日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある【安価、発電コストが安い】脱原発!!
まっちゃんのブログ2012/10/27より
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■日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある
石炭は原発の代替エネルギーになれる?
石炭は原発の代替エネルギーになれる? 投稿者 tvpickup
原発をやめるには変わりのエネルギー源を
どうするかという問題があるが、
いま資源が豊富な石炭が見直されている。
石炭のメリット
① 中東依存が少ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fc/295adaa1204289a37110ee52b41d3cf5.jpg)
② 埋蔵量が豊富
合計 8609億3800万t(2010年)
世界消費量の約120年分ある
ちなみに 石炭 40年分 天然ガス 60年分
③ 安価
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f8/0e8b6e00f3cf4f89b6ad422311679697.jpg)
日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e6/05ea698fec30fba7e376339bbeea3e68.jpg)
国内の石炭は主に北海道や九州にある
日本の石炭埋蔵量 マップ
合計 201億トン
北海道 102億トン 日本の消費量 57年分
九州 78億トン 日本の消費量 43年分
本州 21億トン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/85/63fb106a2fe6bfa491a436052e23623d.jpg)
北海道美唄市三美炭鉱では
露天堀り⇒坑道を掘らずに地表から地下に採掘していく方法
を採用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2a/6be3e9a0333f5625d6eef85a671d7acb.jpg)
石炭には
瀝青炭 ⇒高品質(水分10%以下)
褐炭 ⇒ 低品質 (水分50%以上だと価値なし)
・地表近くにあるため「露天掘り」に適する
・場所によっては今後、採掘が進む可能性
・掘るコストが安い 。
が、あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/af/0dcb8f650fb74e94fa6b1613dda49a5f.jpg)
北海道の石炭埋蔵量 比率
瀝青炭・亜瀝青炭 89%
褐炭 11% ⇒ 日本の消費量 6年分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/16/971c5158edc3588cc079d371c21c2518.jpg)
褐炭が無価値な理由
・水分が多く カロリーが低い ⇒ 使用時の燃焼効率が低い
・自然発火の可能性 ⇒ 輸送、貯蔵が難しい
褐炭を使えるようにした会社がありました。
褐炭を使ってガス化に成功し、輸送、貯蔵が難しいという欠点を克服
褐炭メリット
① 採掘するコストのみなので安い
② 効率の高さ 5パーセントぐらい効率が上がる
効率がいいため消費量も少なくすみ 発電コストも下がる。
発電コスト
褐炭ガス化 6.6~7.6円
原子力 最低 8.9円
伴氏の損害額試算(除染・賠償金を含めると)によると13.1円
石炭火力 9.5円
LNG 火力 10.7円
石油火力 20.8~22.4円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/39/79a29a146a920283f22ea86f102bcb51.jpg)
まっちゃんのブログ 2012/10/27 より転載引用
http://s.ameblo.jp/misininiminisi/entry-11390322771.html
まっちゃんのブログ2012/10/27より
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■日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分ある
石炭は原発の代替エネルギーになれる?
石炭は原発の代替エネルギーになれる? 投稿者 tvpickup
原発をやめるには変わりのエネルギー源を
どうするかという問題があるが、
いま資源が豊富な石炭が見直されている。
石炭のメリット
① 中東依存が少ない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fc/295adaa1204289a37110ee52b41d3cf5.jpg)
② 埋蔵量が豊富
合計 8609億3800万t(2010年)
世界消費量の約120年分ある
ちなみに 石炭 40年分 天然ガス 60年分
③ 安価
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f8/0e8b6e00f3cf4f89b6ad422311679697.jpg)
日本の石炭埋蔵量は国内の年間消費量の112年分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/e6/05ea698fec30fba7e376339bbeea3e68.jpg)
国内の石炭は主に北海道や九州にある
日本の石炭埋蔵量 マップ
合計 201億トン
北海道 102億トン 日本の消費量 57年分
九州 78億トン 日本の消費量 43年分
本州 21億トン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/85/63fb106a2fe6bfa491a436052e23623d.jpg)
北海道美唄市三美炭鉱では
露天堀り⇒坑道を掘らずに地表から地下に採掘していく方法
を採用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2a/6be3e9a0333f5625d6eef85a671d7acb.jpg)
石炭には
瀝青炭 ⇒高品質(水分10%以下)
褐炭 ⇒ 低品質 (水分50%以上だと価値なし)
・地表近くにあるため「露天掘り」に適する
・場所によっては今後、採掘が進む可能性
・掘るコストが安い 。
が、あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/af/0dcb8f650fb74e94fa6b1613dda49a5f.jpg)
北海道の石炭埋蔵量 比率
瀝青炭・亜瀝青炭 89%
褐炭 11% ⇒ 日本の消費量 6年分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/16/971c5158edc3588cc079d371c21c2518.jpg)
褐炭が無価値な理由
・水分が多く カロリーが低い ⇒ 使用時の燃焼効率が低い
・自然発火の可能性 ⇒ 輸送、貯蔵が難しい
褐炭を使えるようにした会社がありました。
褐炭を使ってガス化に成功し、輸送、貯蔵が難しいという欠点を克服
褐炭メリット
① 採掘するコストのみなので安い
② 効率の高さ 5パーセントぐらい効率が上がる
効率がいいため消費量も少なくすみ 発電コストも下がる。
発電コスト
褐炭ガス化 6.6~7.6円
原子力 最低 8.9円
伴氏の損害額試算(除染・賠償金を含めると)によると13.1円
石炭火力 9.5円
LNG 火力 10.7円
石油火力 20.8~22.4円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/39/79a29a146a920283f22ea86f102bcb51.jpg)
まっちゃんのブログ 2012/10/27 より転載引用
http://s.ameblo.jp/misininiminisi/entry-11390322771.html