焼き肉大会に参加

１２時から　北見　風来山人（夕陽ヶ丘）
風来山人のマスターは市議会議員さんですが、知ってます！
で北見創作協会の焼き肉会が行われた
午前中はスケッチ会が小町川付近で行われた
参加した方が作品を持ち寄りながら
自分の制作・展覧会・悩み・・・など色々話し
私も12時から食事会に参加したが・・・・
最近　「むかつく！！」という話なども飛び交い
皆さん色々な考えがあるからこそ意見も違うんだろうな～
変わり者の会だから
何話してもあまり気にしない・のが良いかもしれない
と2時に解散しました。

と言うことで・・明日は、月曜日だ
6月8日搬入の作品を描かなくては！！
この1週間が勝負だな！
作品のテーマを考えなくては・・
そうだ　この展覧会の話はしなかった（笑）

祝・体育祭・流氷渡りを見に行こう～日曜日

朝　6時半くらいかな・・・どん・どんドカン！！
と花火があがった。目が覚めた私
ホントよかったね！
昨日までの雨だと運動会などできないはずだから
グランド事情は大丈夫かな？
でも太陽があればどうにかなるものである
と言うことで今日は家の近くの中学校の体育祭
午前中　伝統競技の流氷渡りがある
見学に行かなくては・・・
それにあれも・これもお願いしなくては・・
と言うことで　祝　体育祭　
おめでとうございます！！

熱い！！太陽が欲しいな～

今日も何だか忙しかった
それと・・「太陽が欲しいな～」
と家に帰ると
先日提出した美術館の将来（今後の収集活動のあり方）についての
レポートが合格の評価で戻ってきた！「嬉しい～」と晴れやかな気分
次回のお題は文化行政と美術館という何だか固いタイトルに・・
文化行政？て何・・インターネットで色々探しています。
よし！頑張るぞと意気込むのである
そう言えば　先日　網走美術館さんから　
①　今年も合同展の話があり・・もちろん参加の方向で
網走の美術愛好家の方達との
合同展覧会が6月８日～13日まで行われる。
今回は６０号くらいの作品を3枚横並びで展示しようかな？
と計画しています。
8月にある札幌時計台ギャラリーの展覧会の習作の意味でも
ドローイングというか・・かなり瞬間的に作品を
描く力業というか「気」に頼る作品になる。
是非見に来てください。入場無料
そして
② 北見　六創美術館　閉館のお知らせが来た
う～ん・・しんみりする話だが
これこそ北見市の文化行政は何を考えているんだ！！
と言いたくなるほどの話が色々ある・・
後日機会があればしっかりと話します。
その前に10年間の軌跡　として展覧会が6月行われる。
これも見に来てね！！入館料200円
次・・そんなこんなで色々あるので～熱い思いで頑張らなくては♪♪

美幌博物館から火おこしを借りた

美幌の博物館は剥製も沢山展示されているが
農業器具なども展示されている
そして火おこしのワークショップを行っている事はここオホーツクでは有名である
と言っても私達の間ですが
この火おこしの道具はお手製で火が出そうな雰囲気満点
実際　5分で火がついた！と自慢げな子供たちもいる
今回はその火おこしの道具を5セットお借りした
（借りる前に簡単な説明と実演などがある。）
だから初めてでも安心して火おこしプロの様に教えられますよ！（笑）
しかし・・実際には訳あって数人で使用したのみで
かなり残念がっている子供が多いが
また今度・・・ね。と言うことで今日雨の中、返却したのです
美幌博物館さんは教育活動の一環であれば無料で貸していただける
これは・・ホントに有り難い。それに親身になって色々教えていただける
是非・是非　皆さんもご利用下さい
地味な作業のこの火おこしかなり好評で
またの機会を望む子供の声が多い事は嬉しい
つまらない・・馬鹿らしいとか言いそうな年頃が
夢中で火をおこす姿は良いものですね。
と長湯しながら～考えるのであった！！IN　網走湖荘

