西洋美術館 見学

フェルメールが常設展示ということで、美術館 巡りダブルヘッダーです。
パークサイドテラスで 生ビールとペペロンチーノを食べ

ロダンは無料で見学できます
折角なので ボルドー展も見学、チリワインばかりでなく、本場５大シャトーも飲んでみるか。
下の写真の右奥が 「フェルメールによる」という作品
常設展示は写真OKだが、フェルメールによるとされる作品だけは、写真不可。写実というよりは、宗教画だ。エル・グレコの受胎告知と衣装が同じでは？
ピカソ

彫刻展示の休憩の椅子からの景色もよし
帰りに、輸血袋のマッドマックスのプレミアムブラッドではないが、今年２回目の献血をしました。

大英博物館展 見ました

11時には お薬ももらい、後はフリータイム。 計画どおり、東大病院から 不忍池 弁天堂を周り、 東京都美術館で1600円の入場料を支払い見学しました。

途中、稲荷神社等を見て
上野大仏 アンコールトムの遺跡を思い出した
大仏の顔のお面みたいな、洒落だな

この辺りはどこも桜の名所

ロンドンでは何万というお宝が、どうやって運んできたのかという世界中の遺跡の一部も全て無料見学となのに…ほとんど只同然で入手したとはいえ。
しかし、こういう逸品は２度３度と見て、記憶に焼き付く。敦煌の千年洞から発掘された旗も展示されて、先日読んだ井上靖の小説を反芻できた。これはよかった。こんな布切れは見落としするが、仰々しく 展示されればじっくり観る。

しかし、ロンドンからほんの一握り空輸してきた感じです
ロゼッタストーンも有りました。レプリカが。それも入れての100点でした。