有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

公園の鳥(2)水浴び

2022年01月21日 | 
今回も公園の大衆浴場で水浴びをする鳥を。
最初はシメ(鴲)から。


シメがここに来るのを初めて見るかも?

 警戒しながらも浴槽に。 

途端に激しく水浴び。

飛沫が飛び散ります。 

もう殆んど水が無いような。 

ちょっと休憩。 

そしてまた激しく飛沫を飛ばします。 

一頻り激しく水浴びして飛び去りました。 

今度はアオジ(青鵐)が入浴しに。 

水が僅かしかない浴槽へ。 

水が少ないせいか大人しく入浴。 

と思ったらいきなり激しくなりました。

 こうして寄生虫などを落としてるのでしょうか?これで落ちるのですかね?

「プハァ~ッ」 

一息入れます。 

おや!もう上がるようです。 

偶然撮れた1枚。
飛び出し狙いではなかったのでSSが遅くブレてしまいました。

大衆浴場の水浴びはまだ続きます。(^^;)
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公園の鳥(1)採餌と水浴び

2022年01月20日 | 
何時もの公園で撮った採餌するアオジ(青鵐)と水浴びするシロハラ(白腹)です。
最初はアオジから。

木の実を拾って食べてます、何の実でしょうね? 

こちらも同じ木の実のようです。

白い物を食べてます、多分ナンキンハゼ(南京黄櫨)の実の殻を割ってるのかと。

日向に出てくれると良いのですが、日の当たる所を避け日陰ばかりに。 

陽が当たっていればもう少し奇麗に撮れるのですけど。 

全て3~6mくらいの距離で撮ってます。
今月初めの頃はなかなか出て来ませんでしたが、ここに来て急に人慣れしたような。

↑のアオジを撮っていたら、私の直ぐ横の水溜りにシロハラ(白腹)が舞い降りました。
距離は2m程の超至近距離、最大ズームではピントが合いません。

水を飲み始めます。 

左側の陽が当たってる方に移動したいのですが、あまりに近くて動く事が出来ず。 

水を飲んだと思ったら水溜りの中へ。 

水浴びを始めました。 

逆光になってしまうので、なんとか反対側へ回りたい。 

しかし動く事が出来ず。(-_-;) 

そんな事はお構いなしに派手に水飛沫を上げます。 

おや!今頃こちらに気付いたようで、そそくさと飛び立って行きました。 

これは別のシロハラ。
 

これもまた別のシロハラ。
シロハラもあまり明るい所には出ないはずなのに、やはり人慣れして来たようです。

次回も公園の水浴びをする鳥を。
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水浴びするメジロ

2022年01月19日 | 
隣の市の公園、鳥の水飲み場でメジロ(目白)の水浴びを撮ってみました。

最初は1羽がやって来て水浴び。

 連写で撮ってます。 

飛沫を激しく飛ばしてるところだけ抜き取って。

 1羽が入浴して飛び去った後で2羽になりました。 


湯船?が小さいので順番待ち「おい早くしろよ」と言ってるのかも。 

「そんなに水を飛ばすなよ、無くなっちゃうだろ」

待ち切れずにもう一羽も飛び込みます。 

やっぱり狭過ぎるようで。 

「お前好い加減に上がれよな」 

「ふぅ~っ!良い湯だった」 

今度は俺の番だとばかりに。 

2羽が飛び去ると、待ち兼ねたように3羽が。 

「誰から入るかジャンケンで決めよう」
「そりゃ無理だ、俺達ゃパーしか出せない」

「それにしても、前の奴らのせいで殆ど水が無いじゃねぇか」 

「俺は別の銭湯に行く」と一羽が飛び去りました。 

これ以上撮っても同じ絵面になってしまうので止めました。(^^;)
以上メジロの水浴びでした。(^^;)
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葦の中の鳥達

