kiske3の絵日記

一コマ漫画、トホホな人の習性、

映画批評、恐怖夜話、あらゆる

告知をユルく描いて書いてます。

バカバカしいなんともいえない瞬間

2011年01月26日 | ボスヒコの「何気なく無い1日」
只今、北堀江の老舗ギャラリーArtist Space CEROで絶賛開催中の
『CEROメンバー展』。開催前に展示予定の作品に使用する額を
「ガクブチの大和」にミワンコフと買いに行きました。ヤマトさんは
額、フレームが豊富。ユルいBGMがかかる広い店内に商品がギッシリ
詰まっています。豊富な額とマット紙(作品と額の境目の役割を
する紙)の種類に迷い、全く選ぶ気が失せるので、毎回ミワンコフの
センスに任せております。ミワンコフチョイスの額も決まり、私も
それに納得。マット紙も店員さんと話し合い、即効購入。ミワンコフは
その後に自分の作成中の作品の額も購入しようと、そのまま店員さんに
相談。「おかあさんといっしょ」的な童謡が薄くかかっている店内。




ミワ「……って感じの作品なんですよ。何か良い額とかありますか?」

店員「あー、そうですねー。色なんかお好きなのありますか?」

ミワ「いえ、特に。今回のは特にないですねー」

店員「そうですかー。えっと、サイズの方はどんな感じですかー?」



そこに『おべんとうばこのうた』のイントロがかかる。ミワンコフは
店員に見えるように両手で人差し指を作り、四角く囲むジェスチャー。



ミワ「えっと、これっくらいの…サイズです」

      ♪これっくらいの おべんとばこに♪



ミワンコフの「これっくらいの…」と『おべんとうばこのうた』の
「♪これっくらいの」が見事にシンクロしました。四角く囲むジェス
チャーも手遊び歌『おべんとうばこのうた』のアレと全く同じ。
シンクロ率120%だった為、逆にミワンコフも店員さんも全然、
気づいていません。その時、1人気づいた私は、笑う程の感情は湧き
出なかったのですが、このどーでも良いバカバカしいなんともいえない
瞬間を皆にも味わって頂きたいと思い、ここに記します。以前、書いた
「おっさんの痰を吐く瞬間、こちらの水を飲む瞬間と重なる」よりは
ホンワカしてますね。まー、どうでも良い話ですが平和ですなー。

http://blog.goo.ne.jp/kiske3/d/20100916








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『エカキョー展 3 素人チャンピオン祭り』『Artist Space CEROメンバー展』

2011年01月26日 | ボスヒコの「ライブペインティング裏日記」
こんちゃ!3つ展示告知します! なんだかんだ忙しくて1月に入って
日記が更新出来てません。話は変わりますが、携帯電話を変えました。
ってか、ついこの間まで使用していたやつは2年間のダメージが凄くて
今にも自然分解されそうだったのを、ミワンコフに心配され、叱られ
ながらもミワンコフのお古を手渡されたのです。セロテープで携帯電話の
側面とかをガードしてましたからねー。スマートフォンの時代に、あれは
あれで面白かったのですが。でもこれでデータが一気に無くなるスリルが
無くなりました。まあ、平和が一番ですね。平和ボケになりたいです。







★1月24日(月)~30日(日)19:00~/展示、ライブペインティング、DJ
『エカキョー展 3 素人チャンピオン祭り』大阪/ウーニーポンポンカウカウ
☆エカキョー』http://mixi.jp/view_community.pl?id=4731956
〒530-0027 大阪府大阪市北区堂山町13番5号 TEL 06-6313-2644
ウーニーポンポンカウカウ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1857842
《内容》
毎週木曜日の21時から23時まで、大人のお絵描教室として、菩須彦が
ユルくキビシく教える「エカキョー」。今回も第何期生か、わからない
生徒が木版画を中心に展示いたします。エカキョー生徒を今年も募集
しております。常識がある人なら、アート初心者でも大歓迎です。
《展示作家》
菩須彦、池川ゆかり、京、ちあ紀、Deion★、平野早依子、miwa ichiko




★1月25日(火)~3月5日(土) 13:00~18:00 /展示
『Artist Space CEROメンバー展』大阪/Artist Space CERO
大阪府大阪市西区北堀江1-3-11 友成ビル2F tel/06-6538-0077
http://artistspace.seesaa.net/
CEROコミュ  http://mixi.jp/view_community.pl?id=3048990
《内容》
CEROメンバー展の常設展示です。私は菩須彦雅楽シリーズと言う
デジタル木版画の新作を2点展示します。雅楽シリーズとは、
マイケルジャクソン追悼本の表紙などやパッド7のフライヤーで
ちょこっと載っていた恵比寿などがそれになります。今回の2点は
展示スペースの範囲の為、A3サイズが2点となりますが、かっちょ
良い若侍とかっちょ良い初老の坊主がアナタの幸せを願ってお待ち
しております。これらは海を越えてニューヨークでも展示されます。

《展示作家》
稲葉高志、上山太実男、恩田武史、香山洋一、塩谷宗広、Shizuka510、
jllillj、東清亜紀、ナカモトトモユキ、西口慎太郎、Necro、菩須彦、
miwa ichiko、森田武男












★菩須彦のライブペインティング日記
http://bosshiko.blog83.fc2.com/
★ライブペインター菩須彦のコミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1969184


作ります。                      ボスヒコ
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