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トリチウム17万ベクレルにもう、 びっくりしないどころか、無視できるようになったんですか日本人? ウ

2013-09-27 15:36:43 | 脱原発
トリチウム17万ベクレルにもう、

  びっくりしないどころか、

無視できるようになったんですか日本人?


ウィンザー通信様より 抜粋引用




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福島原発の地下水から史上最高値!

トリチウムを17万ベクレル検出!

溶けた核燃料の存在を無視する東電!


ウィンザー通信様より
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『真実を探すブログ』様からの
記事を紹介します。2013年09月26日


福島原発の地下水から史上最高値!
トリチウムを17万ベクレル検出!
溶けた核燃料の存在を無視する東電!


トリチウム17万ベクレルにもう、びっくりしないどころか、無視できるようになったんですか日本人?


東電が26日に発表した資料によると、福島第一原発の汚染水タンク付近で掘った、井戸の地下水から検出され るトリチウムの値が、 1リットル当たり17万ベクレルに上昇した、とのことです。

この数値は、今まで測定した地下水の値では過去最高で、 9月8日に、初めて地下水からトリチウムが検出された時から比較すると、実に40倍にもなります。

地下水の放射能が上昇したことについて、東電は、「分からない」と述べていますが、 私は何度も書いているように、 地下で溶けた核燃料と地下水が反応している、と推測しています。 これは、3号機で、同時期に水蒸気を観測したことからも裏付けられており、 東電が本気で調査をすれば、ある程度は分かることです。

東電は未だに、「核燃料はコンクリートの床に留まっている可能性が高い」などと、正式にコメントをしてい るので、 彼らの頭の中では、「核燃料は地下に潜っていない」ということになっているのでしょう。 京都大学の小出助教も言っていますが、 2000℃を超える溶けた核燃料に、コンクリートや鋼鉄が接触をすれば、あっという間に溶けて、穴が開いてし まいます。

いい加減に、東電や原子力村の連中は、そこら辺の認識を改めるべきです。 それが出来なければ、何時まで経っても原因を特定して、解決することは出来ません。

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トリチウム17万ベクレル=最高値再検出、漏えいタンク北-福島第一

東京電力福島第1原発のタンクから、高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、 漏れたタンクの北側にある観測用井戸で、24日に採取した地下水から、 放射性物質のトリチウムが、1リットル当たり17万ベクレル検出された、と発表した。

漏えいタンク付近で採取した、地下水のトリチウム濃度の最高値。 同井戸の地下水からは、今月中旬も、17万ベクレルを検出しており、 東電は、再上昇した原因について、「分からない」としている。 【時事ドットコム】2013/09/26


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メルトダウン 現在の福島第一原子発電所の状況 / 小出裕章 - YouTube


格納容器の鋼鉄製の底も、すでにやられてしまって、
溶けた炉心が、どんどん地下にめり込んで


小出裕章・京都大学原子炉実験所助教
現在の福島第一原子力発電所の状況(2013年3月現在)

みなさん、原子炉の炉心という部分が、どんなになっているか、まずイメージを持ってほしいのです。
私たちが、原子炉の炉心と呼んでいる部分は、ウランを焼き固めた瀬戸物でできています。
みなさんが家で使っている、コーヒーのカップ、お皿でもいいですけど、瀬戸物の物をたくさん、みなさん使っている。
その瀬戸物という物を、熱をかけて溶かす、ということを考えてみてください。
できるでしょうか?
カップやお皿を、ガスコンロの上に置いても溶けない、と思います。
もちろん、石油ストーブの上に置いたって溶けないし、普通、何やっても、瀬戸物を溶かすということはできないはずです。

原子炉の炉心は、ウランを焼き固めて作った瀬戸物ですが、それは2800℃を超えないと、溶けないのです。
ところが実際に、それが溶けてしまったのです。
合計すると、100トンにも及ぶ重さを持った瀬戸物なのです。
それが、全部が溶けてしまった、ということになりました。

溶けて落ちる先は、原子炉圧力容器という、分厚い鋼鉄製の、圧力釡の底に落ちます。
福島第一原子力発電所の場合には、厚さが16センチもあるというような、分厚い鋼鉄ですけれども、
でも、鋼鉄というのは、1500℃にもなれば溶けてしまうのです。
そこに、2800℃を超えた100トンもの物が、落ちてきてしまえば、簡単に穴が空いてしまうと、いうことになりました。

結局、溶けた炉心は、圧力容器の底を破って、さらに下に落ちました。
どこかというと、放射能を閉じ込める最後の防壁、として設計された、原子炉格納容器、と呼ばれる大きな容器の底に落ちたのです。
で、その容器は、厚さが3センチの鋼鉄製です。
ですからもし、溶けた炉心が、鋼鉄に接してしまうなら、その鋼鉄もすぐに破れてしまいます。

ところが東京電力は、その格納容器の床には、厚さ1メートルのコンクリートの床張りがあると。
そのコンクリートが、なんとか持ちこたえてくれているということを、年が明けてから公表しました。
その床のうち約70センチは、すでに溶け落ちてきた炉心で損傷してしまったけれども、
まだ30センチ分だけ残っているから大丈夫だ、というのが、東京電力の主張でした。

わたしはその主張を聞いて、「冗談はよしてくれ!」と思いました。
「いったい誰が、それを見てきたのだ」と。
わたしはそれを聞きたくなったわけですが、東京電力は、「計算をした」と言いました。
しかし、計算というのは、前提条件を入れなければ、計算ができないわけですし、
原子炉の格納機の中が、どんな状態になっているか、知ることすらができない、のが今なのです。
わたしは、場合によってはすでに、格納容器の床張りのコンクリートが、すでに完全にやられてしまって、
格納容器の鋼鉄製の底も、すでにやられてしまって、
溶けた炉心が、どんどん地下にめり込んでいってるかもしれないと、思っています。
その炉心が、地下水と接触してしまうと、放射能が外部に流れ出ていってしまう、ということを防げなくなりますので、
わたしは早急に、地下にバリアーを張り巡らせて、汚染が広がらないようにしなければならない、
ということを、昨年の5月から主張していますが、
残念ながら、今だに何の手だても打たれないまま、今日に至っています。
地下水に触れれば、溶けた炉心から、まあ放射能の塊なわけですが、
放射能が地下水に乗って、外部に流れていっていくこと自身は、もう避けられなくなってしまいます。

↑以上、転載&文字起こしおわり

ウィンザー通信様より
抜粋引用 詳細はコチラ↓↓
http://blog.goo.ne.jp/mayumilehr/e/bdefe6960af2dd39608dea82abdd3e52

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