2022年01月18日 | 
ベニマシコ(紅猿子)♀の他に撮った葦の中の鳥をもう少し。
最初は葦の中ではなく、岸際の木のシジュウカラ(四十雀)。

これも岸際の笹薮に出たシジュウカラ。 

枯草にはジョウビタキ(尉鶲)♀。 

葦の中にオオジュリン(大寿林)、いやホオジロ(頬白)か?
背中しか見えないと区別が難しい。

首だけ回されても分かりません、お腹を見せて欲しい。
Netで調べると尾が長いとか短いとか、そんな事言われても測る事できないし。(-_-;)

葦の奥にオオジュリンらしいのが居るも、撮れないので手前のスズメ(雀)を。 

アオジ(青鵐)も居ます。 

結構沢山居ます、公園よりここの方が多いですね。 

この日は葦の中でしたが、河川敷と葦を行ったり来たりしてるようです。 

水辺の木の上に居たツグミ(鶫)。 

さてこれは、この日一緒に居たCMがセッカ(雪加・雪下)と言ってましたが・・・。 


セッカは今まで見た事が無いので初見初撮りに。

頭に黄褐色の縦筋が有るのと、尾が短いのが特徴だとか。
尾が短いと言われてもねぇ、測る事は出来ないし。(^^;)

確かに頭に筋が見えます。 

180°開脚で葦にとまるセッカ。 

スズメ目セッカ科セッカ属、こちらでは留鳥のようです。 

ホオジロ、カシラダカ、オオジュリンに加え、また似た鳥が一種類増えました。 

初めての鳥が見れるのは嬉しいですが、その度にややこしくなって行くような。(>_<) 
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ようやくベニマシコ登場

2022年01月17日 | 
ベニマシコ(紅猿子)に再挑戦(実際は再々)するも、なかなか出会えず。
シメ(鴲)は沢山見られるのですけど。

構えたので飛ぶか!残念飛ばず。(-_-;) 

河川敷に放置された水制ブロックにジョウビタキ(尉鶲)♀。
目の下に膨らみが有りますね、ダニでしょうか?

反対を向きました。
徹夜でもしたのでしょうかね、目の下に隈が。(^^;)

ここで常連のCMと一緒にベニマシコを探します。
するとCMが「居た居た」と、なにしろ初めて見るので「えっ!あれがベニマシコ?」状態。
勿論初見初撮りです、言われるがままに撮るしか有りません。

名前のように赤い鳥を想像してたのですが、それは♂で撮れたのは♀でした。 

 葦の茎を齧って中の虫を食べるようです、虫が居るのがどうして分かるのでしょう? 

お腹がカシラダカに似てますが、ホオジロやカシラダカのように眉紋は有りません。

 1羽ではなく2、3羽居ます、いやもっと居たかも?

葦の中なので、葦にピントを取られて上手く撮れず。


なんとかピントが合いましたが、手前の葦が邪魔をしてます。 

葦の中にはアオジ(青鵐)も居ました。 

尾羽を広げてくれたアオジ。 

水飲み場に戻って来ると、ここでもベニマシコ♀が出ました。 

セイタカアワダチソウの実を食べてます。 

CMの話では、セイタカアワダチソウが有る所に良く現れようです。 

羽に2本の白線が有るのが特徴、後ろ姿の時はこの線で見分けるようです。


他の草に飛びました。
 

 結局♂は撮れず、またやり残しが出来てしまいました。(^^;) 
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再びベニマシコ挑戦

2022年01月16日 | 
なんとかベニマシコが撮れないかと再挑戦しました。
早朝に河川敷に到着、葦の中を探しますがそれらしい姿は見えず。
約500mの間を行ったり来たり、護岸にホオジロ(頬白)のような鳥?
良く似た鳥が居るので、後ろ姿だと分かりません。(^^;)

別の個体ですが、これはホオジロでしょう。 

これもホオジロですね。 

草地にはあちこちにホオジロが。 


アオジ(青鵐)も居ます。 

川面には朝日を浴びるカンムリカイツブリ(冠鳰)。 

そして水飲み場にはシメ(鴲)が。

ヒヨドリ(鵯)も一緒に。 

シメが2羽でシメシメ。(^^;) 

