オホーツクうさピョンの美味しい話

食べて・描いて・働いて・遊ぶ北国の日々の出来事をお話します。

冬になると雪が絵の中に降る12月

2008年12月27日 | 制作日記
久しぶりに制作に集中した。
寒いアトリエは震えるし、凍えるしホントに水道が凍結する。
しかしこの厳しさが画面に雪を降らせる
白が勢いよくなる・だから氷や雪・・オホーツクだと流氷とかイメージできる。
人間が絵を描くからその時の息遣いや心臓の鼓動なんかが見えてくる。
いまようやく形が見えてきた画面にもう少しダイナミックな動きが欲しいよくよく見ると流れがぎこちない何だか・・息切れしているここからが描きどころである。□や◇、■なんかを羅列して画面構成しながら奥行きや空間表現を描く面白いのだ。ここが面白いのである。だからやめられない(笑)
さ・・・良い感じになってきた


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