みんなが知るべき情報gooブログ

脱原発、反戦、平和、健康情報!トランプ大統領誕生を早くから支持!プーチン大統領は2016年から支持!記事に!

徳洲会マネー、石原新党資金にも?東京地検が狙う「特洲会政界ルート」~安倍総理と猪瀬逮捕~

2014-01-04 10:14:01 | 政治
徳洲会マネー、石原新党資金にも?

東京地検が狙う「特洲会政界ルート」

~安倍総理と猪瀬逮捕~




AERA dot.(ドット)、週刊実話より

ブログランキング・にほんブ ログ村へ

AERA dot.(ドット)より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

猪瀬氏辞任で終わらない 徳洲会マネー石原新党資金にも?


〈AERA〉-朝日新聞出版

医療法人「徳洲会」からの「5千万円」をめぐって証言がブレにブレまくった猪瀬直樹氏(67)が、ついに東京都知事辞任に追い込まれた。

しかし、窮地に陥ったのは猪瀬氏だけではない。前都知事である石原慎太郎・日本維新の会共同代表(81)もまた、冷や冷やしながら事の推移を見守っていることだろう。

徳洲会の徳田虎雄氏と昵懇だったのは、むしろ石原氏だからだ。徳洲会事件をめぐって地検特捜部の“本丸”ともいわれるのは、そのためだ。

 石原氏と虎雄氏は、自他ともに認める「盟友」だ。初当選した1999年の都知事選では、出馬表明前夜の密会を写真誌に激写されたこともある。

医療改革実現のために政治力を求めた虎雄氏と、「国民的人気」はあるものの泥臭いカネ集めは苦手な石原氏は、ある意味、補完関係にあったのかもしれない。

日本経営者同友会の下地常雄会長は、傘下の雑誌「新政界往来」にこんな裏話を書いている。

〈知事選の時に私は、石原氏を応援するため徳洲会会長だった徳田虎雄氏を紹介したこともあった。(中略)その後、徳田氏から自由連合の党首に石原氏が就任してくれるように要請があり、私も尽力したが徳田氏側の諸事情により流れた経緯がある〉

 徳洲会の経営をめぐって徳田家と対立した虎雄氏の右腕、元専務理事兼事務総長の能宗克行容疑者(57)が、自身の横領疑惑を釈明するなかで〈石原慎太郎さんにも億単位の金が行っている〉と主張していたことは、アエラ12月16日号でも報じた(石原事務所は「徳洲会から金銭的な面倒をみてもらったことはない」と回答)。

 実際のカネの動きについては定かではない。しかし、ここに興味深い話がある。

「実は10年ほど前、徳洲会に具体的な『石原新党』立ち上げ計画があったのです。当時、石原都知事は都立病院改革を掲げていて、いくつかの病院を徳洲会が買収するという話が出ていた。

その資金調達をしたのが、香港在住の日本人ファンドマネジャーX氏。彼はドイツの銀行から買収資金を引っ張る話をつけた。そのスキームは、徳洲会が600億円の融資を受け、30億円をプールして石原新党の設立資金にする、というものでした」

 と語るのは、あるファンド関係者だ。当時を知るジャーナリストも、こう証言する。

「虎雄氏は奄美群島・徳之島出身、X氏は鹿児島の離島出身で気脈の通じるところがあったのでしょう。新党資金として1人1億円で総額50億円でも30億円でも出せば、かなりの勢力がつくれるということで、具体的に語られていましたよ」

 もっとも、

「カネを引っ張るためには新党の実現性の確証が必要だった。それで、知り合いのつてで、小沢一郎氏の懐刀として知られる平野貞夫元参院議員に相談することになったのです」(先のファンド関係者)

※AERA  2013年12月30日-2014年1月6日号より抜粋
http://dot.asahi.com/aera/2013122500044.html


ブログランキング・にほんブ ログ村へ

万事休すか石原・元東京都知事!現職知事よりヤバイ !徳田虎雄石原慎太郎の親密すぎる関係。

沖縄、仲井真知事と『徳洲会資金』と『安倍総理』と、辺野古埋め立た承認!!

徳洲会事件、石原があわてふためいている!安倍、官邸は蓋をしようと必死だ。検事総長に圧力をかけている。

徳洲会問題、猪瀬だけじゃない!石原慎太郎、首相経験者2人の名前も。検察が狙う大物国会議員。大ゴトに


ブログランキング・にほんブ ログ村へ

週刊実話より


都知事辞任では済まない、年明け東京地検が狙う「猪瀬逮捕」と「特洲会政界ルート」 石原都知事


2013年12月28日 [政治]

 東京都知事を辞任した猪瀬直樹氏の逮捕が、俄然現実味を帯びてきた。
 周知の通り、猪瀬氏は徳洲会から受け取った5000万円の受領で火だるま状態。

12月19日に辞任を発表したが、市民団体からの告発状を受理した東京地検特捜部が、政界における「徳洲会マネー」の摘発に本腰を入れだしたのである。

 政治部記者がこう語る。

 「実は、特捜部は受領疑惑の噴出時から、徳洲会マネーに群がった政治家の摘発を模索。

突破口に猪瀬逮捕を目論んでいたが、現役知事の逮捕はあまりにハードルが高かった。

ところが、その障害がなくなり、

『猪瀬と裏金を受け取った汚職政治家を上げろ!』との指示が飛び始めているのです」

 一説には、政界にバラ撒かれた徳洲会マネーは20億とも30億円ともいわれているが、

東京地検はここにきて猪瀬氏辞任の発端となった徳洲会の「選挙違反事件」に再注目。

 摘発の端緒となった徳洲会グループ元事務総長のメモをベースに、捜査を進めているという。

 だが、気になるのはそのターゲットに、どんな政治家が上がっているのかという点だろう。

 地検の担当記者が言う。

 「猪瀬同様、筆頭と見なされているのは九州の県知事です。

同氏は徳洲会から徹底した選挙支援を受けており、同会が望んだドクターヘリの運航にも便宜を図った疑惑がある。

また、厚生行政に睨みが効くA国会議員は、長年徳洲会のために奔走してきた人物で、特捜部は金が渡った形跡を調べ上げているのです」

 一方、'12年の総選挙で猪瀬氏同様、徳洲会から5000万円もの金を借りた疑惑が浮上しているB衆院議員も標的になっているという。

さらに東京地検が狙っているのが、'03年に石原都知事が開業した『新銀行東京』絡みの案件なのだ。

 「同銀行は、過去に徳洲会への莫大な不正融資が騒がれたが、多くの都議や国会議員がその口利きをしていた疑惑がある。このリストが今回の裏金と結びつくか、地検は精査しているのです」(同)

 年始に爆弾が破裂する?

掲載号 2014年1月9・16日 合併号

週刊実話より
http://wjn.jp/sp/article/detail/8462511/


ブログランキング・にほんブ ログ村へ



ブログランキング・にほんブ ログ村へ



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月3日(金)のつぶやき | トップ | 放射能被曝地域から『数百種... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。