前回からのツヅキ
ーー↓↑ーー
「一言主神」に「役の小角」が告訴(誣告・讒訴)される

『続日本紀』との違いは
役小角を告訴したのが
一言主の神となっている
一言主神が
後々のいろいろな説話や物語などに登場
道昭が新羅の国で
役小角に会う話が初めて出てくる
『日本霊異記』
にある説話は
『続日本紀』
の記録とともに
その後の
「役行者」
の伝記や説話の根幹になった・・・
↓↑

奥田伝説
大和
高田市
奥田伝説
「奥田蓮池の
一つ眼蛙」
役行者の母
「刀良女(とらめ)」
は、奥田の蓮池で病を養っていたが
ある夏
捨篠神社へ参ると
蛙の鳴き声が聞こえ
光輝く池の蓮の茎が伸び
2つの白蓮が咲き
そこには
金色の蛙が歌っていた
そこで
「刀良女」
は何気なく
萱を一本抜きとって
蛙に向かって投げたところ
蛙の片目に当たってしまい
射貫かれた蛙はそのまま水中深く潜ってしまった
その瞬間
池面をいろどった五色の露も
一茎二華の白蓮も消え
蛙は醜い褐色色になって浮かんで来た
刀良女は自責の念から病が重くなり
42歳で亡くなる
母を亡くした役行者は発心して
修験道を開き
吉野山に入り
吉野山
蔵王権現を崇め
蛙の追善供養を行い
母の菩提を弔った
毎年
7月7日
山伏が吉野に来て
行者堂と
刀良女塚に香や花を献じ
蓮池の蓮180本を切り取って
蔵王堂から
大峯山までの街道に祀られる祠堂に蓮を献じ
蛙の供養をした
伝説では
役行者の母の没した年齢
修験道を開いたきっかけが
母を亡くしたこととして語られている
↓↑

石鎚山
大天狗の伝説
役小角は
701年
大阪箕面の
天上ヶ岳で昇天した後
若い頃開山した
石鎚山にやってきて
「石鎚山法起坊大天狗」
となって当地を守護し
前鬼は
大峰山
前鬼坊という天狗になり
吉野方面の守護をした
神変大菩薩の諡号を贈られるまで
法起菩薩と呼ばれていた
↓↑
役行者像(金峯山寺)
役行者信仰の一
大阪府・奈良県・滋賀県
京都府・和歌山県・三重県
に所在する
36(三十六)寺社を巡礼する
「役行者霊蹟札所」がある
「神変大菩薩」
は
「役行者」の尊称
「南無神変大菩薩」
と記した奉納のぼりなどが見られる
↓↑
肖像の姿
老人
岩座に座り
脛(すね)を露出させ
頭に頭巾を被り
一本歯の高下駄を履き
右手に巻物
左手に錫杖(シャクジョウ)を持ち
前鬼・後鬼
と一緒に描かれている
手に持つ道具が
密教法具であることもあり
頒布している寺院により差異がある
↓↑
真言
聖護院(本山修験)などでは
光格天皇
より与えられた諡号を使い
下記のように唱える
↓↑
南無神変大菩薩(なむ じんべん だいぼさつ)
おんぎゃくぎゃくえんのうばそくあらんきゃそわか
↓↑
石鎚山法起坊
おん びらびら けんびら けんのう そわか
↓↑
御嶽信仰
おん ちょうちょう ころころ
まんしんだらに こんごうそわか
↓↑
修験道の系譜
修験
役行者
〜
1.義学(覚)
2.義元(賢)
3.義真
4.寿元(彦山開山)
5.芳元(五代山伏)
6.助音・・・・・・・助ける音?
7.黒珍(羽黒山)
8.日代
9.日円(天台 熊野社)
10.長円(天台 法華行者)十代山伏》
11.円珍(智証大師 天台寺門派祖)
ーー↓↑ーーー
翻訳の行写・・・???・・・「エンのオズ」?
