「チェルノブイリ事故、公式報告は被害を過少評価」
ロシア科学者が来日講演
5/18(土)~22日(水)
2013年5月16日(木)地球のココロより
「チェルノブイリ原発事故の
犠牲者数は少なくとも98万5千人、
汚染地では健康な子供の割合は20%」――。
1986年に起きたレベル7の原発事故について
衝撃的な調査結果をまとめた報告書の邦訳の刊行に合わせて、
同報告書をまとめたロシアのアレクセイ・V・ヤブロコフ博士が
5月18日(土)から22日(水)にかけて
東京、盛岡、郡山、京都の各都市を講演します。
チェルノブイリ事故当時、ゴルバチョフ旧ソ連書記長の
アドバイザーを務めたヤブロコフ博士は事故後も被害調査を続け、
同博士を中心とする研究グループは 2009年に
『チェルノブイリ――大惨事が人々と環境におよぼした影響』を発表。
国連やIAEA(国際原子力機関)らが
「直接の死者は50人、最終的な死者は4千 人」
とする公式報告をまとめたのに対して、
同報告書では「犠牲者数は少なくとも98万5千人」
「汚染地域では健康な子供の割合は20%以下」などと指摘してい ます。
今回、同報告書の邦訳である
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』が
岩波書 店から刊行されるのを記念してヤブロコフ博士が来日。
東京では18日(土)18: 30より星陵会館(千代田区)で講演を行います。
主催はチェルノブイリ被害実態 レポート翻訳プロジェクト。
参加費は1,000円で、邦訳書を持参した人は無料で す。
2013年5月16日(木)地球のココロよりNIFTYニュースより
http://s.news.nifty.com/economy/economyalldetail/chikyu-20130516-16188_1.htm
チェルノブイリ被害の全貌
ヤブロコフ博士 来日講演のお知らせ
チェルノブイリ事故27周年の4月26日に
刊行された本書の主著者であり、翻訳作業の2年間、
ずっと翻訳チームからの質問に答え、
サポートしてくださったアレクセイ・V・ヤブロ コフ博士が来日され、
東京・盛岡・郡山・京都の4か所講演を行います。
【東京】
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』
刊行記念 アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
日時: 5月18日(土)午後6時30分~
会場: 星陵会館 主催: チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト
共催: ピースボート、グリーンピース・ジャパン、
FoE Japan、グリーン・アクション、 原子力市民委員会
協賛: 岩波書店 解説: 崎山比早子 司会:
おしどりマコ 参加費: 1,000円(邦訳書持参の方は無料)
【盛岡】
公開講演会 「チェルノブイリからフクシマへ---原発事故の実情と教訓---」
日時: 5月19日(日)午後1時30分~
会場: 岩手大学工学部 テクノホール(工学部正門を入ってすぐ)
主催: 日本科学者会議岩手支部、
原発からの早期撤退を求める岩手県学識者の会 (*)参加無料
【郡山】
アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
「チェルノブイリ被害の全貌~福島への教訓」
日時: 5月20日(月)午後6時30分~
会場: 郡山市総合福祉センター
主催: 「ふくしま集団疎開裁判」の会
【京都】
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』
刊行記念 アレクセイ・「チェルノブイリから学ぶ」
日時: 5月22日(水)午後6時15分~
会場: キャンパスプラザ京都 主催: 京都精華大学人文学部細川研究室
【記者会見】 外国特派員協会報道昼食会
“Lessons from Chernobyl for Fukushima:
Consequences for People and the Environment”
日時: 5月21日(火)正午~ 会場:
外国特派員協会 主催: 外国特派員協会
*****
2012年12月に脱原発世界会議2のために
来日された際のヤブロコフ博士のお話です。
映像ドキュメント.com のご厚意によりご紹介させていただきます。
↓↓↓
アレクセイ・ヤブロコフ博士「チェルノブイリの教訓」 - YouTube
http://chernobyl25.blogspot.jp/2013/04/blog-post_29.html
