100分で名著 赤毛のアン

今回の教育テレビでやってた100分で名著は
モンゴメリの赤毛のアンで、

赤毛のアンというと
イメージはハウス子ども劇場で
女の子向けというイメージがありましたが、

様々な逆境の中
想像力という宝を育て
自分のみならず周囲まで変えていき
さらに襲われる悲劇においても
それに自分の幸福を見つける

といった内容のお話と知り
アニメを通して見たくなりました。

見えないけれど、曲がり角の先には幸福がある。
道は狭まったかもしれないが、その道の脇には幸福の花が咲いている。

そんなアンだからこそ、
周囲から愛され、グリーンウェルという居場所ができ、前を向いて道を進むことができるんだと感じました。

自分もそんな生き方ができるといいなぁ。

ジム行く気力

先週の木曜日から
ジムには日曜しか行けてない。

仕事が佳境に入り
ほとほと疲れて帰る日々。

気分転換に行くはずのジムが
その気分転換さえする気力がない。

この山を抜ければまた落ち着くだろうから、
もう一踏ん張りってとこなんだけど、

早く存分に体を動かしたいもんです。

就職説明会

昨日も書いたとおり、
大学生の息子の大学が開く
就職説明会を聞きに行ってきました。

大学側の説明は
正直行ってお役人の説明で
あれやってます、これやってますと
書いてある内容を読むだけ。

その成果や実績がまるで示されず、
果てには
「勝手に内定取り消して、大学の信用を落とすな」
が一番言いたかったことらしい。

それに対し、
その後の多くの大学で就職に関するコーディネートをしている
人材派遣会社の人の話は
1000人規模の大企業の求人はここ数年横ばいから下降の状況。
対して300人規模の企業の求人は急激に上がって
売り手市場。

ただ、やはり、大企業への就労を希望する新卒者が多い。

今はリクナビなどのネットを使っての求職が主流だが、
情報が多すぎて整理できない人も多い。

まず、どの分野に就職したいかを
早めに決めて、
その分野の企業を分析し
早めにインターンシップなどを活用する人が
希望した就職ができるケースが多い。

対して、あいまいな人、周りに流される人は
なかなか就職が決まらないし
その後の離職率も高まる。

他にもいろいろとためになる話を聞くことができました。

帰って息子と話をしながら
自分の就職の時を思い出すと、

…あまり大きなことは言えませんけどね。

さかなくさい

土曜日に大学生の息子の
就職説明会を聞きに行ってきました。

帰りに赤魚の粕漬けを買って帰ったら
どうもその匂いがついたらしく
車が臭い。

リセッシュしたり、
車の窓をちょっと開けておいたり、
消臭剤を入れ替えたりしましたが

生臭い。

エンジンルームとか、
荷物置き場とかで
何か死んでないか？

なま物が座席の下で腐ってないか？

いろいろ探してみたものの
何も発見できず。

赤魚の粕漬けって
そんなに臭うものか？

隠岐手紙

カイジのスピンオフ作品
中間管理職トネガワ
のエンディングテーマ
竹原ピストルの「隠岐手紙」

しみます。



死なせないように作った歌で
殺しちまったことがあるんだよ

まともなわけねぇだろが！
まともなわけねぇだろが！
誰かと間違えてねぇか？
俺がまともなわけねぇだろが。


こんな曲、よく作れるもんだ。
カラオケで歌いたいもんだなぁ。