↓↑
『オズの魔法使い』
(The Wonderful Wizard of Oz)
ライマン・フランク・ボーム
が著し
W. W.デンスロウ
が挿絵を担当した児童文学作品
1900年5月17日
アメリカ合衆国
イリノイ州
シカゴ
の
ジョージ・M・ヒル・カンパニー
初版出版
↓↑
1902年
ミュージカル
『オズの魔法使い』
(The Wizard of Oz)
1939年
映画『オズの魔法使』
(The Wizard of Oz)
から
『The Wizard of Oz 』
という題名が定着
↓↑
「マザー・グースの物語」
の童話作家
ライマン・フランク・ボーム
1900年5月に出版
カラー図版の児童書
↓↑
アメリカ合衆国
カンザス州の農場に暮らす少女
「ドロシー(Dorothy)」
が竜巻に家ごと巻き込まれて
飼い犬の
「トト(Toto)」
と共に不思議な
「オズの国(Land of Oz)」
へと飛ばされてしまう話
「竜巻(tornado)」
を示す説明と共に
「サイクロン(cyclone)」
という単語を使用
↓↑
初版
および
ブロードウェイ・ミュージカル
の成功後
ボームが13冊
ボームの死後に他の作者等が
オズ・シリーズ(Oz books)を出版
↓↑
ボームは
「親愛なる友人で
同志である
我が妻(モード・ゲージ・ボーム)
に捧ぐ」
と記し
1901年1月
ジョージ・M・ヒル・カンパニー
は初版の1万部を売り切った
その後300万部を売り上げ
1956年に
パブリックドメインとなった
↓↑
ボームの妻
モードは
姉ヘレンの娘である姪の
ドロシー・ルイズ・ゲイジ
にしばしば会いに行っていた
この幼子は難病を患い
1898年11月11日・・・・十一月十一日
拾うイチ字句拾うイチ似地
月齢5ヶ月で
脳充血により亡くなった
「カカシ(案山子)」は「オズを詐欺師」と呼ぶ
「傀儡子(くぐつし・くぐつ・かいらいし)
木偶(木の人形)」
「鹿驚(かかし・ロクキョウ)」
「久延毘古(くえびこ)」
「ヒキガエル(蟾蜍・蟇蛙・蟾・蟇)
=多邇具久(たにぐく)」
「谷蟆=谷蟇=ヒキガエル」
「少名毘古名神」
「久延毘古=山田之曾富騰 (ヤマダのソホド)」
サンタの祖父を問う・・・沸騰
サンタ=「ニコラオ・ニコラス」?
↓↑
与(與)論島(よろんじま)・・・?
よろんトウ=世論問う?
「与論」
は
琉球方言で
「ユンヌ」
と呼ばれていたものが変化した・・・?
「寄りものが集まる」
「弓の形」
「砂」
などの意味・・・諸説
↓↑
十六世紀
「与論」
は
「與論・由論」
の文字として固有名詞化
「ゆんぬ」
「自己像⇔他者像」
の次に記された与論イメージ・・・?
↓↑
「ゆんぬ」
は。なぜ
「与論」と表記されたのか?
↓↑
「ユ ン ヌ」
「ヨロ ン」・・・與(あた)える
論=言+侖
ロン
あげつらう
とく
議論する
意見・見解・主張
はかる・おしはかる
考える
文体の一
意見・議論を書いたもの
「論語」の略
すじみち・条理
論理・理論
↓↑
との「音=おと・ね・イン・オン」に隔たり・・・
↓↑
「ヤ・イ・ユ・エ ・ヨ」
「や・い・ゆ・え ・よ」
↓ ↓ ↓
ン=ん「ラ・リ・ル・レ・ロ」
↓ 「ら・り・る・れ・ろ」
↓ ↓
「ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ」 ン=ん
「な・に・ぬ・ね・の」⇔訛り? ゥム?
↓↑
「野口才蔵」は
『南島与論島の文化』で
東恩納寛惇の
『南島風土記』には
1614年に
「方音ユンヌ『與留濃』」
という記述があるのを紹介」
「与論」の前段に
「與留濃」がある・・・漢字分解し意味を採れ?
16世紀には「與論」
17世紀には「與留濃」・・・与え留める故意?
濃=氵+農
氵+曲+辰
=浓=氵+农(たがやす)
农=宀+㇒+㇙+乀+㇒
=宀+𧘇
=農・辳・䢉・欁
濃=ノウ・ジョウ
こい・こまやか
色や味が濃い・密度が大
「美濃の国」の略・・・濃姫?
淡粧濃抹(タンショウノウマツ)
血は水よりも濃し
血縁一族の結束?・・・
血族近親は背信、反目も多?
↓↑
「與留濃(ヨルノウ)」
・・・あたえて・とめる・こさ(こい)?
珊瑚礁の濃さ(濃尾・能美・妖艶)
と当てられた
↓↑
「与=丂(コウ=乞)+ー」
は
「与那」
「与那国」
などと同じ「与」であり
「那=尹+阝」=ナ・ダ=㑚=人+美しい
なに・いかんぞ・いかん・なんぞ
多い・美しい・安らか。
疑問・反語をあらわす助字
なに・かの・あの
美しいのは珊瑚礁・・・
に違いない?
