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低線量被曝で「免疫力の低下は特に危険」は常識、癌患者や高齢者がさらに亡くなる現実と、意識改革!!

2013-05-06 10:08:31 | 脱原発
低線量被曝で「免疫力の低下は特に危険」は常識

癌患者や高齢者がさらに亡くなる現実と、意識改革!!



低線量被曝によって染色体異常や病気の誘因が

存在する状況下で、免疫力の低下は特に危険である。



3.11前から、がんなどの疾病があって、
手術などの措置を経過して、その疾病が小康状態や、
かなり安定していている時期が続いていた人が、

事故発生後に急速に悪化して 、亡くなるケースが
身近で複数おきているような人たちの話を、よく聞くからです。

亡くなっても、はっきりと放射性物質由来であると
認識されにくい話は、関係のないこととして
取り扱う感覚があるからです。


木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」より
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低線量被曝で「免疫力の低下は特に危険」は常識、
癌患者や高齢者がさらに亡くなる現実と貴女の意識改革。

特に対話集会は、特に伊方原発の再稼働阻止のために、
なにができるのかということを確認する作業を、
参加者の皆さんとしたいと考えています。

今回は、GW後半の真っただ中で、事故後、
二年間が経過していると、こうした嫌な話を、
せっかくの大型連休の最中に聞きたくないという
感覚も強いのだろうなと思います。

実際に、伊方での再稼働という事象に関して、
全体的な関心がどこまであるのかということから、
まずは問い直さないとならない状況 です。

原発立地県である自治体、この場合は愛媛で、
原発の再稼働問題と向き合う作業が果たして可能なのか。
問いかけは続きます。

さて、3号機の原子炉建屋で、540msv/hのがれきがあったそうです。

こうしたことは、目立ちにくい形で、GWの合間に流されています。
シビアで、 危険な状態はなんら変化がありません。

本来死ぬべき人と、本来まだ死ぬべきで無かった人の
順番が入れ替わるという事は、ありえるのだろうか。
オカルトの話ではありません。

実は、このこと が、放射性物質の拡散がおこった後と、おこる前とで、
どう違っているのだろうかということは、ずっと気にかかっています。

というのも、3.11前から、がんなどの疾病があって、
手術などの措置を経過して、その疾病が小康状態や、
かなり安定していている時期が続いていた人が、

事故発生後に急速に悪化して 、亡くなるケースが
身近で複数おきているような人たちの話を、よく聞くからです。

きのうも、ご自身などが直接よく知る友人たちが、
3.11以降に、手術後 安定していた胃がんや乳がんが、
突然悪化して亡くなられたケースを伺いました。

東京在住で、まだ50代の話です。
勿論、こうしたがんを従前から抱えていた人たちは、
そもそも他の人よりも危険が大きい状態ですから、
いったいどうしてこのように
疾病が悪化したのかは、説明が難しいです。

従来から、そも そもあった危険な疾病なのですから。

それでも、安定状態⇒原発事故⇒悪化して亡くなっている
ケースは、他にも聞きます。

疑いの目でしかありませんが、
そもそも被曝によって免疫が一般的に低下することは、
チェルノブイリ・エイズという名前で、
チェルノブイリ事故後もふつうにおきています。

こうした事 象がどういう状況で、
どのようにおきてくるのか、そのメルクマールとなるのは、
個人個人の血液状態の細かい確認、
血液像などをきちんと確認し続けるこ とです。

免疫が低下する影響が、強く出るのは、若い人たちというよりも、
そもそも基本体力が弱っている高齢者と、
疾病、厳しい病を抱えている患者です。

癌患者であればなおさらです。免疫の低下を、
放射性物質による被曝が引き起こしやすいのなら、
そうした方たちが、貴女の身内でどうなっているのか、
3.11以 降の事象をもう一度、見直してください。

「チェルノブイリの長い影」の結論部分にも下記の記述があります。

これは、若い人たちを懸念した記述ですが、
言うまでもなく、高齢者や疾病のある有病 者は、
そもそも免疫が低下している状態の上に低下するのですから、
リスクの上にリスクを重ねる状態です。

若い人では、その異様さが目立ち易く、
高齢者 や有病者は、目立ちにくいだけです。

死というものが、ありうると通常まわりが
認識されている群に属する人たちが、亡くなることは、
意識の中で「自然の摂理」的に処理されやすという
意識構造があるだけです。

・放射能汚染地域での疾病率の増加、
新たな病気の発生について、

人間は短期間での急激な放射線の変化に
身体が順応しきれないものであり、
様々な要因が重なって 起こっている。

汚染地域に住む子どもや青年、若者の健康に限って見ると、
急激に様々な器官の機能不全が起こり、
一般的な治癒までの期間とは異なり
長期にわたる慢性疾患となるうえ、通常の治療法が効きにくくなる。

・事故直後、子どもの間で特定の病気が増加したが、
それは段階ごとに特定の性質を持つ免疫機能不全に関わるものであった。

低線量被曝によって染色体異常や病気の誘因が
存在する状況下で、免疫力の低下は特に危険である。

亡くなっても、はっきりと放射性物質由来であると
認識されにくい話は、関係のないこととして
取り扱う感覚があるからです。

貴女の身近の家族・親族であ って、「あの人は癌だったから。」
「年輩だし、調子が悪かったからね。」そうした文言で、
日常の一コマとして、話は流されてゆきます。

貴女自身は、そ の身近な死が、もしかすると自分の想定よりも、
すこし早くもたらされているのではないのかという懸念が心の中に木霊しています。

「本当は被曝でおきて いる異変ではないのか、少なくとも早まっていないのか」と。

しかし、そうした異変があることを確認するよりも、
貴女の家族はそうした異変を、認識した くないという
心理的なバイアスが先に働きます。

その身近な死を、被曝と関連付ける
可能性を考察するよりも、
その死をそういうふうに感じないように、
意 識の中で処理をしてしまう。

そうでないと、東京での自分たちの
社会的な立場の活動が、維持できないから。

それでも、貴女の心の中で反芻は続く筈です。
懸念の反芻が。 僕は貴女に伝えたいのは、
そうした自分の懸念をきちんと見直して、
自分の心におきていることを、もう一度問い直して欲しいと。

その作業を貴女がもう一 度おこなわないと、
貴女という存在の、
本質的なアイデンティティが確保できないと僕は思います。

貴女が、貴女として、生きていけるのは、
権威者である父親の影響の中で、
ごまかしてあきらめていく話ではなく、
そうした権威者に対して、自分の考えと 判断で、
自分の生き方を定めていくことにしかありません。

身近におきている死を、貴女がどのように捉えて、
どのように自分の内奥で突き詰めるのか、
そ の作業から浮遊をいくら続けても、
貴女のリアルな実感の回復は難しいです。

僕は貴女にきちんと目を見開いて、リアルを凝視してほしいと念願します。
心を開き、意識を改革するために、僕は全てのことを用意するつもりです。

さて、汚染がボーダーな長野県内、
自動車整備工場の関係者からの情報です。
ボーダーなエリアで、どういう汚染になるのかを確認して下さい。

木下黄太のブログ 「福島第一原発を考えます」より
詳細はコチラ↓↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6ecdaec174c22521c3acece445007794



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