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コジキジゲン

南瓜(ミナミのウリ)に目鼻・・・鼻先思案・鼻元思案・・・

2019-08-17 01:33:52 | 古事記字源
 「黒船」=「外輪船」・・・外輪山=阿蘇山
 ↓↑
 サスケハナ
 (USS Susquehanna、サスクェハンナとも)
 アメリカ合衆国海軍の
 フリゲート
 黒船
 旗艦
 マシュー・ペリー提督(代将)が搭乗
 船名
 ペンシルベニア州を流れる
 サスケハナ川
 サスケハナ・・・佐助鼻?
         佐介鼻?
         佐輔葉菜(名・拿・鳴・奈)?
 ↓↑        鼻=自+畀
             自+田+廾
             自+田+丌
             自+田+一+丿+丨
             ビ
             はな
             はじめ
             息をしたり
         においを嗅いだりする器官
         はじまり・はじめて
         鼻祖(ビソ)=元祖(ガンソ)
            尾祖=毘祖
 ↓↑        ↓↑
 ↓↑   鼻から生まれたのは
         須佐之男=素戔男
              素戔嗚
              須佐乃袁
              尊=みこと=見事?
        猿田彦は「猿女(宇受女)」に溺れた・・・?
 ↓↑      猿飛佐助は「霧隠才蔵」に惚れた・・・
       『真田風雲録』
        1963年公開東映映画
        原作
        福田善之の同名戯曲
        加藤泰   監督
        中村錦之助 主演 サスケ
        渡辺美佐子    才蔵
 ↓↑      ↓↑
        霧隠鹿右衛門
        大正三年刊行
       「立川(たちかわ・たつかわ)文庫
        第40編・猿飛佐助」
       「1911年(明治四十四年)~1924年(大正十三年)
        にかけて196篇を刊行」
        の架空人物(霧隠才蔵)・・・
       「浅井長政の家臣霧隠弾正左衛門の遺児」・・・?
        で、百地三太夫の下忍・・・
 ↓↑       ↓↑
         猿飛佐助も霧隠才蔵も
         真田幸村(信繁)に仕えた忍者
         猿飛佐助は
         真田十勇士の第一・筆頭
         摂州
         花隈(はなくま・花熊・鼻隅)の城主
            ・・・ハナのクマ・・・ハナのスミ?
            織田信長に叛旗を翻した
            荒木村重の
           「最後の砦(天正八年・1580年)」
            兵庫県神戸市中央区北長狭通
         戸沢山城守の父
         戸沢白雲斎に見出され
         弟子となる
         白雲斎は
         甲賀流忍術の開祖
         鳥居峠の近くの
         角間渓谷で三年の間修行
         真田幸村に見いだされ
         猿飛佐助幸吉
        (さるとび さすけ ゆきよし)
         と名付けられて仕えた・・・
         大坂夏の陣で徳川方に敗れ
 ↓↑      幸村と共に薩摩に落ちのびた・・・
 ↓↑      立川文庫版の原作者が
         愛媛県
         今治市出身の
         山田阿鉄一族
         『淡海故録』
         『茗渓事蹟』
         などの出典に
        「三雲新左衛門賢持の子
         三雲佐助賢春が猿飛佐助」
         三雲佐助賢春は
         六角氏の重臣の
         三雲成持の甥
         1719年ごろ成立の
        『厭蝕太平楽記』に
         幸村が九度山蟄居の際に
         伴った身近な家臣の名前・・・
        『審訓清正実記』に
        「木下藤吉郎(豊臣秀吉)が
         金ヶ崎の戦いの退き口で
         殿(しんがり)を務め
         浅井・朝倉軍の追撃から逃げて
         京に至る朽木越えの際に
         猿飛仁助が率いる
         3000名の
         盗賊に襲われようとしていた」
         蜂須賀小六の配下である
         日比六大夫(日比野六大夫)が
         猿飛と旧知の仲で
         猿飛に藤吉郎配下へ誘った
         猿飛仁助は
         藤吉郎の家来となった
 ↓↑       ↓↑
         伊賀下忍
         下柘植ノ木猿
         の本名が
         上月佐助で
        「上月佐助こそが猿飛佐助」・・・?
 ↓↑      by wiki/猿飛佐助

        月(独 Mond、仏 Lune、英 Moon
          羅 Luna ルーナ=留鵜名?)
        月輪(がちりん)
        日輪(太陽)
 ↓↑      ↓↑
 黒船の軍艦の「外輪」駆動の旗艦
 サスケハナ=蒸気外輪フリゲート
 サスケハナ (Susquehanna)
  備砲
  150ポンドパロット砲x2
   9インチダルグレン砲x12
   12ポンド砲x1
 ↓↑
 アメリカ原住民の言葉で
 「広く深い川」を意味・・・ 
 ↓↑
 黒船
 ↓↑
 1853年7月8日(嘉永6年6月3日)
 浦賀に入港し
 ぺりー提督(代将) 
 幕府に対し
 フィルモア米国大統領の親書を手渡し
 後、米国艦隊は
 7月17日に日本を離れ琉球に向かった
 1854年2月13日(嘉永七年一月十六日)
 サスケハナ、ミシシッピ、ポーハタン
 の3隻の蒸気船を含む
 7隻の艦隊は
 条約締結を求め日本を再訪
 3月31日(嘉永七年三月三日)
 神奈川で
 日米和親条約を調印
 艦隊は
 6月25日(嘉永七年六月一日)
 下田を去り
 帰路
 琉球王国と
 通商条約を締結
 ↓↑
 後
 中国水域で活動後
 インド洋、喜望峰を経て
 1855年3月10日
 フィラデルフィアに戻った
 1868年1月14日に退役
 ニューヨーク海軍工廠のドック入
 1883年9月27日
 売却・スクラップ
 ↓↑

