気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

破軍の星 読みました

2022-10-06 21:30:42 | 本と雑誌
北方の南北朝物は、赤松英心を描いた 悪党の裔 が最初で、本作は2作品目だ。

相変わらずの北方節で、オトコを語る〜くどい程。 太平記を読んでいるので、大枠は頭にある。
不出生の英傑の物語といえば、剣豪将軍義輝を思い出したが、あれは劇画的な展開もあったが、本作は理念ばかりが語られ展開のワクワク感がなかった。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする