紅茶缶の蓋の面のバランス、木の切り口面の角度もおかしいな。缶のロゴの大きさは適当でも、角度などがおかしいのは、算数(幾何)が出来ないと言われてしまう。分かって崩すのと、気がつかず崩れるのは違う。
球、円柱、立方体の石膏を見比べてトーンを付ける。
2時間30分の規定時間で、ここまで、描きこみました。
今日のレッスンのポイントは、やはり、色彩に惑わされることなく、トーンを意識し、まず、全体像を描く。毎回、同じですな〰。
缶の底の長さが少し長く見える、角のカーブを付ける、木の切り口をもっと丸く等が次回の課題だ。
明日11日は、休日だ。絵に向き合った後は0時頃まで、飲んでクールダウン、いい時間だ。