ロシア科学者が来日講演
5/18(土)~22日(水)
2013年5月16日(木)地球のココロより
「チェルノブイリ原発事故の
犠牲者数は少なくとも98万5千人、
汚染地では健康な子供の割合は20%」――。
1986年に起きたレベル7の原発事故について
衝撃的な調査結果をまとめた報告書の邦訳の刊行に合わせて、
同報告書をまとめたロシアのアレクセイ・V・ヤブロコフ博士が
5月18日(土)から22日(水)にかけて
東京、盛岡、郡山、京都の各都市を講演します。
チェルノブイリ事故当時、ゴルバチョフ旧ソ連書記長の
アドバイザーを務めたヤブロコフ博士は事故後も被害調査を続け、
同博士を中心とする研究グループは 2009年に
『チェルノブイリ――大惨事が人々と環境におよぼした影響』を発表。
国連やIAEA(国際原子力機関)らが
「直接の死者は50人、最終的な死者は4千 人」
とする公式報告をまとめたのに対して、
同報告書では「犠牲者数は少なくとも98万5千人」
「汚染地域では健康な子供の割合は20%以下」などと指摘してい ます。
今回、同報告書の邦訳である
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』が
岩波書 店から刊行されるのを記念してヤブロコフ博士が来日。
東京では18日(土)18: 30より星陵会館(千代田区)で講演を行います。
主催はチェルノブイリ被害実態 レポート翻訳プロジェクト。
参加費は1,000円で、邦訳書を持参した人は無料で す。
2013年5月16日(木)地球のココロよりNIFTYニュースより
http://s.news.nifty.com/economy/economyalldetail/chikyu-20130516-16188_1.htm
チェルノブイリ被害の全貌
ヤブロコフ博士 来日講演のお知らせ
チェルノブイリ事故27周年の4月26日に
刊行された本書の主著者であり、翻訳作業の2年間、
ずっと翻訳チームからの質問に答え、
サポートしてくださったアレクセイ・V・ヤブロ コフ博士が来日され、
東京・盛岡・郡山・京都の4か所講演を行います。
【東京】
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』
刊行記念 アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
日時: 5月18日(土)午後6時30分~
会場: 星陵会館 主催: チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト
共催: ピースボート、グリーンピース・ジャパン、
FoE Japan、グリーン・アクション、 原子力市民委員会
協賛: 岩波書店 解説: 崎山比早子 司会:
おしどりマコ 参加費: 1,000円(邦訳書持参の方は無料)
【盛岡】
公開講演会 「チェルノブイリからフクシマへ---原発事故の実情と教訓---」
日時: 5月19日(日)午後1時30分~
会場: 岩手大学工学部 テクノホール(工学部正門を入ってすぐ)
主催: 日本科学者会議岩手支部、
原発からの早期撤退を求める岩手県学識者の会 (*)参加無料
【郡山】
アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会
「チェルノブイリ被害の全貌~福島への教訓」
日時: 5月20日(月)午後6時30分~
会場: 郡山市総合福祉センター
主催: 「ふくしま集団疎開裁判」の会
【京都】
『調査報告 チェルノブイリ被害の全貌』
刊行記念 アレクセイ・「チェルノブイリから学ぶ」
日時: 5月22日(水)午後6時15分~
会場: キャンパスプラザ京都 主催: 京都精華大学人文学部細川研究室
【記者会見】 外国特派員協会報道昼食会
“Lessons from Chernobyl for Fukushima:
Consequences for People and the Environment”
日時: 5月21日(火)正午~ 会場:
外国特派員協会 主催: 外国特派員協会
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2012年12月に脱原発世界会議2のために
来日された際のヤブロコフ博士のお話です。
映像ドキュメント.com のご厚意によりご紹介させていただきます。
↓↓↓
アレクセイ・ヤブロコフ博士「チェルノブイリの教訓」 - YouTube
http://chernobyl25.blogspot.jp/2013/04/blog-post_29.html