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ウナギから基準超セシウム!! 東京都と千葉県の県境の江戸川 研究者通報、都県は調査せず!!

2013-05-17 19:36:03 | 脱原発
ウナギから基準超セシウム!!

東京都と千葉県の県境の江戸川

研究者通報、都県は調査せず!!

調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)


【東京都民も被ばく者だった、広島長崎福島と同じだったのだ】やはり。。





東京新聞より 2013・5・17
……………………………………
【福井悠介】 東京都と千葉県の県境を 流れる江戸川で
釣り人が取ったウナギから 国の基準を超す放射性セシウムが
検出され たとする研究者の調査結果について、

3月末 ごろ把握した都と千葉県 が、
独自調査や情 報の公表を先送りしていたことがわかった。

両都県は「漁業でなく流通しないので調査しなかった」と説明している。

調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境 解析学)。

東京都葛飾区 で 自営業 女性 (47)が
3月9日に釣ったウナギから、
国 の基準値(1キロあたり100 ベクレル ) を
上回る147・5 ベクレル の放射性 セシウム が検出された。
ゲルマニウム半導 体 検出器で調べた。
女性は、報道で 江戸川下流にセシウムが
たまっていると知り、 山崎教授へ送ったという。

公的調査の裏付けや、
他の魚種への影響を調べる必要性を考えた
山崎教授は3月 末、 水産庁へ通報。

同庁は都と千葉県 へ知らせたが、
両都県は16日までに調査を していない。

朝日デジタルより 2013・5・17
http://www.asahi.com/national/update/0517/TKY201305170093.html


「東京はチェルノブイリ級の汚染である」

という主張は誇張ではないことがわかる。




ここ数ヶ月、仲間と東京都内を中心として、
放射能汚染状況を調査してきた。
当初は、黒い物質の発見 及び測定を主たる目的としていたが、
それ以外の黒い物質ではない「普通の土壌」も
比較検体として採 取し測定してきた。

「黒い物質」はなんらかの要因によって、
放射性物質が極端に濃縮されたものであり、
極めて危険な物 体であることは間違いがない。
しかし、それは、局所的に存在しており、それのベクレル数をもって、
その地域一帯の汚染状況の目安にはならないと判断した。
冒頭の表は、私たちが任意に採取した
「黒い物質ではない」通常の土壌のベクレル数
(セシウム合算) についてまとめたものである。

私たちのベクレル計測単位は Bq/kg であるため、
チェルノブイリ基準に合わせるために Bq /㎡に換算した。
換算にあたっての係数は65とした。
この表と以下の基準を比較して見る限り、
「東京はチェルノブイリ級の汚染である」という主張は誇張ではないことがわかる。
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/


彼が何故福島から避難したか。
チェルノブイリ奇形児の死産を見てきたからか?

秋山元宇宙飛行士 孫崎 亭


秋山 豊寛氏はチェルノブイリの取材について語った。

自分がチェルノブイリの取材を行って
放映できなかった部分があるのです。

ある場所にいったら、チェルノブイリの事故後、
死産の奇形児の 標本がずらっと並べられているのです。
日本人じゃとてもあんなことはできない。
あまりに残酷だったから、日本では放映しませんでした

秋山豊寛氏はチェルノブイリの取材を通して、
直に、誰よりも事故の悲惨さを知っていたのだ。

秋山 豊寛氏は予測する。
「命に影響することが解ったら、福島県民の怒りは爆発しますよ。」
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