敷地境界の放射線量が８倍に…汚染水移送で 【終わりのない原発放射能列島、日本】

敷地境界の放射線量が８倍に…汚染水移送で

【終わりのない原発放射能列島、日本】

このまま放置すると、政府が２０１１年１２月に宣言した
同原発の 「冷温停止状態」の条件である
「１ミリ・シーベルト以下」を超えてしまう。

東電は、汚染水から放射性物質を除去する
新装置「アルプス」を稼働させ、放射線量を下げるという。

クリック↓↓

東電、汚染水設備の試運転開始 福島第１原発【水と同じ性質を持つ猛毒トリチウムは除去出来ない】

トリチウムは除去できない



2013年5月7日読売新聞 @niftyニュースより
………………………………………………………

■敷地境界の放射線量が８倍に…汚染水移送で

東京電力は７日、福島第一原子力発電所で地下貯水槽から
地上タンクへの汚染 水の移送が完了すると、
原発の敷地境界の放射線量が８倍に高まると発表した。

移送先のタンクが敷地境界から
約１００メートルしか離れていないためで、

年間の積算線量は従来の０・９５ミリ・シーベルトから
最大７・８ミリ・シーベル トに上昇。

このまま放置すると、政府が２０１１年１２月に宣言した
同原発の 「冷温停止状態」の条件である
「１ミリ・シーベルト以下」を超えてしまう。

東電は、汚染水から放射性物質を除去する
新装置「アルプス」を稼働させ、放射線量を下げるという。

東電は、敷地内に七つある貯水槽のうち三つで
漏水が見つかったため、汚染水すべてを地上タンクに移している。

しかし、敷地境界から数百メートル離れた場所の
タンクが満杯で、境界近くに新設せざるを得なかった。

2013年5月7日読売新聞 @niftyニュースより
http://s.news.nifty.com/headline/detail/yomiuri-20130507-01057_1.htm

クッリク↓↓

汚染水流出、水保管目的で使用実績ない貯水槽！！【東電にまかせていたら、日本放射能列島】 今日の物語

クリック↓↓

あの日、放射能が降った１１年３月１６日朝うっすら雪 『放射能が降っています。静かな夜です』 今日の物語