キタジマ式酵素健康法

食べ物だけで如何にして生涯を健康で生きていくかを検証する。

卵巣嚢腫が流れました

2014年03月29日 00時01分40秒 | 食事療法
卵巣嚢腫が流れました
現在22歳のYMさんは、小学の時から発症した卵巣嚢腫を12歳で手術、その後15歳でさらに大きくなったため手術しました。出てきたのは髪の毛や、歯みたいな堅いものでした。
その後薬と注射で治療を続けていたのですが一向に良くならず大きくなるばかり三度目の手術はしたくなく、何か良い方法がないものかと家族で探しているうちにネットで健康道場「はぎのさと」を知り断食では改善しないだろうかと思い門をたたかれ14日の合宿で断食に取り組まれました。
そして早くも昨日、朝からお腹がひどく痛みだし数時間後に生理より多い出血がありました。どす黒く、臭く、いつもの生理とは全く違ったものだったそうです。

通常の生理は4月2日の予定だったそうですが1週間早かったようです。

まさしくこれが断食の効果であり、体内の卵巣嚢腫という毒素が排泄されたのです。メスも薬も使ってはいないのに自然の力によって出て来たのです。

彼女のその後の体調は別人になったように、すっきりと軽くなり、肌の色つやもよくすごく美しくなりました。14日合宿達成3日前の出来事でした。

酵素で断食しながら、酵素風呂での温熱療法で全身の血流を良くし、吸い玉療法で汚血を吸出し、病の原因である食べ物を探し出し、女性の食べ物と料理法を学んだ14日間の断食合宿でした。

彼女は、自分の意思により、自分の力で自分の病気を治されたのです。学習した食べ物をまもりさえすれば、今からの人生、病気は一切することなく幸せな人生を送られることでしょう。

問い合わせの時、「私の病気治りますか」と聞かれる方がありますが、酵素断食健康道場「はぎのさと」は、他人様の病気を治してやることはできません。しかし治る方法を教え、指導し、場所を提供しているだけであります。

病の治し方がわからず、悩み苦しんでいる方があれば一度ご相談ください。食欲があれば間に合います。

この世の中で、自分以外の人を治せる人間はいません。これは正義です。

コメントの紹介

2014年03月21日 00時21分13秒 | 食事療法

この花のような方です

先生、こんにちは。はぎのさとでの勉強会では毎日貴重な講義をして頂きほんとうにありがとうございました。

あれから先生の教えに習って玄米菜食を毎日続けています。体調も良く、何と言っても朝ごはんを食べなくなったら、頭がすっきりして、効率よく仕事ができるようになりました。身体も頭もスッキリして生まれ変わったような気持ちです**

先生から戴いた有精卵の卵、とてもおいしかったでした。活力を与えてくれるのを実感しつつ、毎日ありがたく頂きました。どうもごちそうさまでした。

これからも先生の教えを胸に、日々健康に楽しく生活して行こうと思います。そして、また先生の話を聞きにはぎのさとを訪れたいと思います。

先生の150歳の誕生日を見届けられるよう、私も元気にがんばりたいと思います(^^)どうもありがとうございました

断食合宿モニター参加者の感想文

2014年03月19日 01時26分13秒 | 食事療法
モニター参加者の感想文



東京 藤岡様
今回はモニターに選んでいただき本当にありがとうございました。
一昨年病気を患ってから、食生活の生活習慣を正さないといけないと思い縁あって「はぎのさと」を知りましたが今回のモニターに参加して得たものは計り知れません。

まずオーナーの成田さんの人当たりの良い雰囲気にすぐに安心して馴染むことができました。
その後も一生懸命話を聞いて下さったり、いろいろな相談に乗っていただいたり親身になって下さる暖かい人柄にふれてとても心地よく過ごせました。

そしてとても大事な健康学習、今回は特別に北島先生が全日講話に来ていただけるとのことで、毎日先生の講義が聞けたことはなんという幸運なことなのだろうと思いました。

先生の講義は、病気を患った私にとってはその原因がまさしくな事だけにとても胸に痛かったですが、でもきちんと解決策をわかりやすく教えていただき、また今まで考えたこともなかったような宇宙の秩序や、自然の法則など 目からうろこ、な話も沢山聞くことができ、自分の考え方や物の見方がかなり変わると思います。

そしてテーマは時に重かったり難かしくても、ユーモアーを交えた先生のお話は気持ちを楽しく前向きにさせてくれました。
本当に貴重な講義を聞かせてくれた先生には心から感謝いたします。

先生の教えをしっかり胸に常に夢を持って心の退化をしない生き生きとした健康生活を過ごしたいと思います。

断食5日間は最初不安でしたが酵素のおかげで全然大丈夫でした。
そして酵素風呂に入ってから肌がツルツルに、断食って辛く苦しく肌も悪くなるイメージがあったのに、辛くも苦しくも無く綺麗になれて「はぎのさと」はリピーターが多いのがとてもよく分かりました。

