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日本の輸出自動車から基準超の放射能を検出! ロシア税関輸入拒否!EUは長野、青森、新潟も規制対象に!

2013-04-23 22:37:22 | 放射能
日本の輸出自動車から基準超の放射能を検出!

ロシア税関輸入拒否!EUは長野、青森、新潟も規制対象に!



日本のマ スコミはこの手の話題を

あまり大々的には報道しないため


日本の輸出品から高線量の放射能が

検出されているという事実を知っている日本人は少ないです。


正しい情報を探すブログより 2013・4・23
………………………………………………………

■日本の輸出自動車から基準超の放射能を検出!
ロシア税関輸入拒否!EUは長野、青森、新潟も規制対象に

ロシアに輸出された国産自動車から相次いで基準値超の
放射性物質を検出したとの情報が入って来ましたのでご紹介します。

報道記事によると基準超の放射線量を検出したのは
ロシアの極東カムチャッカで、
日本から輸入した自動車から通常の基準値を4倍も
上回る放射線量が検出されたとのことです。

☆ロシアの税関で日本から運ばれた「放射線汚染車」発見
URL http://japanese.ruvr.ru/2013_04_15/nihon-kuruma-houshasen/

引用: ロシア・カムチャツカ地方の
ペトロパブロフスク・カムチャツキー港で、
日本車から基準値以上の放射性物質が検出された。
地元の税関が15日、伝えた。

「放射能汚染車」は、日本から運ばれた自動車を検査した際に発見された。

税関職員によると、
基準値以上の放射性物質が検出されたのはホンダ CR-V。

通常の基準値を 4倍上回る放射線量が検出されたという。
カムチャツカの税関とロシア消費者権利保護
・福祉監督庁カムチャツカ地方支部は、自動車の輸入を認めなかった。

福島第一原子力発電所の事故以来、カムチャツカの税関では、
日本から運ばれた34の品から放射線が検出され、
全て輸入が禁止された。
:引用終了

このような日本の輸出品から高線量の放射能を
検出したのは一度だけではなく、
福島第一原発事故以降は何度も発生しているのが報道されています。

ただし、日本のマ スコミはこの手の話題を
あまり大々的には報道しないため、
日本の輸出品から高線量の放射能が
検出されているという事実を知っている日本人は少ないです・・・。

☆日本からロシアに輸出、基準を上回る放射線検出で284点返送
URL http://blog.livedoor.jp/sekaitimes/archives/19320514.html
引用: 今年、日本からロシア極東地域に輸出され、
基準を上回る放射線量が検出された物品のうち、
日本へ送り返された点数が284点にのぼっていることがわかりました。

これは、ロシア極東地域の各地の税関を
統括する「ロシア極東税関」が発表したものです。

現地の通信社「プリマ・メディア」などによりますと、
今年1月から9月までに日本からロシア極東の港などに
持ち込まれた中古車や、食品、薬品など319点から、
ロシアの基準値を上回る放射線量が検出されました。
ロシアの税関は、このうち284の物品について
輸入を認めず、日本に送り返したということです。

▽ソース元に動画あり
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5164821.html
:引用終了

また、欧州連合(EU)は18日、
福島第1原発事故に伴う日本食品の輸入規制を
一部見直すことで合意したとの情報もあります。

欧州委員会は新たに長野、青森、新潟の3県産の
キノコ類に輸出前検査を課すことで決定し、
一部の都道府県では新たにそば粉や
牛肉の検査を求める方針になりました。

☆日本食品規制、一部見直し=長野、青森、新潟も対象に-EU 【ブリュッセル時事】
URL
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041900093

引用: 欧州連合(EU)は18日、
東京電力福島第1原発事故に伴う日本食品の
輸入規制を一部見直すことで合意した。

欧州委員会の発表によると、
福島など12都県の産品に課している
輸出前の放射性物質検査のうち、
9都県を対象としたナシや貝類の検査を免除する一方、
新たにそば粉や牛肉の検査を求める。

福島は引き続き全産品の検 査が必要とした。
9都県は群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、岩手、千葉、神奈川。

また、新たに長野、青森、新潟の3県産の
キノコ類に輸出前検査が課される。
見直しの詳細は 5月後半に公表され、6月1日付で施行される予定。
(2013/04/19-06:39) :引用終了

このように未だに世界各地では日本の輸出品に対して、
厳格な放射能検査が行われているのです。
最近は「アベノミクスで輸出拡大」というような
声がチラホラと聞こえてきますが、
日本の緩い放射能基準値と海外のしっかりとした
放射能基準値を見比べると、「本当に輸出が出来るの?」
というような疑問を感じてしまいます。

そもそも、福島第一原発事故が発生してから、
ずっと事故前よりも放射能基準値が
緩められている状態が日本では続いているのです。

除染のような小手先の対策だけではなく、
事故前の基準値に戻して徹底した放射能対策をしない限りは、
日本が海外の信用を得ることは難しいでしょう

正しい情報を探すブログより
http://s.ameblo.jp/kennkou1/entry-11516562935.html

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