水鏡を狙いますが、なかなか上手く行きません。 

シメが4羽になりました。(^^)
CMに依るとイカルも水飲みに来るようですが、まだ見た事が有りません。

木の上にもシメ。 

シメだらけです。 

ツグミ(鶫)も居ました。 

やはりシメ。

どうしてもシメ。(^^ゞ

で、肝心のベニマシコは現れず、今日はシメで〆です。
でもまだ諦めてません、と言う事で次回に続きます。
 ※トンガで火山が噴火し、津波注意報が出てました。
  気象庁は最初20cmくらいの潮位変化で心配ないと言ってました。
  ところが一転、津波注意報(一部警報)に切り替え避難指示が20万人以上に。
  船が沈没や転覆してる映像が、こちらでも1mの津波を観測したようです。
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河川敷はホオジロだらけ

2022年01月15日 | 
以前オオタカ(大鷹)を撮った河川敷に行ってみました。
とまっていた木が定位置ならと思いましたが居ませんねぇ。
時間が決まってるのかな?
ホオジロ(頬白)・・・だと思います。

これはホオジロで間違いないでしょう。(^^)
後ろには鏡に写ったような別のホオジロが。

こんな所に居てくれると撮り易くて良いです。 

土手の上にもホオジロ、これはかなり近かった。 

葦原にベニマシコが居ないかと撮ってみますが、スズメ(雀)ばかり。 

さてこれはカシラダカ(頭高)でしょうか? 

他に似た鳥が居ましたかね? 

枝先のホオジロ。

 同じ個体です。 

これまたホオジロ。 

シメ(鴲)かと思えばカワラヒワ(河原鶸)。 

スズメかと思えばアオジ(青鵐)でした。(^^ゞ 

枝被りホオジロ。 


これまた枝被り。

葦の中のホオジロ、葦の中のはAFではピントが合いません。

 背景の抜けた絶好の所にホオジロ。 

こんな良い場所に出くれる事は珍しい。

 滅多に無いので沢山撮ってしまいました。(^₀^) 

ホオジロが沢山撮れた河川敷でした。
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公園でネタ探し

2022年01月14日 | 
ベニマシコ(紅猿子)に遭えず意気消沈、ネタ作りに何時もの隣の市の公園へ。
水飲み場に行くと、丁度シロハラ(白腹)が来ていました。

水を飲むシロハラ。 

鳥って上を向かないと水を飲み込めないのかな? 

嘴ですくい、上を向いて流し込むみたいな。 

水浴びはしませんでした、白腹には大きさと水量が足りません。

砂利の上に居たアオジ(青鵐)。 

公園のせいか人慣れしてるようで、人が通ってもあまり気にしません。 

鳥が居るのに気付かづ、余程近付けば逃げますけど。 

拾って食べてるのは小さな種のようです、何でしょうね? 


ナンキンハゼ(南京黄櫨)にメジロ(目白)。 

ナンキンハゼは熟すと果肉は落ち、殻が割れて中の種が見えるようになります。 

小さな鳥はこれを待ってるようで。

裂開した実を探すメジロ。 

品定めをしてるのかな? 

帰り掛けにもう一度ベニマシコを見に行くも、やはり姿を見せてくれず。
代りに居たのはアオジでした。

今期はなかなか見られませんでしたが、ここに来て急に見られるように。 

左「コロナが急激に増えてるらしいぜ」
右「だよなぁ、昨日は1万8千人超えたとか、俺達もマスクしないといけないかなぁ」
左「鳥用のマスクなんて有るのか?って俺たち耳が無いからマスクできないし」
右「それよりも俺達には鳥インフルなんてのも有るだろ、あれの方が怖いぜ」
左「そうそう、あれは感染してなくても全員殺処分されるからなぁ」
右「嫌な世の中になったもんだぜ、まったく」
なんて会話が有ったとか無かったとか。(^^;)

と言う事で。ベニマシコは次の機会までお預けです。
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目的の鳥は何処に?