この度はモニター3名が一緒でしたのでとても心強く断食に挑めました。他の合宿者の方とも広間で語り合ったりできて、あっという間の楽しくて貴重な1週間の体験でした。

検証
同じ講義を繰り返しているつもりですが、聞く方によっては藤岡様のように参考にして下さる方もあることに人間の不思議さを感じています。講義する人よりも、聞く人の人間性によって成功も失敗も決まるようです。他人の話の聞き方の難しさと、重要性を感じた一週間でした。


すべては変化する

2014年03月10日 02時11分15秒 | 食事療法
すべては変化する
宇宙の秩序の一つである「すべては変化する」ことを今回のモニターさんによって実感させていただきました。若い陰性の二人がわずか5日間で明るくて活発な陽性の女性に変身されたのです。

お一人は子宮内膜症で妊娠を諦めていました、もう一人は軽いうつ病で休職中でしたのに卒業の7日目の今日は、まるで別人に変わられたのです。二人とも心、気持ちは治っているのです。後は体が付いていくだけになりました。

乳がんの手術暦を持った中年の温厚な方も、がん細胞を作り出した原因の血液を二度と目覚めさせない食養生に徹することを誓われました。

最後の質問を聞いて答えて、そして記念写真の撮影はそれぞれのスマートフォンに収録し再会を誓って別れを惜しみました。

断食道場経営30年の経験で初めてのことです。本当に奥の深い仕事だとまだまだ至らない己に気づかされました。出会う方は一握りの砂よりも少ないのですが命の続く限りこの仕事を続けて行こうと心に誓いました。

長年のブログもちょうど年度末です、ここらで毎日の更新に終止符を打ち、日本の医療がどのように変化するのかを静かに眺めながら時折近況を報告し、命の限り己の信念を続けて行きたいと思います。

読者のみなさんの健康を祈念いたします。

感謝



あなたはこの世に何をしにやって来ましたか

2014年03月09日 00時06分46秒 | 食事療法
成功哲学
モニターの皆さんは断食5日を終え今日から補食が始まります。わずか5日の断食でしたが効果は抜群、過去にはない結果が出ました。体調の変化もさることながら健康学習の効果がとてもよく出たことです。

それぞれどこか変調を来していた方ばかりでしたが、すでに治った様な明るい様子に変わられたことです。

その訳は、命がどこにあり、どこで作りその材料と維持のし方、病気になる理由、そして治し方が理解できたということです。もう治ったのも同然の気持ちになれたのでしょう。

尊敬する桜沢先生は「どんな病気も10日で治る」と言われていましたがその理由が今回のモニターの皆さんの変り方を見て、その訳が私も理解できました
彼女達も今までは病気は自分では治すことを考えず、すべて人任せ、薬任せ、命についても、病気の起こる訳も考えることなく他力本願であったのが、今回の学習で理解できたからです。

学習の最後は、「人はこの世に何をしにやってきたのか」を考え学んでいただきました。
それは成功哲学です。これで夢の実現が可能になったわけです。

人は成功するためにやってきたのです!

宇宙の秩序と変化の法則とは

2014年03月08日 00時18分24秒 | 食事療法
宇宙の秩序と変化の法則
に対する違反行為が病を作り出し、刑罰とは比べようも無い苦しみの病が与えられているならば自然界の秩序と法則がどんなものかを学び守っていかなければ命を安全に守る事が出来ません。

命にかかわるような重大な自然界の決まりを、私たちは幼稚園から大学まで教育を受けながら習い教えてもらってはいないのです。また父母からも聞いておらず私たちは命に対して無知そのものなのです。


「無双原理・易」を書かれた桜沢先生は「絶対なる正義」として詳しく説明されおり、

「貴方が善人であるならば法律は無視してよろしい」

とまで言い切っておられます。

ここに言う善人とは何を意味するかと言えば「宇宙の秩序と法則を無条件に信じ実行する人」のことであり、法律とは人間が決めたこと全般なのです。

「自然界の環境の中から生まれ出た精巧な生き物」である人間は、環境の中で生かされていながら自己中心の私たちは地球は自分を中心に回っているように勘違いし我がまま三昧に生きています。

私たちはつい最近地球に現れたにもかかわらず地球を征服したように自然の環境を無視した人間界を作り出しその中で生きています。

この過ちが人間を天災地変、病気や事故などに遭遇させ不幸にしているのです。

「はぎのさと」酵素断食モニター研修会は今日から補食に入り終盤を迎えます。

皆さんは揃って体内の毒素が抜け出し陰性体質のお二人は陽気に活発になりました。子宮内膜症を持病の彼女は、今年中に赤ちゃんが産めそうな自信がつ板と喜び、乳がんで片方を全摘出されて中年の方も再発しない自信が付きました。いよいよ明日卒業です。

断食中に学んだことで、無知なる自分に気付き、無条件に母なる地球環境にしたがって生きていけば命を安全に守れ幸せな人生を送ることができることでしょう。

自然の環境の秩序がどうなっているのかを知る必要がありそうです。


昨日学習に参加した皆さん

病気とは何か

2014年03月07日 00時02分26秒 | 食事療法
病気とは何か、
のモニターさん達の答えは

ストレス、疲労、体調不良、睡眠不足、栄養不足

などでした。

これらの個々を無くしても病気が起こるのはもっと大きな見方による間違いがあるような気がいたします。

それは「自然との不調和」であります。われわれ人間は自然界の営みによって発生した訳ですから、自然界の秩序や決まりに従って生きていかなければ順調には生きられないのです。しかし自然の産物であることを忘れ、勝手気ままな都合のいい学問を作り、栄養ばかりを気にしているあまり自然の法則に反していることを忘れてしまっています。