先ずは芝生を掘ることから始まる

先日
立体作品の搬入作業をのぞいてみて驚いたのですが
先ずは芝生を掘るんだ
そうです。重い作品を置くので芝生が駄目になるその為
芝生を掘る作業から始まるのです。
そして　宮の森の高級住宅街の中にある　彫刻美術館へ
「本郷新記念　札幌彫刻美術館」
5月15日～6月27日
北海道立体表現展作家56人の小品展
「スカルプチャー・オマージュー　５６」
坂の途中にあるのでかなり登り到着
静かな美術館でした。
北海道近代美術館・札幌芸術の森美術館そしてここ彫刻美術館
三館同時に（多少日にちの前後あり）
北海道立体表現展　が開催されている
大きな作品の展示作業を観た後のためか
同じ作家の小作品は新鮮に見えて、面白い作品が多く
6月5日　３美術館をまわり鑑賞会を企画している様ですが
これは素敵な鑑賞会になるだろうな！
大きさの違いで作家の作品制作のプロセス・制作の意図みたいな軌跡が
チラッと見える・・・これはお得な感じがする。
是非　参加してみてはいかがですか？
それにしても宮の森の高級住宅の豪華な事・・凄い！
立派な家が立ち並ぶ風景も何だか現代アートのように見えるから・・
面白い・・手間とお金をかけて造られた住宅はやはり匠の技が見える
造る→創るになるのか「創造力」が必要な住宅でした。
こんな家に住みたい！！と願いながら坂を下りました。

早朝の芸森は晴れやかで気持ちがよかった

金曜に9時にホテルに着き、今日一日の充実ぶり満足して眠る
土曜　5時に起きて会場へ
芸森はホントにキレイに澄み切った空の下
朝の散歩でみんな挨拶していた
だから気分が良いんだよね。
知らない人とも自然と交わす「おはよう」一言
そんな中作業が始まり
詳しい展覧会の日程は次回にして
今回は皆さんにも見せたいほど素敵な展示の様子を写しました。
観てくださいね。
沈黙の中で佇む作品はかなり我が儘で手がかかるものである。
手塩にかけて育てた作品だからこそ展示作業は面白い
良い風景が見れたことに感謝してパチリと撮りました。

明日は雨か？な・・・

明日は雨か・・晴れか？私は雨だと思う
と言うことで先日美幌博物館で教えていただいた
火おこしをみんなで体験出来る！！
それに・・・テントをはりそこで料理もする
う～ん！雨の中だと少々可哀想だよね。
小雨くらいでお願いしますと空を眺める・・雨だわ
明日はどうなるか？
午後からの札幌行きが不安な雲行き・・
土曜の朝の搬入・展示の仕事が出来るかな？？
空を眺めると・・・雨が眼に入った

晴天の朝 考える

今日は　網走市立美術館の協議会がある。
地域の美術愛好家・文化人と言われる方が
集まる会議ですが、今回はどんな話になるのか？
楽しみである。
地域に美術愛好家が増えますように
昨日は美幌博物館で火おこし体験をしてきた。
みるとやるとは大違い
難しいな・・・・
みんなも火おこし体験しよう！
館の方には、みんなほんとにお世話になりました。
「有り難うございます。」
土曜日は朝5時～6時ごろからで芸術も森で展示作業です。
金曜日に車を飛ばし札幌5時間かけて・・・行かなくては・・
少々きついが頑張ります。北海道で活躍する作家さん立体作品が中心です
札幌在住の作家さんが多いけど道東から搬入する作家さんも
良い展覧会になると良いですね。
見に来てください！！　
今週は色々頑張る！！

大丸のケーキを食べた日曜日

北見で老舗のお菓子屋さんと言えば
大丸さんかな？
大丸さんは、北見の街中でいつも駐車（路駐に近い・・・けど）出来ないほど
お客さんがいるお店の一つです。
そしてココは、最近は日曜日でもシャッターを閉めていて
シャッター街になりつつある商店街なのですが
私が子供の頃はいつも人であふれていたなココ
少し寂しい感じがする。
時の流れには逆らえないというものかもしれないが・・
大丸さんは一人勝ちのようにお客さんが来るのである。
その流れで他の店も賑わうかと言うとそうでもない・・
う～ん人の流れとはおかしなもので
隣の店は混んでいるのにその人の流れがそこ止まりになる。
美味しいお店には人が来るのかもしれないが
不思議にそれだけとは思えない・・
何でなんだろう？？考えながら大丸のケーキを食べる午後

