原発の話と【憲法改悪の話】は
密接に結びついています。
【日本政府が原発をやる理由】核兵器!!
安倍内閣の原発政策維持、
原発再稼働という政策と、
憲法改悪とは結びついています。
では、なぜ原発をやらなくてはならないのか。
それは、軍事的なねらいがあるからです。
もし日本がこのまま、
核兵器保有国の仲間に入ることになれば、
〈脱原発〉と いう目標は、実現することが著しく困難になる。
mimiの日々是好日ブログより、抜粋引用
核兵器という核の軍事利用と、
原子力発電という核の産業利用というのは、
裏 表一体なんです。
だから、9条改憲をし、
軍事大国になろうとしている自民党政権が、
原発政策維持をとるのは、必然的なんです。
将来、日本が「核武装」する
というオプションを捨てないで
保持し続ける、という日本政府の意思が
原発を維持さ せているわけです。
「原子炉は、プルトニウム製造装置」
それは、核兵器をつくるためにある。
【憲法改悪がされたらどうなるか?】
もし、このまま、憲法が改悪されて
憲法9条が、日本の平和主義がなくされて 、
日本が侵略用の軍隊…
国防軍などといっていますが…を持ち、
核武装するというということになったら、
原発をやめたい、という市民の願いは
ほとんど不可能になると思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
東京でオリンピックをする、ということは
「フクシマを終わらせる」ことであり、
「日本の国際的な安全宣言」だからだ、と。
国際的な核=原子力国家のネットワークが
そのことを望んでいるんだ、と。
国連の5大常任理事国すべてがそれを望んでいる。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しかし、あきらめるわけにはいきません。
そういう状況に抵抗し、
少しでも明るい未来を次の世代に手渡さないとなりません。
それをできるのは、私たち市民の力しかないと思います。
これまで以上に市民の力を強めていくしかない。
地道な、草の根の動きを強めていくしかない、と思います。
転載元: mimiの日々是好日
ママが知りたい憲法の話/福島からの避難者中里見先生の講演 - mimiの日々是好日 - Yahoo!ブログ
日々物語より抜粋引用
…………………………………
【ママが知りたい憲法の話/福島からの避難者中里見先生の講演 】
【日本政府が原発をやる理由】
安倍内閣の原発政策維持、原発再稼働という政策と、憲法改悪とは結びついています。
このことははっきり言っとかなくてはなりません。
これ以上ない馬鹿げた発電方法である原子力発電…それはバターを、
わざわざ 電動のこぎりで斬るようなもんだ、っていうたとえがあるのですが、
つまりわざわざ原子力で電気を起こすというのはそのくらい無駄だというたとえですが 、
しかしこの比喩はまだ甘いですね、原発はもっと馬鹿げていると思います。
経済的合理性はないし、電気はほかの発電方法で十分足りているし。
では、なぜ原発をやらなくてはならないのか。 それは、軍事的なねらいがあるからです。
将来、日本が「核武装」するという オプションを
捨てないで保持し続ける、という日本政府の意思が原発を維持させているわけです。
このあいだ、アーサー・ビナードさんという非常に優れた詩人の方の講演を、
私は奈良まで聞きにきたんですけど、
今日の主催者のかたとも偶然そのときお会いしました。
ビナードさんはいろんな興味深く、大切なことを言われたんですけど、
その一つが、
「原子炉を発電のための装置だと考えると、脳みそが腐りますよ」と言われたんですよ。
「原子炉は、プルトニウム製造装置」なんですよ 、と。
それは、核兵器をつくるためにあるんですよ 、
もともとそういうものとして生まれたし、
「発電のために転用している」だけであって、と。
【憲法改悪がされたらどうなるか?】
もし、このまま、憲法が改悪されて憲法9条が、日本の平和主義がなくされて 、
日本が侵略用の軍隊…国防軍などといっていますが…を持ち、
核武装するというということになったら、
原発をやめたい、という市民の願いはほとんど不可能になると思います。
それは、核兵器保有国であるアメリカやフランスやイギリスで原発をなくす、
