有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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葦の中の鳥達

2022年01月18日 | 
ベニマシコ(紅猿子)♀の他に撮った葦の中の鳥をもう少し。
最初は葦の中ではなく、岸際の木のシジュウカラ(四十雀)。

これも岸際の笹薮に出たシジュウカラ。 

枯草にはジョウビタキ(尉鶲)♀。 

葦の中にオオジュリン(大寿林)、いやホオジロ(頬白)か?
背中しか見えないと区別が難しい。

首だけ回されても分かりません、お腹を見せて欲しい。
Netで調べると尾が長いとか短いとか、そんな事言われても測る事できないし。(-_-;)

葦の奥にオオジュリンらしいのが居るも、撮れないので手前のスズメ(雀)を。 

アオジ(青鵐)も居ます。 

結構沢山居ます、公園よりここの方が多いですね。 

この日は葦の中でしたが、河川敷と葦を行ったり来たりしてるようです。 

水辺の木の上に居たツグミ(鶫)。 

さてこれは、この日一緒に居たCMがセッカ(雪加・雪下)と言ってましたが・・・。 


セッカは今まで見た事が無いので初見初撮りに。

頭に黄褐色の縦筋が有るのと、尾が短いのが特徴だとか。
尾が短いと言われてもねぇ、測る事は出来ないし。(^^;)

確かに頭に筋が見えます。 

180°開脚で葦にとまるセッカ。 

スズメ目セッカ科セッカ属、こちらでは留鳥のようです。 

ホオジロ、カシラダカ、オオジュリンに加え、また似た鳥が一種類増えました。 

初めての鳥が見れるのは嬉しいですが、その度にややこしくなって行くような。(>_<) 
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