対立は、矛盾ではなく実は調和なのです。男と女はある部分では対立しています。しかし陰と陽としての調和が取れていてエネルギーが発生し、目に見えるものが現れてきます。地球上の全てが陰と陽の組み合わせで構成されているのです。
身体の外側を見て内側の様子を察知することが出来る「望診法」は、まさしく対立する箇所を診て、見えないところを判断する方法です。
この学習が習得できれば、女性特有の病気(婦人科)が何故起こったのかが分かります。
合宿者の中の一人に「生理不順の改善」の方がいました。
彼女の質問は生理不順の原因は何かでした。
女性特有の機能は月1個の卵子と言う極陽性を排卵し、極陰性の無数の精子の中から一匹だけと結合して妊娠して子供を作り出す陽性な仕事をします。
この場所の機能が正常でなく受精しないからといってホルモン注射して受精させることは体の体制が取れていないのに不自然に受精させることになり体は異常を感じています。その結果後遺症が出てくる場合があっても不思議ではないのです。断食という生命力を復活させれば長年子供ができなかった人がよく妊娠されています。これが自然にかなった方法なのです。
植物性食品を料理と言う方法で出来るだけ陽性化して食べてさえいれば、どんな婦人家系の異常でも解決されていきます。一二ヶ月で、はやく治したければ食事を変える前に、酵素断食2～3週間をすれば結果は出ます。
酵素おがくず温浴吸い玉吸引酵素半断食道場を創立して３０年不妊症の方が沢山解決されています。
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