成人で 1.5 グラム程度です。
DNA が 750 ミリグラム、RNA が 750 ミリグラム、両方で 1.5 グラム程度というのが推定量です。魚介類でいうなら、サケの切り身なら 70 グラム程度です。しかし個人差もあり、年齢差もあります。青年と老年では摂取量もおのずと異なりますし、50 代と80 代でも違ってきます。一般的に言えることは核酸は加齢と共に要求され、高年齢者になるほど増大する、ということです。

特にイワシ、サケ、エビ、カニ、ハマグリなどに多く、肉類ではレバー類、野菜ではカブ、マッシュルーム、ホウレン草に多く、豆類はウズラ豆、ささげ豆、エンドウ豆にたくさんの核酸が含まれています。

以上のような食品からも摂ることはできますが、現代の食生活では補いきれないのが現状です。

キタジマ式健康法の回答

 核酸とは科学的に顕微鏡で眺めた世界です。すべては酵素が働いて出した結果であり
現代栄養学の基礎的な考え方のものですからプラス栄養学の何物でもないのです。

寿光泉酵素と合わせては飲まれないようにご指導してください。以上北島

医療ミスだとこれが言えるのだろうか!

2015年03月08日 00時24分59秒 | 健康管理
群馬大病院で8人死亡、医師らの刑事告訴を検討
 「専門医も『ここまで記載のないカルテを見たことがない』と」
 「何が起きたのか? どうして止められなかったのか?2例目以降、なぜこのような死亡症例が続いたのか」(遺族の弁護団の会見)
 群馬大学病院で去年までの4年間に腹腔鏡を使った肝臓の手術を受けた患者8人が手術後4か月以内に死亡した問題。いずれも執刀したのは、第二外科の40代の男性医師でした。
 腹腔鏡手術とは、体に数か所の穴を開け、小型のカメラと手術器具を入れてモニターで観察しながら行う手術です。体への負担は開腹手術よりも少ない一方、高度な技術を必要とします。
「腹腔鏡の技量について、かなり悪い。止血操作にしても全部悪い。相当下手である」(遺族の弁護団)
亡くなった70代の女性の手術同意書の手術の名称の欄には「肝中央2区域切除」と記載されていますが、「腹腔鏡」という文字はどこにもありません。
「手術同意書自体について、通常こんなにすかすかなことはない。手術をしない選択肢があることや、検査をしたことについても一切記載がない」(遺族の弁護団)

 さらに、別の遺族は主治医からこう説明されたといいます。
「『今しかできない。今、手術をしないとあとはないよ。死んでしまうよ』と。『簡単な手術だから大丈夫。2週間で退院できる』と説明された」(遺族の弁護団)
 病院側が今月3日に公表した最終報告書では、手術前の患者側への説明や腹腔鏡手術が適切であったかの評価が不十分であったとしたうえで、すべての事例で過失があったことを認めました。
遺族は「群馬大学ということで先生を信頼して命を預けた。母自身も死ぬまで信じていた」とコメントしています。

 これは事故ではありません事件です!
 私が病院に行かない理由はこのような被害者にはなりたくないからです。
元慶応大学の近藤誠医師が本に書かれている通りのことを実証づける事件です。

 医者を信じた患者が悪かった、強制連行されて手術されたのではなく自ら出向いて医師の言うことを信じた判断力が間違っていたからだと 食養家の桜沢如一先生は生存中講義の中でよく話されていました。

 私も病気の相談や、健康講座に来られた方には現代医学の恐ろしさを話すのですがほとんどの人が信じません。
どれだけの方が医療ミスと言う名のもとに尊い命を無くされているのか数えることは出来ないでしょう。

車の部品を取り換えるような医学は、自然の法則秩序にかなっておらず、治すのではなく取り替えたり、症状ばかりを手当てして病の根源には手を触れないから根治するわけはないのです。
原因が分からない医学に何故国は保険を適用するのでしょうか。
寿命は延びても医者と病人は増えるばかり、
治せなかったら保険が赤字になるのは当然です。

保険がきく治療では病気は治らない!

と言った方が何処かに居たのを思い出します。

中1殺害逮捕少年「弁護士同伴出頭」と父親証言変化の違和感

2015年03月07日 00時07分19秒 | 健康管理
中1殺害逮捕少年「弁護士同伴出頭」と父親証言変化の違和感
神奈川県川崎市の多摩川河川敷で中学1年生・上村遼太さん(享年13)の遺体が発見された事件で、不良グループのリーダー格とみられる少年A(18才)と、同グループのメンバーB(17才)、C(17才)が殺人容疑で逮捕された。