というのがいかに難しいかということと同じくらい難しいことになる。
福島第一原発事故のあと、ドイツやイタリアが
なぜ脱原発を国家政策として選 択できたかといえば、
それは核兵器保有国ではないからです。
それに対して、イギリスもフランスもアメリカも、
ぜんぜん原発政策を転換し ていませんね。それは、核武装国だからです。
原発や放射能被曝問題について、
私たちが頼りにしたい国連の姿勢が、なぜ頼 りなく、おかしいのか。
国連の機関のWHO(国際保健機関)が日本にやってきて、
福島で健康被害は 生じない、ということを宣伝して回っているわけです。
やはり放射線被害を甘く見積もり、とくに内部被曝を考慮しないICRP
(国際 放射線防護委員会)、これは国連機関ではありませんけれども、
その資金は、 国連のIAEA(国際原子力機構)やWHO、
そして核兵器保有国、原発推進国か ら出してもらっているんです。
国連機関や、それがスポンサーになった機関が、
原発事故による放射線被害は、ほとんどないと言い続けているのは、
国連を支配している5つの、
安保理5大 常任理事国がすべて核保有国であり、原発推進国だからです。
アメリカ、イギ リス、フランス、ロシア、そして中国ですね。
もし日本がこのまま、核兵器保有国の仲間に入ることになれば、
〈脱原発〉と いう目標は、実現することが著しく困難になる。
核兵器という核の軍事利用と、
原子力発電という核の産業利用というのは、裏表一体なんです。
だから、9条改憲をし、軍事大国になろうとしている
自民党政権が、原発政策維持をとるのは、必然的なんです。
福島原発事故が起きて以来の、菅さんや野田さんの民主党政権の対応には、
す ごく怒ったんだけれど、だけど、
それに代わる受け皿がないところで民主党政 権批判をやって、
結局自民党に政権が行ってしまったというのは、
今考えると ほんとに地団太を踏むほど残念なんですけど、
民主党政権が、曲がりなりにも 改憲問題について足踏みをし、
そして脱原発を打ち出したというのも、
これも また両者は一体であった、両者には必然的な関係があったのだ、と思います。
【アーサー・ビナードさんの話から伝えたいこと】
ビナードさんのお話で、
もう1つどうしてもお伝えしたいことがあります。
今、東京に行くと、ありとあらゆる公共交通機関で、
東京オリンピック誘致の 宣伝がされているようですね。
ビナードさんは「絶対に東京で決まりです」、と言ってました。
なぜかというと、東京でオリンピックをする、ということは
「フクシマを終 わらせる」ことであり、
「日本の国際的な安全宣言」だからだ、と。
日本政府は、安全宣言が喉から手が出るほど欲しいわけですが、
日本政府が言 っても誰も信じませんからね。
だから、国際オリンピック委員会が「東京でオリンピックをする」と言えば
「 原発事故は終わった」、という国際的な宣言になるのです。
でも、安全宣言を望んでいるのは、日本政府だけじゃない。
ビナードさんが言 っていたのは、
国際的な核=原子力国家のネットワークがそのことを望んでいるんだ、と。
国連の5大常任理事国すべてがそれを望んでいる。
こうした核=原子力国家連合が、
オリンピック委員会を動かすことぐらい簡単 なはずだ、と。
裏は取れていません、と彼は言っていました。
「もし裏を取れたら、私の命は ありません」と(笑)。
でも、100パーセント東京で決まってます、と彼は言ってました。
もし間違っていたら、彼の書いた本をあげます、と言ってましたね(笑)。
それは非常に説得的な話だと思いますね。
私たちを取り囲む状況には、
そういう、非常に困難な問題があるのですが、
しかし、あきらめるわけにはいきません。
そういう状況に抵抗し、少しでも明る い未来を次の世代に手渡さないとなりません。
それをできるのは、私たち市民 の力しかないと思います。
これまで以上に市民の力を強めていくしかない。
それはこれからお話して行くように、
地道な、草の根の動きを強めていくしか ない、と思います。
~~~~~
続きます
転載元: mimiの日々是好日
日々物語より抜粋引用
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/9465820.html
その一票、子孫に言い訳出来ますか?
