笑いで高齢者を健康に!
笑いと健康学会、というのがあり、プロの漫才を見てもらって、その後の血糖値変化を調べたり、最新鋭の機器で血流や脳波を測ったりの実験を繰り返した結果、数字の上で、笑いは健康につながることが実証されたそうです。
駄洒落でも健康と密接な関係があるそうです。案外頭の回転とタイミングがないと言えませんね。
高度に複雑化した社会は、人間関係も複雑になり、多くの人々は大きなストレスを抱えて生きています。真面目な日本人につきものです。
笑いにはこれらのストレスをはねのける力があるのは間違いありません。
笑いと健康学会は、高齢者向けに、お笑いイベントを全国各地で行うようになったらしい.です。
ホットなニュースですが、高齢者もいいけど、働き盛りの前線で活動している人達に対して、笑いのゆとりある考え方で、仕事が出来る健康学会を立ち上げたいものです。仕事を遊びにできたら最高でしょう。
笑いを達観したお年寄りが、若者を捕まえて、仕事を遊び心に変えてやる役目を担えば、共に笑い、健康学は浸透するのではないでしょうか。
必ずしもプロの漫才でなくても陽転思考が笑いを作り出す、苦しみ大なればこそ喜びも大なりです。
完璧な健康作りは、これに食養が伴って本物となるでしょう。
わたしの健康講座は半分が笑いで進めています。文字では笑いの表現は難しいですね。