コレステロールは高い方が良い・あなたは信じますか？

●コレステロールは高いほうが死ににくい


　コレステロールの誤解はこれだけではありません。3月20日、興味深い研究が発表されました。「コレステロール医療の大転換」と題した日本脂質栄養学会主催のシンポジウムです。があなたは信じますか？

どんな研究をしようともそれは自由であり発表も自由です。それを判断するのも自由ですがその結果は自分に降りかかります。
慎重な判断を！反植物性の方の研究のようです。

　
「コレステロールは動脈硬化の原因になるとして、基準値を超えると投薬などで低下が図られますが、
実はそうした治療には意味がなく、そもそもコレステロールは高いほうが長寿命であることが真実だと証明し、
広めるために開かれました。

3名の専門家による講演のタイトルに、このシンポジウムの趣旨が表れています。
© Business Journal 提供
・「コレステロールは高い方が死ににくい」　浜崎智仁（富山大学名誉教授）
・「コレステロールが高い人低い人、どこが違うのか」　板倉弘重（茨木キリスト教大学名誉教授）
・「コレステロール低下剤と植物油が心疾患や糖尿病を発症させる機構」　奥山治美（名古屋市立大学名誉教授）
　
どの講演も数々の研究と大規模調査の解析を基に発表されており、
これまでのコレステロール認識を覆す大変興味深い内容でした。

　なかでも「このシンポジウムのねらい」として、スタチンなどのコレステロール低下薬でコレステロールを低下させると、
かえって心疾患や糖尿病の原因となり危険であることを広めたいと訴えています。

　こうした情報は、まさに「テレビでは公表されない重要な情報」で、知らなければ寿命を左右するだけでなく、
国民医療費の無駄遣いにも関わってきますので、適切で早急な対策が必要です。
国内市場が2700億円といわれる製薬会社の利益より、国民の健康を優先するべきです。
　
また、奥山治美氏の講演で植物油の害の指摘もありました。
間違ったコレステロール対策として動物性の油よりサラダ油やキャノーラ油など植物油の使用が、
スタチンの副作用と同じように動脈硬化、糖尿病、内分泌かく乱、腎障害などを発症させているのです。

　したがって、コレステロールを気にして卵を避ける必要はありませんが、
マヨネーズは卵が原料とはいえ植物性油が70％を占めますので、動脈硬化予防のためにも控えるべきです。
　
本連載では、これまでトランス脂肪酸やリノール酸の過剰摂取、
熱したリノール酸が発生する神経毒ヒドロキシノネナールなどを問題として
植物油の害を訴えてきました。

それでも、コレステロール対策としてサラダ油やマーガリンなど植物性の油を使っている人がいると思いますが、
やはり植物油はとても危険なのです。」

健康長寿法の１つである長期目標を設定しました。

健康長寿法の１つである長期目標を設定しました。

平成32年までに(２０２０年)長寿村の設立する
事です。

途方もない夢ですが今後の高齢化社会を描いてみると、

700万人が痴ほう症になる、と言う予測。
忍び寄る高齢化破産・介護に疲れた妻が夫を、夫が妻を殺害する事件が頻発し
国の予算はひっ迫し税金は増加するばかり、
現代医学は検査技術ばかりを進歩させ、完治させる治療は出来ず
切ったり外したりイジメたりの薬害をばらまき
命だけを長引かせ数字だけの長寿大国、5人に一人が痴呆になり、二人に一人が癌になり、
停電すれば透析患者が全滅する。

このような状況は益々激化することは想像すればだれでも描くことが出来るでしょう。

そのような時代の仲間入りすることには耐えがたく、少ない私財をなげうる覚悟で
長期目標を立てました。

約千坪の土地に完全手作りでスタートです。

関係している健康道場のお客様には声かけしていますがなかなか好評です。

裕福なスポンサーでも付けば実現は早いかもしれませんが、
私の長期目標が早く実現すれば長寿が出来なくなるといけないので
レンガを毎日一つでも積み上げて、長寿村と言うお城を建てようと思っています。

頭の中に描くその内容は、

老人たちが、楽しく野菜を栽培し、土壌改良の堆肥を作り、
完全食の有精卵の養鶏をし、趣味の工房を開き、花を植え、テントを張り、料理を作りあい
、屋台を作って求めあい、カラオケで歌い、酒を酌みかわし語り合い、
元気で楽しく働きながらお互いを助け合う生涯現役長寿村の建設です。

