有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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住宅街の公園と郊外で

2022年01月09日 | 
早朝に住新興住宅街の中の公園と郊外へ様子を見に。
住宅街の真ん中に有り、殆ど広場で隅に僅かな樹木が植えられています。
こんなとこにも鳥は居るのだろうか?と心配に。
と思いきや意外に居るものですね、最初はメジロ(目白)が登場。

相変わらず動き回りなかなか撮れません。 

しかも枝被りばかリで、撮れたのは3枚だけ。(^^;) 

おっとコゲラ(小啄木鳥)が現れました、こんな所に居るとは。

これまた動き回るので撮り難い。 

あちらと思えばまたこちら、幹の周りをグルグル回りながら上へ上へ。 

頭に赤いリボンが着いてないので♀ですね、♂は滅多に見られません。
と言うか、リボンが小さ過ぎてまず見えないですけど。

他にシジュウカラも居ましたが、枝被りで撮れず。
時間が経つにつれ人が増えて来たので郊外に移動しましょう。
と言っても、ちょっと行けば山裾の田園地帯です。
残念ながら鳥が少ないのでタンポポ(蒲公英)の綿毛でも撮りますか。(^^;)

それでもモズ(百舌鳥)は見られます。 

モズは何処に行っても見られますね。 

見上げれはノスリも飛んでます。 

乾いた田圃の中にツグミ(鶫)発見。 

緑肥が植えられた隣の田に飛びました。 

これはビンズイ(便追)・・・いやタヒバリ(田雲雀)かな?  

これも分かり難いです、タヒバリなら今季初撮りです。

これも緑肥に埋もれて分かり難いです。

珍しい鳥は居ませんが、近くで手軽に鳥が見られるので便利です。
次回も郊外で撮った鳥を。
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