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相次ぐ原発作業員の告発!林氏私は高線量部隊にされるところだった!ぼろ雑巾のような扱いです。

2013-12-03 10:41:57 | 脱原発
相次ぐ原発作業員の告発!林氏、

私は高線量部隊にされるところだった!

ぼろ雑巾のような扱いです。




世界の真実を探すブログ様より
http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11716279283.html

給料からは一日1660円の宿代や食代も引かれます。

当初の話よりも危険でつらい仕事をさせられたのに、

もらえる給料は少しだけ。

これではまるでぼろ雑巾のような扱いです。

東電の福島原発事故被害者への

対応もそうですが、

どうにも人間らしさを一切感じられません。

現に、福島原発作業員の被爆症状が4倍に急増している。

との報告が発表されているわけで、

現時点でも作業員の体が非常に危険な状態です。

ソ連ではチェルノブイリで活躍した

作業員を英雄として丁寧に扱っていましたが、

日本でもそうするべきだと私は思います。

でないと、今の雇用状況を変えるのは難しいです。


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世界の真実を探すブログ様より
抜粋引用
…………………………………………

☆相次ぐ原発作業員の告発!林氏

「私は高線量部隊にされるところだった」☆

元福島第一原発作業員の林哲哉さんが原発作業員の実態を暴露しました。

 林哲哉さんによると、当初は「汚染された道具の貸し借りの受け付けや汚染検査」というような内容の仕事をすると聞いていたようなのですが、現場に到着してみると、4号機付近にある除染装置の交換作業を指示されたとのことです。

 彼と一緒に参加していた作業員の中には飛行機で来ているような方もいたようで、現場に到着してから危険な仕事の話をされるのはあまりにも理不尽だと言えるでしょう。

しかも、給料からは一日1660円の宿代や食代も引かれます。当初の話よりも危険でつらい仕事をさせられたのに、もらえる給料は少しだけ。これではまるでぼろ雑巾のような扱いです。

 東電の福島原発事故被害者への対応もそうですが、どうにも人間らしさを一切感じられません。

また、林さんとは他の作業員の方も暴露していますが、線量計の警報が鳴るような危険な場所では線量計を外して作業をするようなこともあるようです。

 確かにこれならば、被爆限度に到達しないで作業を延々と続けることが出来るかもしれませんが、いつかは作業員がバタバタと倒れる事態になってしまいます。

 現に「福島原発作業員の被爆症状が4倍に急増している」との報告が発表されているわけで、現時点でも作業員の体が非常に危険な状態です。

ソ連ではチェルノブイリで活躍した作業員を英雄として丁寧に扱っていましたが、日本でもそうするべきだと私は思います。でないと、今の雇用状況を変えるのは難しいです。

☆福島第一原発作業員が実名告発!「私は高線量部隊にされるところだった」
URL http://news.livedoor.com/article/detail/7176152/

引用:

東電は指導をしているというが、今も多重派遣、ピンハネが絶えない福島第一原発(1F[イチエフ])での作業。

 そんななか、自分の待遇を実名で訴える人物が現れた。林哲哉氏、長野県出身の40歳。彼が訴え出た内容とは? 福島第一原発で働きながら「週刊プレイボーイ」に連載を寄せるジャーナリスト・桐島瞬が直撃した。

***

桐島 林さんは、どうして1Fで働こうと思ったのですか。

林 事故から時間がたつにつれて原発関係のニュースも少なくなっていくし、明らかにおかしいと思うような報道がたくさんあって。例えば、収束宣言がありましたが、そんなわけはないだろう、と。それで、自分の目で確かめてみようと思ったのがきっかけです。

桐島 働き始めたのは今年6月ですね。

林 ネットに作業員の求人を出していたフルマークという会社(6次下請け)を通して4月から働く予定だったんですが、先方の都合で延び延びになっていて。

 6月に入り、ほかを探そうかと考えていた矢先に電話が来ました。確か、火曜か水曜に電話があって「今週中に来られるか」と言われました。

桐島 急ですね!