「ロン」・・・勝=麻雀の和了(アガリ)
=栄和(ロンホー)⇔栄倭
の同音の漢字・・・論調・異論・概論・論理・論談
「諭・亂・崙=崑崙山」
「侖=亼(会合)
+冂(境)
+卄(ジュウ・にじゅう・20=念)
リン・ロン・思う
ついでる・ついずる・順序立てる
=仑=𠆢+匕」
↓↑
奄美・・・奄=大+电・・・俺=我=私=ム=己=妾
エン
おおう・かぶせる。
たちまち・にわかに・突然
ふさがる・とぎれる
久しい
电(稲妻)・黾(黽・靑蛙)・㫣(黽)
井戸・井桁の中のカエル
群島の島
鹿児島県最南端の島
最も
沖縄県に近い位置にあり
南西約23km沖に
沖縄本島最北端の
辺戸岬(へどみさき)
西方約40km沖に
伊平屋島
伊是名島
周囲は珊瑚礁で囲まれ
サンゴ(珊瑚)礁の島
礁の内側は水深2~3mの浅い海が広がる
隆起作用と造礁作用による
石灰岩でできた島
県庁所在地である鹿児島市中心部までは
直線距離でおよそ540km
那覇市までは110km離れている
↓↑
アマミク(女神)
と
シニグク(男神)
が漁に出かけ
舵が浅瀬に引っかかり
上陸したところ
サンゴ礁が盛り上がって島が誕生
「舵引き丘(ハジピキパンタ)」
ヨロン島誕生の聖地
↓↑
縄文・弥生時代の土器などが多数出土
↓↑
与論城
1405〜1416年頃
琉球の
北山王の三男
王舅(オーシャン)が築城
北山王が滅亡し築城が中止され未完成
天然の三層の断崖
これを結ぶ
石垣が500m余にわたり
北端から南東へ延長200m余の石積みは
伏龍を形どったもの
戦後
アメリカの統治下から
1953年12月25日
奄美群島とともに日本本土に復帰
↓↑
ー↓↑ーー
「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
↓↑
メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
ーー↓↑ーー
「一言主神」に「役の小角」が告訴(誣告・讒訴)される

『続日本紀』との違いは
役小角を告訴したのが
一言主の神となっている
一言主神が
後々のいろいろな説話や物語などに登場
道昭が新羅の国で
役小角に会う話が初めて出てくる
『日本霊異記』
にある説話は
『続日本紀』
の記録とともに
その後の
「役行者」
の伝記や説話の根幹になった・・・
↓↑

奥田伝説
大和
高田市
奥田伝説
「奥田蓮池の
一つ眼蛙」
役行者の母
「刀良女(とらめ)」
は、奥田の蓮池で病を養っていたが
ある夏
捨篠神社へ参ると
蛙の鳴き声が聞こえ
光輝く池の蓮の茎が伸び
2つの白蓮が咲き
そこには
金色の蛙が歌っていた
そこで
「刀良女」
は何気なく
萱を一本抜きとって
蛙に向かって投げたところ
蛙の片目に当たってしまい
射貫かれた蛙はそのまま水中深く潜ってしまった
その瞬間
池面をいろどった五色の露も
一茎二華の白蓮も消え
蛙は醜い褐色色になって浮かんで来た
刀良女は自責の念から病が重くなり
42歳で亡くなる
母を亡くした役行者は発心して
修験道を開き
吉野山に入り
吉野山
蔵王権現を崇め
蛙の追善供養を行い
母の菩提を弔った
毎年
7月7日
山伏が吉野に来て
行者堂と
刀良女塚に香や花を献じ
蓮池の蓮180本を切り取って
蔵王堂から
大峯山までの街道に祀られる祠堂に蓮を献じ
蛙の供養をした
伝説では
役行者の母の没した年齢
修験道を開いたきっかけが
母を亡くしたこととして語られている
↓↑

石鎚山
大天狗の伝説
役小角は
701年
大阪箕面の
天上ヶ岳で昇天した後
若い頃開山した
石鎚山にやってきて
「石鎚山法起坊大天狗」
となって当地を守護し
前鬼は
大峰山
前鬼坊という天狗になり
吉野方面の守護をした
神変大菩薩の諡号を贈られるまで
法起菩薩と呼ばれていた
↓↑
役行者像(金峯山寺)
役行者信仰の一
大阪府・奈良県・滋賀県
京都府・和歌山県・三重県
に所在する
36(三十六)寺社を巡礼する
「役行者霊蹟札所」がある
「神変大菩薩」
は
「役行者」の尊称
「南無神変大菩薩」
と記した奉納のぼりなどが見られる
↓↑
肖像の姿
老人
岩座に座り
脛(すね)を露出させ
頭に頭巾を被り
一本歯の高下駄を履き
右手に巻物
左手に錫杖(シャクジョウ)を持ち
前鬼・後鬼
と一緒に描かれている
手に持つ道具が
密教法具であることもあり
頒布している寺院により差異がある
↓↑
真言
聖護院(本山修験)などでは
光格天皇
より与えられた諡号を使い
下記のように唱える
↓↑
南無神変大菩薩(なむ じんべん だいぼさつ)
おんぎゃくぎゃくえんのうばそくあらんきゃそわか
↓↑
石鎚山法起坊
おん びらびら けんびら けんのう そわか
↓↑
御嶽信仰
おん ちょうちょう ころころ
まんしんだらに こんごうそわか
↓↑
修験道の系譜
修験
役行者
〜
1.義学(覚)
2.義元(賢)
3.義真
4.寿元(彦山開山)
5.芳元(五代山伏)
6.助音・・・・・・・助ける音?
7.黒珍(羽黒山)
8.日代
9.日円(天台 熊野社)
10.長円(天台 法華行者)十代山伏》
11.円珍(智証大師 天台寺門派祖)
ーー↓↑ーーー
翻訳の行写・・・???・・・「エンのオズ」?
↓↑
『オズの魔法使い』
(The Wonderful Wizard of Oz)
ライマン・フランク・ボーム
が著し
W. W.デンスロウ
が挿絵を担当した児童文学作品
1900年5月17日
アメリカ合衆国
イリノイ州
シカゴ
の
ジョージ・M・ヒル・カンパニー
初版出版
↓↑
1902年
ミュージカル
『オズの魔法使い』
(The Wizard of Oz)
1939年
映画『オズの魔法使』
(The Wizard of Oz)
から
『The Wizard of Oz 』
という題名が定着
↓↑
「マザー・グースの物語」
の童話作家
ライマン・フランク・ボーム
1900年5月に出版
カラー図版の児童書
↓↑
アメリカ合衆国
カンザス州の農場に暮らす少女
「ドロシー(Dorothy)」
が竜巻に家ごと巻き込まれて
飼い犬の
「トト(Toto)」
と共に不思議な
「オズの国(Land of Oz)」
へと飛ばされてしまう話
「竜巻(tornado)」
を示す説明と共に
「サイクロン(cyclone)」
という単語を使用
↓↑
初版
および
ブロードウェイ・ミュージカル
の成功後
ボームが13冊
ボームの死後に他の作者等が
オズ・シリーズ(Oz books)を出版
↓↑
ボームは
「親愛なる友人で
同志である
我が妻(モード・ゲージ・ボーム)
に捧ぐ」
と記し
1901年1月
ジョージ・M・ヒル・カンパニー
は初版の1万部を売り切った
その後300万部を売り上げ
1956年に
パブリックドメインとなった
↓↑
ボームの妻
モードは
姉ヘレンの娘である姪の
ドロシー・ルイズ・ゲイジ
にしばしば会いに行っていた
この幼子は難病を患い
1898年11月11日・・・・十一月十一日
拾うイチ字句拾うイチ似地
月齢5ヶ月で
脳充血により亡くなった
「カカシ(案山子)」は「オズを詐欺師」と呼ぶ
「傀儡子(くぐつし・くぐつ・かいらいし)
木偶(木の人形)」
「鹿驚(かかし・ロクキョウ)」
「久延毘古(くえびこ)」
「ヒキガエル(蟾蜍・蟇蛙・蟾・蟇)
=多邇具久(たにぐく)」
「谷蟆=谷蟇=ヒキガエル」
「少名毘古名神」
「久延毘古=山田之曾富騰 (ヤマダのソホド)」
サンタの祖父を問う・・・沸騰
サンタ=「ニコラオ・ニコラス」?
↓↑
与(與)論島(よろんじま)・・・?
よろんトウ=世論問う?
「与論」
は
琉球方言で
「ユンヌ」
と呼ばれていたものが変化した・・・?
「寄りものが集まる」
「弓の形」
「砂」
などの意味・・・諸説
↓↑
十六世紀
「与論」
は
「與論・由論」
の文字として固有名詞化
「ゆんぬ」
「自己像⇔他者像」
の次に記された与論イメージ・・・?
