ホッキ貝(北寄貝)の学名知ってますか?
ウバガイ(姥貝)って言うんですよ
語源は分かりませんが姥貝と言っても、お年寄りではないのは確かです、
ピチピチしてます。笑
今回は北海道産のホッキ貝を150個買いました。
お刺身・石焼・ホッキ飯を作ります。
北海道産は、身が厚く甘みも強いので美味しいですよ
仕込みに2時間以上かかちゃいました結構大変です。
ホッキ貝(北寄貝)の学名知ってますか?
ウバガイ(姥貝)って言うんですよ
語源は分かりませんが姥貝と言っても、お年寄りではないのは確かです、
ピチピチしてます。笑
今回は北海道産のホッキ貝を150個買いました。
お刺身・石焼・ホッキ飯を作ります。
北海道産は、身が厚く甘みも強いので美味しいですよ
仕込みに2時間以上かかちゃいました結構大変です。
今年最後の鮟鱇を仕入れました。
Oさんのぜひ食べたいというご要望にお応えしての仕入れです。
仕込みは鮟鱇がやや大きいので、吊るし切りにしました。
あんこうは、ヌルヌル、ぶよぶよしてるので、吊るして切る方が楽なんです。
寒くなればなるほど美味しくなるのが鮟鱇です。
そしてその中でも、とろけるようなあん肝は、絶品中の絶品です!!
今回は味噌仕立てにしようと思います。
ぜひご賞味あれ!!
きたはまのホームページは、
新鮮な10センチから15センチくらいのイワシが手に入りました。
もちろんお刺身でOKですが、今回は、目刺にしました。
数が食べれるように、低塩仕上げです。
一本の串に6匹づつ刺して60串できましたので
お安く提供できます。
きたはまのホームページは、
魚醤とはウイキペディアによると、
「魚を塩と共に漬け込み、自己消化、好気性細菌の働きで発酵させたものから出た液体成分が魚醤で、黄褐色 - 赤褐色、暗褐色の液体である。熟成すると、特有の香りまたは臭気を持つが、魚の動物性タンパク質が分解されてできたアミノ酸と魚肉に含まれる核酸を豊富に含むため、濃厚なうま味を有しており、料理に塩味を加えるとともに、うま味を加える働きが強い。また、ミネラル、ビタミンも含んでいる。」
となってます、今回作ったさんまの魚醤は、臭みはほとんどなくむしろフルーティーなかおりがする、優れものです。
これはさんまのはらわただけを使用し3年かけ発酵させた塩漬けです、ここから魚醤がうまれました。
日本では、、秋田のしょっつる(塩汁)、能登のいしる(魚汁)、香川のいかなご醤油が魚醤になります。
きたはまのホームページは、
タラバかにってカニでないの知ってましたか?
漢字で鱈場蟹と書きます、真鱈が捕れる場所、深い場所にいる蟹という意味です
でもタラバガニは蟹じゃないんです。
十脚目異尾下目タラバガニ科タラバガニ属の蟹なんです、読めないですよね
意味は、十脚目(じゅっきゃくもく)はエビ目という意味、異尾下目(いびかもく)はヤドカリ下目という意味、
のタラバガニ科タラバガニ属なんです。ということは、蟹ではなくヤドカリなんです!
その他珍しくは、寒鯛 別名(コブダイ)が入荷しました。
旬は字の通りなんといっても寒い時期で、刺身は透明感があって皮下に脂のり餅っとした食感でとても美味しいです。
カルパッチョにしても、皮に濃厚な旨味があり、いい出しがでるので鍋材としても美味しいです。
他には焼き物や、ムニエルにも向いています。
その他、寒ブリ・サワラ・サバ・穴子・活イカ・カジキマグロなどが入荷しました。
きたはまのホームページは、
本格的冬の到来、寒くなればなるほど、美味しくなるのが、あん肝です、
近年、輸入品がほとんどの中での近海のあん肝は貴重品です。
一口食べると輸入品との違いがはっきり分かります。
それは、この世のものとは思えない美味しさです(笑)
ぜひご賞味あれ!!
