kiske3の絵日記

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本当にいるとかじゃなくて、いる。

2009年01月08日 | ボスヒコの「ラ・テレレビジョン」」
『「雪男」「ツチノコ」……未確認生物(UMA)は本当にいると思う?』
(RBB TODAY - 01月07日 11:22)

雪男など未確認生物を「UMA」というが、アイシェアがこのUMAに関する
アンケート調査を実施。「ツチノコ」「ネッシー」の存在を信じている人、
けっこう多いようだ。UMAの目撃談や生存情報は、世情や景気と関係なく
多くの人々の興味をそそる。意識調査では20代から40代を中心とするネット
ユーザー 430名の回答を集計した。

未確認生物の存在を信じているか聞いたところ、12.8%が「信じている」、
52.3%が「存在していたらいいなと思っている」と回答。「実際に見たことが
ある」3名も加えると、56.3%が存在に肯定的で、「存在していて欲しくない
と思っている」の4.0%、「存在しないと思う」の30.2%を大きく上回った。

「存在を信じている(いたらいいなと思っている)生物」を複数回答形式で
答えてもらったところ、トップは「ツチノコ」で59.1%、2位が「ネッシー」
57.4%。3位は「河童」で47.5%と、おなじみの未確認生物が上位を占めた。
次いで「ビッグフット(雪男)」43.0%、「人魚」 38.0%と続き、以下
「ケサランパサラン」「スカイフィッシュ」「猿人」が20%台、「ヒバゴン」
「チュパカブラ」「シーサーペント」「ニューネッシー」が10%台だった。

年代別では「ネッシー」を肯定する40代が65.8%にのぼり、20代を大きく引き
離した。30代では「ビッグフット(雪男)」が44.6%、また20代では「河童」
が57.7%、「スカイフィッシュ」が34.6%で他の年代を大きく上回るなど、
性別、世代別によりかなり違いがあり、信じる生物の好みに差があるようだ。






未確認生物は未確認として確認されているわけですから、「いる」で
良いじゃないですか。という理屈より、いたら楽しいと思えるものは
いてほしい。私の人生には必要な潤いですからね。恐ろしいモスマン
とかバッツカッチでさえも、いたら嬉しい。霊もUFOも宇宙人もパラレル
ワールドも謎の古代文明も超能力もね。というのも「Xファイル」を
シーズン1から観直している最中なんです。今時のアメリカドラマ
(続きが気になる連続もの)も面白いが、1話完結が多い「Xファイル」
もなかなか良いですね。「お前(モルダー捜査官)、何回死ぬねん」と、
ツッコんだ後、「お前(モルダー捜査官)、何回生き返んねん」って
ツッコんで観ています。ちなみに私は“巨大ワニ映画”が大好物です。
「アリゲーター」「レプティリア」「U.M.A.レイク・プラシッド」など
傑作がありますが、ほとんどがCGまるわかりのトホホ映画が多い。それ
でも観てしまいます。なぜなら、巨大ワニがぁ~つきだかだぁ~!!って
わけで、先日カノリンヌ邸で「U.M.A.レイク・プラシッド2」を観ました。
のっけからトホホの連続に、うたた寝しまくりましたが、こういうのも
B級映画の醍醐味です。でも、二度と観ません。なんだかんだと雑多の事を
書きましたが、未確認生物はいるって事です。私が幼少の頃、何気なく
撮った家の玄関の写真に変なモノが写っていました。それは心霊写真っぽく
無く、子供が描いたヒトの絵のようなモノが写っていました。もちろん、
そんなモノは玄関には無い。あまりにも意味不明なので家族全員、その
写真を放ったらかしていました。数十年後、私と弟はある映画を観て、
驚きました。あの「もののけ姫」に出て来る“こだま”とあの写真の
モノがそっくりだったのです。ワイングラスなんぞ持っていたら「アニメ
やないか~」と髭男爵になっていたことでしょう。ま、こんな感じ。











六甲山はスカイフィッシュの宝庫。               ボスヒコ

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