毎日更新していきますので時々覗いてくだされば嬉しく思います。

写真は畑の模様と、作業にボランティア活動された方の汗を流すための
シャワー小屋を基礎組しました。そして周辺の森林の模様。

健康長寿と食生活

健康長寿と食生活

人間界にしかないプラス栄養学は
「今何を食べたら健康のためになるか、」
の今も、何処のものかも無視されています。

自然の環境に適合して生かされている生き物は植物だけなのだろうか？
夏野菜の種のまき時を間違えば芽が出たとしても育ちません。

人間は高等な動物故に環境に適合していない輸入食品を食べたとしても
急には変化が起こらないために生活習慣となってしまいます。

食物に含まれている栄養が同じでも育った環境のエネルギーが、

食べた人が生活している環境と異なれば健康が保たれなくなります。

身土不二の原則を守らなければなりません。

量の加減必要となります。消化酵素の量は年齢によって変化します。
また消費エネルギーによっても大きく変わります。

また頭脳労働者と、肉体労働者とは完全に違います。

以上のようなことを考えて食生活をしていれば偶然に長生きすることもなく
病気をすることも無くなるはずです。

癌は国民病では無いかと心配する人がありますが、癌を始め総ての病気はあなたの食べた結果である事を認識いたしましょう。

今咲いている我が家の花たち

健康長寿と陰性・陽性

森羅万象は何から出来たのか？
こんなことを考える事はなかったでしょう。しかし健康をキープするには
栄養学よりも重要なことなのです。

なぜ学校では教えないのでしょうか。

青汁のもとケイルです。鶏の餌にさいばいしています。

そもそも地球はどうして出来たのか！
理科や科学の授業で聞いたことありますか。

我々のルーツを調べるのにあまりにも遠すぎるからでしょうか。

無限界の宇宙に出来た多数の中の１つの星が地球でした。
この星も陰性のエネルギーと陽性のエネルギーが交わって創られました。

そして地球上の森羅万象も陰と陽で創られたのです。

私たち人間も、父と言う陽性と、母という陰性の交わりで産み分けられたのです。表向きは男でも母親の性格も備え持っていますし、女性も父親の性格を抱えています。
そして細胞の一つ一つにまで陰陽の構成がなされています。だから手術で細胞を切ることは陰陽の構成を破壊することになりますので極力避けたがよいのです。鍼灸施術も同じです。

陰陽を食べ物で見てみますとこのようなことがいえます。
陰性体質の方が陰性を好んで食べればますます陰性に傾き、陽性の方が陽性を好んで食べればますます陽性に傾きます。

