気まぐれ高ちゃん ー アクティブに日々を過ごし、徒然のままに書いていこうと思います。

旅、読書、ゴルフ、絵(描くこと、観ること)、映画鑑賞、料理、美味しいもの 月並みな趣味の記録です。

東京を 少しだけディープに学ぶつもりで読みました

2020-04-22 23:07:00 | 本と雑誌
定年後、東京の街歩きを楽しもうと思っている。
先日は、本郷界隈を歩いて、帰宅後に30数刊買いそろえている司馬遼太郎の「街道を行く」 シリーズを読んだ。
これは歴史を紐解いてくれるので、いわば普遍的なテキストだ。



1年ほど前にブックオフで買って本棚で寝ていた「とっておき雑学ノート」は、2007年の1年間の週刊文春に連載されたエッセイをまとめたもの。まあ、人に見せるために書いた日記みたいなものだ。 毎週書くので、良いものもあれば、やっつけ仕事も混じっている。 
このエッセイは1998年から10年ほど続いて、都度、単行本にまとめられたようだ。
だから、ポンポン読み進めることにした。 
当時も安倍政権だったんだ。13年前の時事等の寸評のようなコラムだが、以外とそうだった➰と記憶と擦り合わせて頷いたりしていた。
 三信ビルの取り壊し、ロッキーの話、伊集院光の日曜のラジオ番組等など。だけど、世相の話で街の話は少なかったな。

単行本で場所を取るので、次回のブックオフ引き取りの段ボールに詰めることができて良かった。

さらに、「ずばり東京」は、実施された東京オリンピックの時代だから、当時10歳だった僕にとっては、それは歴史探訪に近い。22日現在読了していないにだが、とりあえずアップし、後日、本書について、語ることにする。

開高健と言えば、僕が高校生の頃、プレーボーイで青少年の主に性に関する人生相談をしていたことや、
彼のサイゴンでの定宿➰マジェスティックホテルに3年前に泊まったことが思い浮かぶ。

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