↓↑
「ゆんぬ」
は。なぜ
「与論」と表記されたのか?
↓↑
「ユ ン ヌ」
「ヨロ ン」・・・與(あた)える
論=言+侖
ロン
あげつらう
とく
議論する
意見・見解・主張
はかる・おしはかる
考える
文体の一
意見・議論を書いたもの
「論語」の略
すじみち・条理
論理・理論
↓↑
との「音=おと・ね・イン・オン」に隔たり・・・
↓↑
「ヤ・イ・ユ・エ ・ヨ」
「や・い・ゆ・え ・よ」
↓ ↓ ↓
ン=ん「ラ・リ・ル・レ・ロ」
↓ 「ら・り・る・れ・ろ」
↓ ↓
「ナ・ニ・ヌ・ネ・ノ」 ン=ん
「な・に・ぬ・ね・の」⇔訛り? ゥム?
↓↑
「野口才蔵」は
『南島与論島の文化』で
東恩納寛惇の
『南島風土記』には
1614年に
「方音ユンヌ『與留濃』」
という記述があるのを紹介」
「与論」の前段に
「與留濃」がある・・・漢字分解し意味を採れ?
16世紀には「與論」
17世紀には「與留濃」・・・与え留める故意?
濃=氵+農
氵+曲+辰
=浓=氵+农(たがやす)
农=宀+㇒+㇙+乀+㇒
=宀+𧘇
=農・辳・䢉・欁
濃=ノウ・ジョウ
こい・こまやか
色や味が濃い・密度が大
「美濃の国」の略・・・濃姫?
淡粧濃抹(タンショウノウマツ)
血は水よりも濃し
血縁一族の結束?・・・
血族近親は背信、反目も多?
↓↑
「與留濃(ヨルノウ)」
・・・あたえて・とめる・こさ(こい)?
珊瑚礁の濃さ(濃尾・能美・妖艶)
と当てられた
↓↑
「与=丂(コウ=乞)+ー」
は
「与那」
「与那国」
などと同じ「与」であり
「那=尹+阝」=ナ・ダ=㑚=人+美しい
なに・いかんぞ・いかん・なんぞ
多い・美しい・安らか。
疑問・反語をあらわす助字
なに・かの・あの
美しいのは珊瑚礁・・・
に違いない?
「ロン」・・・勝=麻雀の和了(アガリ)
=栄和(ロンホー)⇔栄倭
の同音の漢字・・・論調・異論・概論・論理・論談
「諭・亂・崙=崑崙山」
「侖=亼(会合)
+冂(境)
+卄(ジュウ・にじゅう・20=念)
リン・ロン・思う
ついでる・ついずる・順序立てる
=仑=𠆢+匕」
↓↑
奄美・・・奄=大+电・・・俺=我=私=ム=己=妾
エン
おおう・かぶせる。
たちまち・にわかに・突然
ふさがる・とぎれる
久しい
电(稲妻)・黾(黽・靑蛙)・㫣(黽)
井戸・井桁の中のカエル
群島の島
鹿児島県最南端の島
最も
沖縄県に近い位置にあり
南西約23km沖に
沖縄本島最北端の
辺戸岬(へどみさき)
西方約40km沖に
伊平屋島
伊是名島
周囲は珊瑚礁で囲まれ
サンゴ(珊瑚)礁の島
礁の内側は水深2~3mの浅い海が広がる
隆起作用と造礁作用による
石灰岩でできた島
県庁所在地である鹿児島市中心部までは
直線距離でおよそ540km
那覇市までは110km離れている
↓↑
アマミク(女神)
と
シニグク(男神)
が漁に出かけ
舵が浅瀬に引っかかり
上陸したところ
サンゴ礁が盛り上がって島が誕生
「舵引き丘(ハジピキパンタ)」
ヨロン島誕生の聖地
↓↑
縄文・弥生時代の土器などが多数出土
↓↑
与論城
1405〜1416年頃
琉球の
北山王の三男
王舅(オーシャン)が築城
北山王が滅亡し築城が中止され未完成
天然の三層の断崖
これを結ぶ
石垣が500m余にわたり
北端から南東へ延長200m余の石積みは
伏龍を形どったもの
戦後
アメリカの統治下から
1953年12月25日
奄美群島とともに日本本土に復帰
↓↑
ー↓↑ーー
「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
命式作成
http://meisiki.bake-neko.net/meisikisakusei.html?dt=1964
↓↑
メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?