毎日の食べ物によって陰陽は揺れ動いていますのでバランスをいかに保つかが健康を維持するには栄養を考えるよりも重要な用件であります

健康長寿と腸内細菌

健康長寿と腸内細菌

人間の血液を作る腸の健康そのものが我々の健康を維持していますから

腸内細菌のバランスが最も重用となります。

同じものを食べても万人が異なるのは指紋やDNAと同じです。


毎日身体の中から出てくる大きな頼り（大便）を乾燥させて調べると

三分の一以上が腸内細菌の死骸であり、その数が善玉菌が多い人程健康である事が分かっています。


善玉菌を増やすには腸内環境をどのようにすれば良いのかが

健康長寿の決め手手です。


動物性食品なのか、植物正食品なのか、果物なのか、魚なのか、海藻なのか、古代食品なのか

一日三食なのか、サプリメントや栄養食品なのか、薬なのか、栄養ドリンクや新鮮ジュースなのか

一番の決め手になるのは食品だといえます。


あと精神的な問題もあります。胃潰瘍という病はとても関係しています。

笑いと健康も重要です。

内科の医師をやめて落語家の弟子になった方もいます。


最近鬱病が激増している心の病は、何を食べたのでしょうか？

健康長寿と免疫力

消化しなかった食べ物は腐敗し血液に取り込まれます。
この状態が継続していけば細胞が健全化するはずがありません。

要するに血液の癌化が細胞に変わる事は不自然ではありません。

一二回の食の間違いであれば、正しい食生活習慣を日頃行っておけば癌化することなく
日頃備えてきた免疫能で防いでくれるわけです。

問題は規則正しい食生活、とは何か・

と言うことになります。

自然界の秩序の一つに、「同じものは何もない」

があります。

規則正しい食生活も一人一人生まれも育ちも異なり、現在の体質も違うのですから
万人共通でないのです。

陰性体質なのか、陽性体質なのかによっても大きく変わります。

食べ物は薬でもあり毒にもなるのです。己の現在地を知らなければ使い分けが出来ないことになります。

癌は避けられない病気ではない！　　と言えます。

次に重要なことは、「健全な消化酵素と自然治癒力はどこで作られるか」と言うことになります。・・・・続く

健康長寿と癌予防

治らない癌、治せない癌、今の国民に今の医学

何が問題なのでしょうか？

癌で亡くなった三名の状況をかいま見たある方は
癌は病気なのですか？

と聞いてこられました。

これは何を意味しどんな回答を期待されたのかを読み取ることは出来ませんでした。

癌は20年前から仕込まれていて急に罹る病ではない！

と言うの私の説に、避けようがないではないのか、
との反論もあったようです。

私は癌に対してこのように考えています。

細胞は分裂する、現代医学の考え方ではなく、
細胞は食べたものが作った血液が細胞に変化する、

と考えています。食べたものは血になり、肉になる。
と言う先人の言葉を解明された千島学説がこれを証明しています。

であるならば、正常細胞もがん細胞も血液が作っている訳ですから
癌の原因は食べ物の中にあり、食べ方や料理の仕方、食べ合わせの仕方に
問題があるに違いないと確信しています。

食べ物というのは有機物で腐敗するものですから
口に放り込んで正常に消化できないものは腐敗を起こすに違いありません。

癌は、消化酵素の健全化に逆比例しているのであれば
消化酵素を健全に維持していれば癌は起こらない！

と言うことになります。続く・・・

癌対策は毎日のトレーニングと同じように！

私の癌対策と言っても特別なものではありません。

日常の健康対策の一環です。


１，年齢から言って一日三食するのは消化酵素が足らないから腸内が腐らないように
　　善玉菌を増やすため食を減らす事ではないかと思っています。

２，人間は酸化し燃焼しながらながら生きています、だから熱があります。
　　しかし体液（血液）は弱アルカリpH7,4を保って健康を維持していますから
　　酸性食品よりアルカリ食品の方が身体に負担をかけません。

　　そんな理由で魚以外の動物食品は食べないように心がけています。

３，中性脂肪の素になる砂糖、果物、白米、白身の魚はなるだけ食べないように
　　努力しています。

４，どんなことがあっても玄米おにぎり一個は旅先でも持参して食べる努力をしています。
　　その理由は腸内細菌の環境を良くし善玉菌を増やし自然治癒力を維持するためです。

５，晩酌は純米酒１合、血液の重患を高め昼間の様の行動を陰に緩め
　　体内エネルギーのバランスをとっています。

６，飲食物だけではありません。
　　死ぬまでの目標を百以上設定し、行動計画を作り、毎日五つの行う事項を紙に書き
　　こつこつ実行し小さな成功に達成感を感じながら過ごしています。

７，日記は数十年前から書いています。

８，長期目標（長寿村建設）を設定し稼働しています。
　　毎日完成した村で老人が元気で働いている姿を描きながら

　※癌対策は自然治癒力を常時維持することだと思っているので
　　暴飲暴食の後のフォローを忘れないようにしていますので
　　事前事後純植物性発酵飲料水を必ず飲用しています。

纏めてみますとこんなところです。font>

癌は病気ではない、のではないですか？

連休前に健康道場「はぎのさとは」酵素風呂のオガクズの取り替えをしています。

そんな時に、三月上旬に88歳のご母堂を胃がんで亡くされた女性弁護士の方が看病で疲れ果て21日断食を目指して合宿に来られました。

しかも同じ時期に大学の先輩が二人も癌で亡くなり

手術に向かう前までは元気だったのが、手術したとたん急激に弱り

医者が見立てた三ヶ月、四ヶ月できっちり亡くなったそうです。


ご母堂の場合は、有精卵を醤油で溶いて毎日飲んでいたため、あと三ヶ月の宣告から

一年延命されたそうです。

「今や日本は二人に一人が癌に罹っている状況、これは病気なのでしょうか？」

との質問をされました。


そのカウンセリングに行ってきました。

今や40万人の人が一年間で癌で死亡している現状ですが、

今、健康な人は何の恐怖感もなくまるで人ごとのように平気で生きています。

誰に振りかぶってくるかが分からないから平気でいられるのでしょうか

それとも癌の原因が分からないから平気なのでしょうか？

人は正常性バイアスにコントロールされていて「まさか自分には癌は来ない」と思いたいらしいです。


癌は病気ですかの質問の真意がどこにあるのか確かめることは出来ませんでしたが

今の医学が手も足も出ない現状を感じての心からだと判断して応答しました。


現代医学だけが病を治せる医学だとの勘違いではないか

医者しか病気は治せない様に法律で決められているからと

自分の病気は自分で治しても違反ではないのですから

簡単に諦めることはありません。

「癌はもう現代医学には任せられない」
と認識するときが来ていると思います。

癌対策は日常の生活の中にあります。
オリンピック選手が毎日練習するように、癌予防を毎日心がけて
実行すれば良いのであって日記をつけるような習慣を身につけるだけで良いのです。

参考に私の癌対策をお話ししたいと思います。続く