 19世紀のSF作家
 ジュール・ヴェルヌの
 『月世界旅行』・・・月(独: Mond
             仏: Lune
             英: Moon
             羅: Luna ・ルーナ)
 長編小説の2部作
 1865年
 De la Terre a la Lune(直訳『地球から月へ』
 1870年
 Autour de la lune(直訳『月を周って』
 南北戦争終結後
 アメリカ合衆国の
 火器の専門家集団「大砲クラブ」が
 巨大な大砲を製造し
 人間の入った砲弾を
 月に撃ち込もうとする物語
 前編『地球から月へ』
 計画の立案、資金の調達、大砲の鋳造、砲弾の発射
 後編『月世界へ行く』
 発射後、砲弾に入った3人の男の体験物語
 の作中
 地球に帰還した宇宙船を
 回収した艦が
 「サスケハナ号」
 ・・・1883年9月27日
 ・・・1883年=明治十六年
    癸未
    清王朝・光緒八年十一月二十三日
        ~
        光緒九年十二月三日
    朝鮮
    李氏朝鮮・高宗二十年
         開国四百九拾弐(492)年
 「サスケハナ号」・・・売却され・スクラップ・・・

 ↓↑ ↓↑
 ハナハダしい
 ↓↑ ↓↑
 阿鼻叫喚(あび=鴉尾・蛙尾・阿毘(尾)
      きょうかん=共感・教官・峡間・今日観=今日韓)
 阿鼻地獄(あび=阿毘・亜美・阿比
      じごく=事語句・時語句・辞語句・字語句)
 ↓↑
 鼻先思案=軽率な考え
     (はな=葉名
      さき=左記
      じあん=字案・事案・治安)
 ↓↑
 鼻元思案(はな=葉名
      もと=元(蘇・祖・素)
      じあん=字案・事案・治安)
 ↓↑
 麻殻に目鼻をつけたよう=痩せた男性の形容
 (あさがらにめはなをつけたよう)
  天葉臥羅似芽葉菜緖通化他余芋・・・?
 ↓↑
 得手に鼻つく=得意は気が緩んで失敗する
 (えてにはなつく)
  重出似葉名通句・・・?
 ↓↑
 女の知恵は鼻の先=女賢の牛売り損・浅はか
 (おんなのちえははなのさき)
 音 名・・・?
 ↓↑
 南瓜に目鼻=不器量な顔・炭団に目鼻
 (かぼちゃにめはな)
 化簿茗 似女葉菜・・?・・・南のウリ国?
 ↓↑
 木で鼻をくくる=無愛想な応対・冷淡にアシラウ
         くくる=こする=こくるの変化
         「木で鼻」とも
 (きではなをくくる)
 記紀出葉名緖句句留・・・?
 ↓↑
 彩ずる仏の鼻を欠く=念を入れて大切な部分を破損
 (さいずるほとけのはなをかく)
  細図る・囀(さえず)る?
 ↓↑
 炭団に目鼻=色黒で不器量な顔
 (たどんにめはな)
  他土務似女葉名・・・?
 ↓↑
 卵に目鼻=色白でかわいらしい顔
 (たまごにめはな)
 ↓↑
 団子に目鼻=丸い顔
 (だんごにめはな)
 ↓↑
 時の用には鼻を削げ=危急の際に非常手段も取れ
 (ときのようにははなをそげ)
 ↓↑
 鼻糞が目糞を笑う=自分の欠点に気付かず
          他人の欠点を嘲笑する
 (はなくそがめくそをわらう)
 ↓↑
 鼻糞丸めて万金丹=効き目がないことの嘲り
 (はなくそまるめてまんきんたん)
 ↓↑
 鼻薬を嗅がせる=小額の賄賂を贈るたとえ
 (はなぐすりをかがせる)
 ↓↑
 鼻毛を読まれる=男が惚れている女に甘く見られ
         操られているたとえ
 (はなげをよまれる)
 ↓↑
 鼻に反りを打つ=鼻高々と自慢する
 (はなにそりをうつ)
 ↓↑
 花の下より鼻の下=花より団子・色気より食い気
 (はなのしたよりはなのした)
 ↓↑
 慢心鼻を弾かる=高慢の鼻を折る
 (まんしんはなをはじかる)
 ↓↑
 目から鼻へ抜ける=頭の回転が速く利口で賢い
 (めからはなへぬける)
 ↓↑
 目糞、鼻糞を笑う=鼻糞が目糞を笑う
 (めくそ、はなくそをわらう)
 ↓↑
 目と鼻の先=距離が非常に近いこと
 (めとはなのさき)
ーーーーー
 ・・・???・・・はなばなしい・・・
 ハナの噺(はなし)の意・・・
 甚(はなは)だしい・・・甚大・・・

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