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日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある【安価、発電コストが安い】脱原発!!

2013-03-17 15:04:09 | 脱原発
日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある【安価、発電コストが安い】脱原発!!


まっちゃんのブログ2012/10/27より
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■日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある

石炭は原発の代替エネルギーになれる?

石炭は原発の代替エネルギーになれる? 投稿者 tvpickup

原発をやめるには変わりのエネルギー源を
どうするかという問題があるが、
いま資源が豊富な石炭が見直されている。

石炭のメリット

① 中東依存が少ない



② 埋蔵量が豊富

合計 8609億3800万t(2010年)

世界消費量の約120年分ある

ちなみに 石炭 40年分 天然ガス 60年分

③ 安価




日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分。



国内の石炭は主に北海道や九州にある

日本の石炭埋蔵量 マップ

合計 201億トン

北海道 102億トン 日本の消費量 57年分

九州 78億トン 日本の消費量 43年分

本州 21億トン



北海道美唄市三美炭鉱では

露天堀り⇒坑道を掘らずに地表から地下に採掘していく方法

を採用しています。




石炭には

瀝青炭 ⇒高品質(水分10%以下)

褐炭 ⇒ 低品質 (水分50%以上だと価値なし)

・地表近くにあるため「露天掘り」に適する

・場所によっては今後、採掘が進む可能性

・掘るコストが安い 。

が、あります。




北海道の石炭埋蔵量 比率

瀝青炭・亜瀝青炭 89%

褐炭 11% ⇒ 日本の消費量 6年分




褐炭が無価値な理由

・水分が多く カロリーが低い ⇒ 使用時の燃焼効率が低い

・自然発火の可能性 ⇒ 輸送、貯蔵が難しい

褐炭を使えるようにした会社がありました。

褐炭を使ってガス化に成功し、輸送、貯蔵が難しいという欠点を克服

褐炭メリット

① 採掘するコストのみなので安い

② 効率の高さ 5パーセントぐらい効率が上がる

効率がいいため消費量も少なくすみ 発電コストも下がる。

発電コスト

褐炭ガス化 6.6~7.6円

原子力 最低 8.9円

伴氏の損害額試算(除染・賠償金を含めると)によると13.1円

石炭火力 9.5円

LNG 火力 10.7円

石油火力 20.8~22.4円




まっちゃんのブログ 2012/10/27 より転載引用
http://s.ameblo.jp/misininiminisi/entry-11390322771.html

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