今回の「くさくないや」の魚は、カマスです
「くさくないや」とは、わたしのオリジナル干物の事で
「くさや」のように魚の内蔵を発酵させた液に漬け込んで作る干物ですが
「くさや」のようにくさくないのが特徴です、だから名前を「くさくないや」
にしました(笑)
魚の内蔵は、何種類か塩漬けにして3年くらい寝かせてます
それをもとに作るのですが、作り方は今のところ企業秘密です、
そのうち公開しますね
とにかく上品に仕上がっており美味しいですよ
11月29日をきたはまでは、11(いい)/29(ふぐ)の日として
ふぐのフルコースを通常価格 税別5,000円を1,000円引きの税別4,000円にて、
また、ふぐ刺し・鍋セットは、通常価格 税別3,800円を500円引きの税別3,300円にてご奉仕します。
期間は28~30日までの3日間です。
本年最後のお得なふぐの日ですので、この機会を逃さずご来店ください。
**きたはまのふぐの日は、年に3回 10月29日・11月29日・2月9日です
それぞれ、10月29日(とら・ふぐ)・11月29日(いい・ふぐ)・2月9日(ふ・ぐ)
として前後3日間をお得な日にしております。**
本日発売のせんだいタウン情報・S−styleに掲載されました、
さらに詳しくは、みやぎ食彩PROGRESSの
「前進する宮城を支える美味しい食材と、元気を提供してくれる食のプロフェッショナル達を、
PROGRESS取材班が紹介する地産地消推進店連載ブログ」(S−styleより)
で紹介されました。
ご覧なってみてください
http://suisinten-miyagi.blogspot.jp/#mce_temp_url#
雪が降るとタラが美味しくなってきます、先人たちは、上手に名前に漢字をを付けるもんですね、
タラは魚篇に雪なんですよね、まさに旬の始まりです。キクもだんだん美味しくなってきました。
ぜひご賞味ください。今回大量に仕入れましたので、680円とお安く提供できます。
その他脂ののった紅葉鯛やこれまた脂ののった寒ブリ、サワラ、寒平目も入荷
極上の筋子も買ったのでいくらを作ります。
そこでクエッション?
筋子といくらの違い分かりますか?
ヒントは前段の文章です。
唐やの吉田君答えを待ってますよ(笑)
皆さんの投稿も待ってます
それからまたワタリガニ買っちゃいました、
脂ののったサバやカナガシラも入りました。
15キロの鮟鱇が入荷しました。味噌仕立て、チリ仕立てどちらでもお好みでお召し上がりいただけます。
連日ふぐが入荷してます。寒ければ寒いほど美味しくいただけます。
赤むつ、日本海側では、のどぐろと言って超高級品です、
その他、穴子、かます、ヒラメも入荷
寒さもいちだんと増してきました、寒くなるとやはり鍋物が欲しくなりますね、
きたはまで鍋物というとやはりふぐです。
良質(上位ランク)のトラフグを格安で提供しております。
格安で提供できるのは、他店にはまねできない伝統と実績(産地との信頼関係)と思っております。
今年もおいしいフグを提供していきます。
今回の仕入れたトラフグ白子も結構入ってましたよ!
その他渡り蟹・九州延岡の釣りアジ・ヒラメ・柳カレイなど入荷しました。
活赤イカが入荷しました。
9、2キロの巨大イカです、身の厚さは、厚いところで4センチ
もっちりして美味しいですよ、お刺身やステーキ、がおすすめです。
その他 天然ぶり・さわら・ふぐ・ワタリガニ・いくら・ひらめなどが入荷しました。
金華山沖の定置網に石垣鯛が入りました。
なぜ?珍魚と書いたかと言いますと、石垣鯛の生息地は
本州中部以南、南シナ海、グアム、ハワイなどの南の魚だからです。
石垣鯛の種別は、イシダイ科イシダイ属イシガキダイです
宮城では、石鯛(イシダイ)は捕れるのですが、石垣鯛は大変珍しいです。
これも温暖化の影響でしょうか?、
石垣鯛はお刺身でいただくのが一番でしょう!カルパチョも良いですね・・・
その他キハタ・ブリ・真鯛・ヒラメ・かつお・渡り蟹
三陸塩竈ひがしものマグロや小アジ
・いくらたっぷり沖で捕れた秋鮭・塩辛にすると最高の超特大の真イカ
赤い魚三品、なんと言う魚か当ててみてください!
答えは次回