画像、支離滅裂ですが、何か?様ブログより
blogs.yahoo.co.jp/honjyofag
密接に結びついています。
【日本政府が原発をやる理由】核兵器!!
安倍内閣の原発政策維持、
原発再稼働という政策と、
憲法改悪とは結びついています。
では、なぜ原発をやらなくてはならないのか。
それは、軍事的なねらいがあるからです。
もし日本がこのまま、
核兵器保有国の仲間に入ることになれば、
〈脱原発〉と いう目標は、実現することが著しく困難になる。
mimiの日々是好日ブログより、抜粋引用
核兵器という核の軍事利用と、
原子力発電という核の産業利用というのは、
裏 表一体なんです。
だから、9条改憲をし、
軍事大国になろうとしている自民党政権が、
原発政策維持をとるのは、必然的なんです。
将来、日本が「核武装」する
というオプションを捨てないで
保持し続ける、という日本政府の意思が
原発を維持さ せているわけです。
「原子炉は、プルトニウム製造装置」
それは、核兵器をつくるためにある。
【憲法改悪がされたらどうなるか?】
もし、このまま、憲法が改悪されて
憲法9条が、日本の平和主義がなくされて 、
日本が侵略用の軍隊…
国防軍などといっていますが…を持ち、
核武装するというということになったら、
原発をやめたい、という市民の願いは
ほとんど不可能になると思います。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
東京でオリンピックをする、ということは
「フクシマを終わらせる」ことであり、
「日本の国際的な安全宣言」だからだ、と。
国際的な核=原子力国家のネットワークが
そのことを望んでいるんだ、と。
国連の5大常任理事国すべてがそれを望んでいる。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しかし、あきらめるわけにはいきません。
そういう状況に抵抗し、
少しでも明るい未来を次の世代に手渡さないとなりません。
それをできるのは、私たち市民の力しかないと思います。
これまで以上に市民の力を強めていくしかない。
地道な、草の根の動きを強めていくしかない、と思います。
転載元: mimiの日々是好日
ママが知りたい憲法の話/福島からの避難者中里見先生の講演 - mimiの日々是好日 - Yahoo!ブログ
日々物語より抜粋引用
…………………………………
【ママが知りたい憲法の話/福島からの避難者中里見先生の講演 】
【日本政府が原発をやる理由】
安倍内閣の原発政策維持、原発再稼働という政策と、憲法改悪とは結びついています。
このことははっきり言っとかなくてはなりません。
これ以上ない馬鹿げた発電方法である原子力発電…それはバターを、
わざわざ 電動のこぎりで斬るようなもんだ、っていうたとえがあるのですが、
つまりわざわざ原子力で電気を起こすというのはそのくらい無駄だというたとえですが 、
しかしこの比喩はまだ甘いですね、原発はもっと馬鹿げていると思います。
経済的合理性はないし、電気はほかの発電方法で十分足りているし。
では、なぜ原発をやらなくてはならないのか。 それは、軍事的なねらいがあるからです。
将来、日本が「核武装」するという オプションを
捨てないで保持し続ける、という日本政府の意思が原発を維持させているわけです。
このあいだ、アーサー・ビナードさんという非常に優れた詩人の方の講演を、
私は奈良まで聞きにきたんですけど、
今日の主催者のかたとも偶然そのときお会いしました。
ビナードさんはいろんな興味深く、大切なことを言われたんですけど、
その一つが、
「原子炉を発電のための装置だと考えると、脳みそが腐りますよ」と言われたんですよ。
「原子炉は、プルトニウム製造装置」なんですよ 、と。
それは、核兵器をつくるためにあるんですよ 、
もともとそういうものとして生まれたし、
「発電のために転用している」だけであって、と。
【憲法改悪がされたらどうなるか?】
もし、このまま、憲法が改悪されて憲法9条が、日本の平和主義がなくされて 、
日本が侵略用の軍隊…国防軍などといっていますが…を持ち、
核武装するというということになったら、
原発をやめたい、という市民の願いはほとんど不可能になると思います。
それは、核兵器保有国であるアメリカやフランスやイギリスで原発をなくす、
というのがいかに難しいかということと同じくらい難しいことになる。
