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米国原発企業・米GE【 原発“見切り”発言の衝撃度】日本原発企業にも衝撃!!

2012-12-10 13:33:23 | 脱原発
米国原発企業・米GE【 原発“見切り”発言の衝撃度】日本原発企業にも衝撃!!

……日本国だけが、原発と時限原爆、プルトニウム、核廃棄物

……放射能を欲しがっている。。

……異常な国家としか思えない愚行。。


日本経済新聞より

原発は「(経済的に)正当化するのが非常に難しい」と
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の
インタ ビュー(7月30日付記事)で語った。

原発事業のパートナーである日立製作所をはじめ
日本勢の経営戦略にも影響を与えずにはいられな い。

…………………………………………………

■イメルトCEO 原発“見切り”発言の衝撃度 (編集委員 安西巧)

米ゼネラル・エレクトリック(GE)最高経営責任者(CEO)、
ジェフ・イメルト氏の 原子力発電に対する発言が話題になっている。

東京電力福島第1原子力発電所の事故をきっかけに
原発のコスト上昇が見込まれる一方、
多くの国が地中深くの岩盤から採取する新型天 然ガス「シェールガス」や
風力に発電用エネルギー源をシフトすると予見。

原発は「(経済的に)正当化するのが非常に難しい」と
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の
インタ ビュー(7月30日付記事)で語った。

2011年9月に独シーメンス社長、ペーター・レッ シャー氏が
独誌シュピーゲルのインタビューで表明した「原発事業撤退」に続く
米欧電機大 手トップの衝撃発言。

「選択と集中」の本家ともいえるGEの“変わり身の早さ”は、

原発事業のパートナーである日立製作所をはじめ
日本勢の経営戦略にも影響を与えずにはいられな い。

イメルト氏が世界のエネルギー情勢を展望した上で強調したのは
米国でのシェールガス革命、
日本における福島原発のメル トダウン(炉心溶融)、
再生可能エネルギーの価格下落――の 3点。具体的には、

天然ガスはシェールガス革命で10年来の安値水準で推移しており、
原発産業は「福島」後の追加コストと 不確実性に直面、
そして太陽光パネルは過去3年間で75%値下 がりした結果、
数カ国で小売り電力として価格競争力を持ちつ つあるとFTの記事は言及している。

GEは7月に主力のエネルギー・インフラ部門の組織再編を発表したばかり。
従来同部門の事業を統括していた「GEエナ ジー」(売上高500億ドル、人員10万人)を廃し、

新たな社内 分社として「GEパワー・アンド・ウオーター」(280億ド ル、4万1000人)「GEオイル・アンド・ガス」(150億ド ル、3万3000人)「GEエナジー・マネジメント」(70億ド ル、2万7000人)の3社を年内に発足させる。

「階層を減らすことで集中力、機動力を高 める」(イメルト氏)方針で、

同部門の業績を一段と伸ばし、欧州危機に端を発した航空機 エンジン事業や
医療機器事業の不振をカバーするのが狙いのようだ。

中国、インド、ブラジルをはじめ新興国の経済成長などによる
世界的な電力需要の拡大を背景に、GEは前述した火力 発電用ガスタービン、
風力発電用風車、さらにスマートグ リッド(次世代送電網)技術を
生かした広範な電力インフラ 設備などの一括受注を狙い、
世界市場で攻勢をかける体制を 固めたとみられる。

7月20日に発表したGEの12年4~6月期決算は、
売上高 が前年同期比2%増の365億100万ドル、
純利益が18%減の31 億500万ドルと全体では振るわなかったが、
部門別でみると、エネルギー・インフラ部門は 売上高が
15%増の119億1900万ドル、純利益が13%増の17億5500万ドルと
例外的に高い伸 びを示している。

日本経済新聞より引用 2012/8/7 7:00
詳細はコチラ↓↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD0607I_W2A800C1000000/

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