 Aの父親は、Aが逮捕される前日の2月26日、弁護士を通じてこんなコメントを発表していた。

《Aは今回の上村くんの殺害とは無関係です》

 逮捕されたわけでもなく、事情聴取さえ行われていないにもかかわらず、代理人として弁護士が登場するのは異例のこと。そして2月27日午前8時45分ごろ、Aは川崎警察署に出頭したが、Aの母と弁護士も同伴していた。この用意周到ぶりに、多くの人が違和感を抱いていたことだろう。

 Aは、今回の事件より前に、鉄パイプで中年男性を殴りつける事件を起こして、鑑別所に入っているという。

「Aの鉄パイプ事件の時に、どう対応すればいいのかわからなかったAの両親は、ある弁護士に相談したそうなんです。それ以前にも、Aの母親が今から5年ほど前に交通事故に遭って足に障害が残ったときに、相手との交渉に弁護士を駆り出してうまく収めてもらった経験があったみたいです」(Aの近隣住民)

 出頭時Aは容疑を否認し、父親も事件が起きた夜のAのアリバイを証言してきたものの、3月2日になってAは「取り返しのつかないことをした」などと謝罪の言葉を述べ始めた。すると父親は再び弁護士を通してコメントを発表した。それは、こんな言葉から始まる。

《今回は、息子が警察に任意同行すら求められていない時点で、ネット上で息子が犯人ではないかという情報が流れたため、自宅前が騒然として近所の方にご迷惑をかける事態となってしまいました。そこで私はそのような事態をなんとか収めたいと思い弁護士の先生に相談をお願いしました》


 次々に発表されるコメントもさることながら、いのいちばんに“弁護士問題”についてそう釈明した父親。

《大変ショックを受けており、これについて今はまだ言葉が見つかりません》


 ともいうが、むしろ冗舌ではないか? しかしここには上村さん、そして遺族への謝罪の言葉はない。やはり違和感だけが強烈に漂う。

この親ありて、この子あり。

という言葉を思い出しますが、親も子も彼らを動かしているのは心・精神です。
大昔仙人と言われる賢い長老は
「食べるものは気を養えばよい」

と言明したそうです。気とは心であり精神であることはお判りでしょう。
すべての行為は食べ物に起因しているということです。

栄養を摂り肉体を育てるのではなく、気を養った後の結果が肉体と思わなければならない
ことにこの食養の世界に入って気が付きました

私の道楽

2015年03月05日 00時01分00秒 | 健康管理
私の道楽
2月20日以降ブログに手が出せず今日やっとゆとりが出ました。
その訳と言うのは有精卵を販売するため折り込みチラシを入れ注文の準備配達に追われていたためでした。

発想は本物の生きた卵を、餌にこだわり、運動にこだわり健康な鶏に育て卵を産ませることに取り組んだためです。

50羽ほどの鶏雄雌を放し飼いにして、しかも雑種にするため5種類の鶏を同居させて卵を産ませたのです。
健康であるためには混血の方が強いからです。
しかも餌にこだわり発酵食品にするため、酵素はもちろん土壌用微生物を餌に混ぜ込み配合しました、すると発酵熱で湯気が出て、甘い酒饅頭のような臭いのする飼料が出来上がりを与えました。
食べた鶏達お酒でも飲んだように、とさかを赤くしました。その上排泄物の鶏糞が臭くないのです。その理由は鶏のお腹の中が健康そのものである証拠なのです。
そんなこだわりの卵をさがし求めている方に提供するためでした。

利益抜きの発想です。

知らせるためにかかった経費は
折り込み広告料45000円
パッケージ    100円
配達料市内でも宅配では 1000円はかかるため自家用車で配達
注文者の数は8名、売り上げ合計16000円
2月20日から3月5日までの13日かかり配達しイベント終了しました。

大幅赤字でも得られたものは大きい物でした。注文されて方の優しい人間性に触れさせてもらったことです。市販の卵より少々高い卵でしたが直接配達させてもらったことがとても嬉しく対応して頂いたことです。昭和の落とし物でも拾われた感じでした。

利益はなくても、本物を求めている方にお届けしたことが、人の為になれば充実感を感じることが出来ます。
旅行したり、美味しい桃を食べに行ったりして老後を過ごすのも楽しいですが
そればかりでは己ひとりの事、どうせ金を使うのなら少しでもいいから人が喜んでいただける使い方も、たまにはしなくては生きている価値が感じられなくなるような気がして・・・・

間もなく混血の卵が孵化します。
そのヒヨコが卵を産むようになれば、どんなものが出てくるか、
そしてそれを孵化したなら、どんな混血が産まれるか
夢は広がるばかりです。

道楽ともいえる私の養鶏、餌を毎日手作りで仕込む作業はボケ防止にもなりそうです。
更に、鶏糞と酵素風呂のオガ屑を混ぜ合わせた有機肥料で栽培した野菜がどうなるのかも夏までの夢の一つです。