トウネズミモチ(唐鼠黐)の花 2007-07-12 | モブログ 手賀沼遊歩道でトウネズミモチ(唐鼠黐)の花が見事だった。形の良い木に真っ白な花がたくさん咲いているので、良く目立つ。ネズミモチ(鼠黐)より背丈も花も大きく、花も遅れて咲き始める。撮影2007年7月7日午前6時頃 モクセイ科イボタノキ属学名「Ligustrum lucidum」 ↓ 花が満開のトウネズミモチ(唐鼠黐)の木 メモ ・中国原産で、ネズミモチに比べると花序や実が全体に大柄な印象。・成長が早くて、丈夫で、大気汚染にも強いので、都市公園や工場の化樹、高速道路のグリーンベルトとして植えられている。・樹皮につく虫の分泌物(イボタロウ)や、果実は紫黒色に熟するが(女貞子)ジョテイシと読ばれを漢方薬にする。・葉はネズミモチより幅が広く、先がとがる。また一番の特徴は葉脈が透けて見える。 日本文芸社「樹木図鑑」及び フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia」より « 手賀沼で出会った鳥(その3... | トップ | アカツメクサ(赤詰草)の花 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 トウネズミモチ (がちゃばば) 2007-07-12 12:34:46 この当たりでも良く見かけなんとなく通り過ぎていた木です。アップで見ると可愛い花なんですね。バリケンの顔の凄み、コブハクチョウ親子のくちばしの違い、オオバンの足の水かきなど良い勉強になりました。 返信する ◆がちゃばばさま (アルママ) 2007-07-12 16:41:29 最近真っ白な花がやや黄色味を帯びてきたようですが、緑の中でよく目立っていますね。小さな花がまとまって咲くととても綺麗ですね。 返信する Unknown (tozyoko) 2007-07-12 19:50:20 こちらでは、野生のネズミモチの木があってこの島ではネコのち0ち0と言う人もいます。肝臓のクスリとか聞きました。 返信する ◆tozyokoさま (アルママ) 2007-07-12 22:13:18 野生のネズミモチも1月くらい前にはお花が咲いていたのでしょうね。面白い名がついているのですね。 返信する 規約違反等の連絡
バリケンの顔の凄み、コブハクチョウ親子のくちばしの違い、オオバンの足の水かきなど良い勉強になりました。
小さな花がまとまって咲くととても綺麗ですね。
この島ではネコのち0ち0と言う人もいます。
肝臓のクスリとか聞きました。
面白い名がついているのですね。