林 仕事の内容は、汚染された道具の貸し借りの受け付けや汚染検査と言われました。すぐに住んでいた長野からいわき市へ行ったんです。6月8日でした。

 フルマーク(6次)の上の、RH工業(5次)の人が駅まで迎えに来てくれました。

桐島 (契約書のコピーを見て)給料に関しては書いてませんね。

林 6月10日にRH工業(5次)と雇用契約を交わしたのですが、口頭で一日1万3000円と言われました。

 ただ、宿代が一日1660円かかると。それに食費もかかるから、一日働いたって1万円も残りません。

 あと、電離検診を受けてもらうのに約1万1000円くらいかかるんですけど、それも最初の給料から引かせてもらいますと説明がありました(*)。エッと思ったけど、もう長野から来てしまっていましたからね。

*9月18日、労働安全衛生法に違反すると、林氏は労働局へ告発。まもなく電離検診代は返金された

~省略~

桐島 どんなところが変だったのですか。

林 宿に集まった作業員は異なる3社に採用されたのですが、話しているうちに、そのすべての担当者が同一人物だったとわかりました。

 おまけに私は最初、中田という人が担当だったんですが、1Fへ行く直前に「中田は帰り、担当が岩下に代わりました」と言われたんです。

 ところが現地へ行ってみると、岩下氏から「あの中田ですが、実は自分です」と言われて、はぁ?っていう感じでした。

  しかも、以前メールで、「私は募集の担当もしながら昼間は原発で作業員として働いているから、日中は電話に出られません」と言っていたにもかかわらず、どうも今回が初めての原発のようでした。

桐島 複数の会社と偽名を使って募集をかけていたんですね。それで、次に林さんが行かされたのは、RH工業(5次)の上の鈴志工業(3次)の事務所だったとか。

林 はい。6月12日に鈴志(3次)の専務から社員経歴書が配られ、これからエイブル(1次)に行って経歴書を書くから、このとおりに書いてくれと言われました。

 でも、この社員経歴書に書かれている福島県の三ツ谷工業は知らない会社です。

 3月までここで働いていたことになっていますが、私は今年の5月以前に福島に来たことがない。同僚にも聞いてみると、それぞれ1個ぐらい知らない会社がある。

桐島 経験者に仕立て上げられたわけですね。エイブル(1次)ではどんな説明がありましたか。

林 まず、「皆さんには今回、ご存じのとおり少し線量の高いところでの作業を行なってもらいます」と話がありました。

「4号機建屋のそばにフランスのアレバ社の除染装置があって、その攪拌(かくはん)機を交換しなければならない。しかし地面は汚染水で汚れているので、遮蔽のために皆さんにはゴムマットを地面に敷いてもらいます」と。

桐島 作業内容は事前に聞いていましたか。

林 いや、初耳でした。そのとき「不安があるようでしたら手を挙げてください」と言われたんですけど、直接の雇用主じゃなかったので言い出せず、誰も手を挙げる人はいませんでした。
 
その後、エイブル(1次)の担当者から「たぶん1Fでは初めてのことですが、今回、皆さんのために酸素ボンベを用意してあります」と言われたんです。でも酸素ボンベって、明らかにおかしいでしょ。

桐島 酸素ボンベを使う現場なんて聞いたことがないです。つまり線量が極めて高いから、ボンベなしだと放射性物質を吸い込んじゃって危険だと。

林 酸素ボンベを2本背中に背負った写真が示されたのですが、直に酸素を送り込むようになっている。いったいどんなところだよって思いました。しかも、後から来る人のためにゴムマットを遮蔽用に敷くってことは、どう考えても線量が高い。そんな場所での作業なら最初から言ってほしかった。私は交通費1万円くらいで長野から福島まで来られたけど、飛行機で3万円も4万円もかけて来ている人たちもいました。彼らにとっては酷です。