2022年01月13日 | 
なんとかベニマシコ(紅猿子)が撮れないかと、葦の河川敷を行ったり来たり。
しかし一向に出る気配は有りません。(T_T)
他の鳥が目に入ると、そちらにカメラを向けてしまうのがいけないのかも。
ツグミ(鶫)、この時雲が掛かり背景が白くなってしまいました。


イカル(鵤)の群れが以前と同じ木に、とまる木が決まってるのかな? 

しかし枝被りばかリ。 

朝陽が当たり、木もイカルも赤く染まります。 

1.6xで撮ってみました。 

モズ(百舌鳥)がナンキンハゼ(南京黄櫨)の実を食べてました。 

猛禽も木の実を食べるのですね。 

高い木の上にシメ(鴲)。 

強面ですね。(^^;) 

ツグミもセンダン(栴檀)の木に。


飛び出しが撮れた!と思ったらピントがとまっていた枝に。(-_-;) 

水飲み場にツグミ、ヒヨ、シメが勢揃い。 

糸のようなのが写ってますが、植物の蔓ではなく釣り糸のような。
深い所で水深50cmくらい、魚が釣れるような場所ではないのですけど。

水を飲むヒヨ。
モデルさんが今一ですが、水鏡になっていたので撮ってみました。(^^ゞ

小枝の中のイカル。
スマホで鳥の名前を調べるのにGoogle Lens が便利なようですね。
PCでも使えるとなっていたので↓の画像で試してみたら「小枝」と出ました。
この鳥の名前は「小枝」らしいです。(^^)

青空の中のツグミ。 

お目当ての鳥が出ないので、諦めて公園の鳥を撮りに移動します。
他の鳥を撮ってる時に出てた可能性も・・・。(^^;)
ベニマシコは再挑戦する事に。
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早朝の河川敷の鳥達

2022年01月12日 | 
なんとかベニマシコ(紅猿子)を撮りたいと、少し通ってみる事にしました。
早朝の方が確率が高いとの情報で、苦手ですが早朝出勤です。(^^;)
川の中に流木が有り何かとまっていました、流木には猛禽がとまる事が多いとか。
残念、ズームしてみたらウ(鵜)でした、昇ったばかりの朝日で赤く染まってます。
ウの右に、対岸のイソシギ(磯鴫)が写ってるのには気付かず。

朝日の当たらない日陰はまだ暗く、オナガガモ(尾長鴨)を撮ってはみたものの。 

光量不足で顔が見えず。

ベニマシコが居ると言う葦原へ、しかし見付かりません。
代りにシメ(鴲)が沢山居ました。

水飲みの時間だったようで、次々と水辺に舞い降ります。
残念ながら遠くて画質が悪く、これしか使えませんでした。


水辺には一度に何羽も降りず、一羽ずつ交代で飲んでました。
水辺の枝で待機中のシメ、陽が当たってたので1.6xデジズームで。

光量たっぷりなら、1.6xでもブログに載せられる程度には撮れます。 

大量のセンダンの実の中のシメ。 

センダンの木にはとまりますが、実を食べるところは見られませんでした。
嫌いなのかも?毒が有るし。

身構えたので飛ぶかと人差し指に力が入りましたが、飛びませんでした。(^^;)

枝被りのシメ。 

遠くの枝のヤドリギ(宿り木)に何か居ます。
ズームしてみたらヒヨドリ(鵯)です、ヒヨも宿り木の実を食べるのですね。

葉の落ちた高い木にイカル(鵤)がとまりました。
普通は群れで居るはずなのに、何故か一羽だけで。

 これからデートでしょうか、身繕いをし始めます。(^^) 

他の枝に移り、暫くして飛び去りました。

葦の中に何か飛び込みました、ベニか!と慌てて覗くと・・・。
なぁんだホオジロ(頬白)か。

ベニマシコ、なかなか出てくれません。
まだ日が昇ったばかり、もう少し待ってみましょう・・・続く。
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