これが病気になる一番の原因ではないかと思います。自然環境の産物である人間ならば住み着いている場所の環境を無条件に信じ、従順に慎ましく生きていかなくてはならないのです。

命方が食べ物で作られているなら尚更の事です。
日本の食料が60%以上も輸入食品という事実が大問題です。しかも化学肥料に農薬三昧の食物がすべての病にかかわっていることは否めません。

その上季節はずれのハウス栽培の食品を食することは常識化しています。これでは自然との調和を図れるわけがないのです。

金儲けのためのハウス苺、ハウスのイチジク、ハウスみかん等が無くても人間の命には関係なく、むしろ農薬で消毒されているので食べると肝臓に障害が起きます。

これらに違反行為が病を作り出し、刑罰とは比べようも無い苦しみの病を自然界の法律違反として処罰されているように考えられます。

セミナーの三名の皆様、断食4日目の朝を迎えられすばらしい変化があら分けました。顔の線がくっきりとなり(目鼻立ちが)肌が光りだしました。生き生きと輝き、まるで朝取りの無農薬有機野菜のように鮮度抜群と表現したくなるような状態に変わり、学習に対する質問も活発で笑いもたくさん出て楽しい学習となりました。

命の捉え方・その3

2014年03月06日 00時00分02秒 | 食事療法
「食べたものは血になり肉になる」と言われるのを証明したのは、千島喜久雄先生の「腸内造血説」です。現代学は「骨髄造血説」ですから食べたものが血になるとは言いませんし、細胞は分裂していると唱えていますから血が肉になるとは思っていないのです。
   
腸内造血説を採用すれば血液の材料は食べ物であり、更に血液の分化である細胞全体に命が宿り、病は食べたものが原因となるのです。

千島学説が正義であれば、おおよその病の原因不明がいとも簡単に究明され、病気の改善はもとより予防も完璧に行うことが出来るようになります。
千島学説を採用し玄米菜食を、陰陽の正確な適用をすれば無病息災の生き方が
出来ることを発見しております。

病の原因が食べ物であるならば、どこがどう間違っていたのかを詳細に分析しなければなりません。量、種類、植物、動物、季節、場所、料理の仕方、料理器具、燃料、など沢山の知識が必要となります。

命の答え.1

2014年03月05日 00時03分04秒 | 食事療法
参加した三名モニターさんの答えは次のとおりでした。

食べること
生きていること
身体全体 
     
              
でした。どの答えも正解ですが確信を得ていません。
食べ物は体内のどこでどうなるのかが分からないし、生きていることも生き方が様々だし、身体の髪の毛を切ると、爪の先を切るともう命はなくなります。
このような問題を一ずつ説明しなければ命が見えてきません。

食べたものは消化器が消化酵素で消化されなければ腐れてしまいます。腐れたものはどうなり、消化されたものは腸からどうなるのかが重要です。

消化酵素が足らないと食べた量を完全に消化できず体毒になり血液がにごるでしょう。完全に消化されると絨毛を経由して血液に変化します。これにかかわる重要な役目をするのが酵素であり腸内細菌の善玉菌の力であるのです。

「食べたものは血になり肉になる」と言われるのを証明したのは、千島喜久雄先生の「腸内造血説」です。現代学は「骨髄造血説」ですから食べたものが血になるとは言いませんし、細胞は分裂していると唱えていますから血が肉になるとは思っていないのです。


健康セミナー・命について

2014年03月04日 00時00分03秒 | 食事療法
命について
1、はじめに
私たちの「命は何処にあるのですか」と聞いてみると、即座に回答できる方は今までの学習会で質問した中では誰もいませんでした。
それは何故だと思いますか、

私はこう思います。
人体は奇跡の集まりだからであり、化学では簡単に解明できないからではないかと言うことです。
母親の胎内で命が芽生えて、オギャーと生まれるまでの僅か十月十日で32億倍になって出てきています。
それから数年間において極めて精巧な人間に完成するのですからとても科学では説明できるものではありません。

その中にある命ですから奥が広く僅か36.5の温度の人体の中で行われている営みが、いとも簡単にしかも短時間で営まれ、まさしく魔法とさえ言えるものですから科学では作り出すことのできないことですから人の命は簡単には語れないものなのです。
例えば毎日の糞尿でさえ科学では同じ環境と条件下では作れるものではありません。科学的根拠を重要視する賢者たちをはじめ、国民の大多数が科学を重視しますが、はたしてそれが正しいのかは疑問です。

また人を愛したり、憎んだり、笑ったり泣いたり、やる気が出たり憂鬱で何もしたくなくなったりすることも神秘的世界です。


北海道旅行・函館市内観光白樺林の前で