昨年の年末に、護国神社と大在ディズニーへ夜景の撮影に出かけました
が、大在ディズニーにおいては、風が強く撮影に失敗してしまったので、元旦の夜に再度撮り直しています
近場の大分市護国神社から、市街地の夜景を観賞
大分市は広い平地に市街地が広がっており、長崎出身者からみると羨ましい限り
長崎では平地は少なく、住宅地は主に高台に広がっている
土地の確保が難しいからなのか、マンション価格など見てみると、大分市の方が安価に思える
でも、大分はガソリン価格が高すぎるよね
大きな石油精製コンビナートがあるのに何で?
風が強く、三脚を用いて撮影したが、ブレが発生し、いまいち解像感が低い画像となってしまう
ブレるので、望遠レンズは使用せずトリミングで拡大しています
大分市の臨海工業地帯からは、噴煙が立ち上っています
市街地の背後には、後ほど撮影する大在ディズニー
海を挟んで別府の街明かりも見える
移動して毎年恒例の大在ディズニーを撮影したが、強風の影響で失敗
元旦の夜に再度撮り直した
この一帯は、石油精製コンビナートの設備がひしめき合っている
300mmの望遠で撮影し、さらにトリミングして拡大
無機質な設備がライトアップされ美しい
照明の光芒も美しく輝いている
登ってみたくなるような塔
近くで見ると迫力があるのだろう
もくもくと噴煙を吐き出す煙突
元旦から猛烈に稼働する重工業地帯
香港のシンフォニーオブライツのように、ここで花火やレーザー光線の演出を行ってくれればいいのにな
昔は、時々香港に遊びに行っていたが、食べ物はうまいし、夜景はきれいで良いところだった
今は中国の締め付けが厳しくなって、自由が制限されているのだろうな
旅行者も、中国政府に批判的な発言など行おうものなら逮捕される可能性がある
青島に旅行に行った時には、港で軍艦の写真をバシバシ撮影していたのだが、今考えると恐ろしい
スパイ容疑で拘束される事だってあるのだ
中国では、むやみに写真を撮影しているととんでもない目にあう事があるので要注意
青島では5つ星ホテルに宿泊したのだが、私が上海在住の駐在員だという事を知るわけもなく、チップを要求してきた
中国ではチップは必要ない事を知らない日本人は、安易に支払ってしまうのだろう
ただ、最近はチップの習慣が広まりつつあるというが本当なのかな?
また、広州の4つ星ホテルに宿泊した際には、デポジットの返還に受け取った100元札が偽札だったという事もあった
一流ホテルだからと気を抜くとひどい目にあうので、中国旅行に行かれる方は注意してくださいね
日本で偽札が発見されると、大騒ぎになるのだが、中国では普通に流通している
私は、何度も偽札をつかまされており、そのほとんどが釣銭だ
日本人向けの高級マッサージ店においても、50元の偽札をつかまされた事があった
まったくもって油断がならない
望遠レンズでの撮影では、限界があるので、もっと近づいて撮影したいものだ
工場夜景見学ツアーなんかやらないのかな?
それにしても工場の夜景は美しい
夜景の名所とはいえ、冬の寒い時期は人影もなく、気兼ねなく撮影に集中できました
近頃は元旦に休業するサービス業が多いというのに、近所のスーパーを通りかかると明かりがついていた
立ち寄ってお菓子を買い込み、少しずつ食べようと思ったのだが、ついつい全部平らげてしまった
冬は空気中の水分が少なく、透明度が高いので、風景撮影に適しているのだが、何分寒さが身に染みてちょっとつらい('ω')ノ