~省略~

桐島 エイブル(1次)の責任者に苦情を申し立てたそうですね。

林 6月19日の初日の作業が終わって免震棟に上がるとエイブル(1次)の責任者がいたので、疑問に思ったことをその場で聞いたんです。

 例えば、同僚に原発で働くのが初めての20歳そこそこの地元のコらがいて、最初に内部被曝を測定したら2000カウントという高い数値だった(注・原発で働いてない人は通常1000カウント以下)。

 つまり、地元民というだけでそれだけ被曝している。その上、被曝の危険性なんてよく知らない彼らに線量の高い現場の作業をさせようとしている。

それでエイブル(1次)の責任者にどう思いますかと振ってみたんですね。

 すると彼は、「本人は了解の上で来ている。あなたがいやだったら来なくていい」と。もちろんそうなんですが、「もしあなたの子だったら1Fで作業をさせますか」と返したら、「絶対にさせない」と言われて。それでちょっとしたやりとりがあったんです。

そしたら、その日の帰りに電話があって、同僚全員、鈴志工業(3次)に来てくれと言われました。

桐島 エイブル(1次)から電話がいったのですね。

林 事務所に行くと鈴志工業(3次)の社長やTSC(4次)の人がそろっていて、「お得意さん(エイブル)に意見するべきじゃない」と言われて。最終的に、「エイブルさんから『林さんは来させるな』っていうことらしいんで、今回はこれで帰ってね」と言われました。
:引用終了
*続きを見たい方は引用元を読んでください。

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☆<原発元作業員>警報の中、線量計外し汚泥除去 実名で証言
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130505-00000008-mai-soci

引用:
福島県双葉町出身の47歳

 東京電力福島第1原発などで18年間、原発作業員として働いた青森県弘前市の無職、石澤治彦さん(47)が毎日新聞の取材に応じ、放射線量の高い場所では線量計を持たずに働くなど、危険な被ばく労働の実態を証言した。

 元原発作業員による実名での証言は異例。石澤さんは健康の悪化から失職して妻子とも別れたといい、「自分と同じ後悔は誰にもさせたくない」と口を開いた。【袴田貴行】

 ◇「工期優先、被ばく隠し」離職・闘病の実態も

 石澤さんは福島県双葉町出身。20歳から9年前まで、福島第1原発を中心に各地の原発で働いた。個人事業主の立場で元請け企業と請負契約をし、主に現場の線量をチェックする放射線管理員を務めた。

 石澤さんによると、同原発1号機のプラント改良工事に従事した93年ごろ、圧力抑制室にたまった汚泥の除去作業で線量を測定しかけたところ、累積線量を測る個人線量計の警報が鳴り出した。

 しかし、元請けの現場監督から工期が遅れるとして続行を指示され、被ばく隠しのため線量計は外した。毎時30シーベルトまで測れる放射線測定器の針が振り切れ、防護服を着ても作業できないレベルだったが、同僚約50人とバケツリレーで汚泥を除去した。

 今も所持する放射線管理手帳に記された累積被ばく線量は95・15ミリシーベルト。法令上の被ばく線量限度内だが、しばしば線量計を外して作業していたため「実際はその5倍か10倍か分からない」。

 また同年ごろ、1号機で炉内の冷却水を循環させるジェットポンプの清掃に携わった時には、同僚と誤って高濃度汚染水のプールに転落。同僚は右腕骨折の重傷だったが、元請けの現場監督は「けががばれないように放射線管理区域から出るように」と指示。事故は公表されなかった。

 35歳ごろからは難聴や倦怠(けんたい)感に苦しんだ。妻と2男1女を抱え、失職を恐れて病院の健康診断書をパソコンで偽造し、元請け企業に出すようになった。

 だが38歳の時に元請け指定の病院で健診を受けさせられ、白血球の異常増加が判明。

「もう働かせられない」と言われ、診断書偽造の弱みもあって争わずに職場を去った。体調悪化で別の現場で働くこともできず、自ら切り出して妻と離婚した。
:引用終了

詳細はコチラ↓↓
世界の真実を探すブログ様より
http://s.ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11716279283.html








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