手賀沼で出会った鳥(その3) バリケン 2007-07-11 | キママ日記 手賀沼遊歩道のベンチで休むバリケンに出会った。初めてであった人はみんな「変な鳥」というそうだ。バリケンは、南米産の「ノバリケン」が家禽化されたもの。撮影2007年7月7日午前6時頃 分類:鳥項カモ目カモ科、英名:Muscovy Duck、 学名: Cairina moschata ↓ 人なつこくて逃げずに落ち着いている。 ↓ バリケンの顔の特徴。くちばしは太くて短く、こぶがある。くちばしの基部から眼にかけて赤い皮膚が露出している。 メモ ・バリケンについて 食用家禽として日本に持ち込まれたが、あまり普及していない。飛行能力が残っており日本各地で逃げ出したものが散見される。羽の色は白一色から、黒が混じったまだら模様、ほとんど黒に白が混ざる程度のまで多様。眼からくちばしにかけた顔の部分に真っ赤な皮膚が見える。 またバリケンとアヒルの混血の鳥をドバンという。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より « 手賀沼で出会った鳥(その2... | トップ | トウネズミモチ(唐鼠黐)の花 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 バリケン (タムリン) 2007-07-11 06:45:18 珍しい鳥ですね。名前も姿もあまりパッとしませんね。七面鳥みたいに食用のために飼われているのでしょうね。でも、野生化したものに出合うとビックリするでしょうね(*^_^*) 返信する ◆タムリンさま (アルママ) 2007-07-11 15:01:43 連コメ有り難うございます。ホント、変わった鳥ですね。初めて出会ったひとはだれもが「変な鳥」と言うそうですよ。 返信する Unknown (tozyoko) 2007-07-11 15:37:29 まあ、珍しい鳥ですね。はじめてみましたよ。此が野生でいたらびっくりしますよね。よく写真も撮れていますね。此方のサギは遠くからカメラを向けるだけで飛び立ちます。 返信する ◆tozyokoさま (アルママ) 2007-07-12 06:59:36 面白い顔をした鳥です。家禽として飼われていたせいでしょうか、人を怖がらずに写真もゆっくり撮らせてくれます。 返信する 始めてみました (ヒキノ) 2007-07-12 15:11:19 面白い顔をしています。水掻きがついていますから水鳥ですね。食用として輸入されて普及しなかったのは美味しくないのでしょうね。 返信する ◆ヒキノさま (アルママ) 2007-07-12 16:44:13 一応カモの仲間なんですね。私も、普及しなかった理由は美味しくなかったのだろうと思いました。 返信する 規約違反等の連絡
名前も姿もあまりパッとしませんね。
七面鳥みたいに食用のために飼われているのでしょうね。でも、野生化したものに出合うとビックリするでしょうね(*^_^*)
ホント、変わった鳥ですね。
初めて出会ったひとはだれもが「変な鳥」と言うそうですよ。
此が野生でいたらびっくりしますよね。
よく写真も撮れていますね。此方のサギは遠くからカメラを向けるだけで飛び立ちます。
家禽として飼われていたせいでしょうか、人を怖がらずに写真もゆっくり撮らせてくれます。
私も、普及しなかった理由は美味しくなかったのだろうと思いました。