福島第一原発事故のあと、ドイツやイタリアが
なぜ脱原発を国家政策として選 択できたかといえば、
それは核兵器保有国ではないからです。
それに対して、イギリスもフランスもアメリカも、
ぜんぜん原発政策を転換し ていませんね。それは、核武装国だからです。
原発や放射能被曝問題について、
私たちが頼りにしたい国連の姿勢が、なぜ頼 りなく、おかしいのか。
国連の機関のWHO(国際保健機関)が日本にやってきて、
福島で健康被害は 生じない、ということを宣伝して回っているわけです。
やはり放射線被害を甘く見積もり、とくに内部被曝を考慮しないICRP
(国際 放射線防護委員会)、これは国連機関ではありませんけれども、
その資金は、 国連のIAEA(国際原子力機構)やWHO、
そして核兵器保有国、原発推進国か ら出してもらっているんです。
国連機関や、それがスポンサーになった機関が、
原発事故による放射線被害は、ほとんどないと言い続けているのは、
国連を支配している5つの、
安保理5大 常任理事国がすべて核保有国であり、原発推進国だからです。
アメリカ、イギ リス、フランス、ロシア、そして中国ですね。
もし日本がこのまま、核兵器保有国の仲間に入ることになれば、
〈脱原発〉と いう目標は、実現することが著しく困難になる。
核兵器という核の軍事利用と、
原子力発電という核の産業利用というのは、裏表一体なんです。
だから、9条改憲をし、軍事大国になろうとしている
自民党政権が、原発政策維持をとるのは、必然的なんです。
福島原発事故が起きて以来の、菅さんや野田さんの民主党政権の対応には、
す ごく怒ったんだけれど、だけど、
それに代わる受け皿がないところで民主党政 権批判をやって、
結局自民党に政権が行ってしまったというのは、
今考えると ほんとに地団太を踏むほど残念なんですけど、
民主党政権が、曲がりなりにも 改憲問題について足踏みをし、
そして脱原発を打ち出したというのも、
これも また両者は一体であった、両者には必然的な関係があったのだ、と思います。
【アーサー・ビナードさんの話から伝えたいこと】
ビナードさんのお話で、
もう1つどうしてもお伝えしたいことがあります。
今、東京に行くと、ありとあらゆる公共交通機関で、
東京オリンピック誘致の 宣伝がされているようですね。
ビナードさんは「絶対に東京で決まりです」、と言ってました。
なぜかというと、東京でオリンピックをする、ということは
「フクシマを終 わらせる」ことであり、
「日本の国際的な安全宣言」だからだ、と。
日本政府は、安全宣言が喉から手が出るほど欲しいわけですが、
日本政府が言 っても誰も信じませんからね。
だから、国際オリンピック委員会が「東京でオリンピックをする」と言えば
「 原発事故は終わった」、という国際的な宣言になるのです。
でも、安全宣言を望んでいるのは、日本政府だけじゃない。
ビナードさんが言 っていたのは、
国際的な核=原子力国家のネットワークがそのことを望んでいるんだ、と。
国連の5大常任理事国すべてがそれを望んでいる。
こうした核=原子力国家連合が、
オリンピック委員会を動かすことぐらい簡単 なはずだ、と。
裏は取れていません、と彼は言っていました。
「もし裏を取れたら、私の命は ありません」と(笑)。
でも、100パーセント東京で決まってます、と彼は言ってました。
もし間違っていたら、彼の書いた本をあげます、と言ってましたね(笑)。
それは非常に説得的な話だと思いますね。
私たちを取り囲む状況には、
そういう、非常に困難な問題があるのですが、
しかし、あきらめるわけにはいきません。
そういう状況に抵抗し、少しでも明る い未来を次の世代に手渡さないとなりません。
それをできるのは、私たち市民 の力しかないと思います。
これまで以上に市民の力を強めていくしかない。
それはこれからお話して行くように、
地道な、草の根の動きを強めていくしか ない、と思います。
~~~~~
続きます
転載元: mimiの日々是好日
日々物語より抜粋引用
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/9465820.html
その一票、子孫に言い訳出来ますか?
画像、支離滅裂ですが、何か?様ブログより
blogs.yahoo.co.jp/honjyofag
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