創作協会の総会に出席しました

先日北見創作協会から総会の連絡が届いた
5月14日　金曜日　１８：００
う・・・６時から北見での会議と言うことは・・
５時に網走を出なくてはならない
と言うことでどうにか仕事が終わり
北見まで車で飛ばし（普通に）遅れたが・・７時に会場に到着
みなさん　色々話していたのですが、途中からのため
カフェオレとホットサンドを頂き・・議案書より早く（笑）
美味しいサンドで「ごちそうさまです」食べることに集中して
あまり話に入れないまま・・一時間が過ぎ総会終了
と言うことで今回の報告
第18回北見創作協会
5月祭
日時5月30日　日曜日　
９：３０～１１：３０　制作活動　会場：北見市桂町（小町川河畔）
　参加無料です。スケッチ会のみ参加でも良いです！！
一緒に楽しく創作（スケッチしませんか？？）
１２：００～１３：３０
懇親会として　喫茶　風来山神　にて楽しく語らいましよう。
参加費　２５００円　
申込　風来山人　６１－３９３８

と言うことで以上　連絡でした　　
サークル　チャオさん達をお誘いしよう！！
明日から～休みだ・・・と今日は早寝だ

すき家の牛皿で考える・・

　網走のすき家にはよく行く
　先日も牛皿定食を食べながら考えた
　最近　口蹄疫という言葉よく聞きませんか？
　ウシ・ブタ・ヒツジなどの偶蹄類が感染する
　ウイルス性の家畜法定伝染病。
　宮崎県が大打撃で家畜農家さんはホントに大変だそうです。
　すき家の牛皿は和牛ではないが・・
　少し心配していたら・・人間にはうつらないし
　この肉はオジービーフらしいとすき家には表示もある
　話は戻るがラジオで今回の出来事を解説していた
　次のような苦情・悩みを話していた
　もしも感染した牛がいれば空気感染のためすぐに牛舎全体が感染する
　感染したと分かれば殺さなくてはならないし、
　その亡骸は自分の土地に埋めるしかないそうです。
　生命線の家畜を殺し埋める作業ですよ
　家畜農家さんはその一切合切を自己負担しなければならない状況だ
　10年前にもこの口蹄疫は流行したらしいがその時の政権の対応が早く
　すぐに消毒薬だのの必要なもの敏速に地元に運んだらしい・・・
　それにウイルス自体も弱かったらしいが・・それにしても
　今回は対応が遅く・・・ココまで広まったとう
　今の政権に対して怒りと通り過ぎて悲しいとの話だった。
　本当に大変なところに救いの手をさしのべない行政て・・意味があるのだろうか？
　

サクラの季節なのに・・・・寒い

毎日寒いオホーツクです

皆さん　お元気ですか？

先日行った旭川でお土産に買った

「　桜餅　」があったので紹介します。

イオンで壺屋さんに立ち寄り、プチお焼きと桜餅を買いましたが

このお焼きも美味しいし、桜餅はスプーンで食べるので

ゼリー感覚の和菓子です。ほのかな甘さと香りが上品で

鮮やかな桃色も良い感じでした。一度食べてください。

ところで春が・・・冬に後戻りか？！と　つっこみそうな天候

職場ではよくマスク姿を見ますが・・予防らしいです。

私も最近何だか疲れが・・抜けないとドリンク剤飲んでいたのですが、

昨日一時間入浴したので、ホント今日は身体が

軽かった！芯から温まると血の巡りがよくなるのか

筋肉がほぐれるのか？？そこは分かりませんが

疲れが取れた気がします。今日もまた長風呂しよう（笑）

愛しのピーターに会いたい。

このブログを始めるとき名前は何にしようか？
ふ～と頭を過ぎったのが　ウサギでした。
そうピーターラビットや不思議の国のアリスに出てくるウサギ
可愛い　オシャレ　憎めない　面白いウサギ
だからこの週末はどうしても
ピーターラビットの作者に会いたかった
と言うのも
旭川美術館で今月23日まで開催されている
ビアトリクス・ポター展へ
ピーターラビットも住む森や
絵本の生まれるまでのエピソードなど
心温まる　お話がいっぱい
そしてやはり永遠のアイドル　ピーターラビットの
原画が展示されていました
本音で言えば・・・「もう少し原画が見たかった」
しかし少々疲れていた　日曜日　可愛いウサギにあえて
気分も明るくなりました。
それと・・・
こうして時間を作りあちこちの美術館巡りをすると見えてくる世界がある
そしてこの美術館見学は私の研究ですから
時間が有れば館のアンケートに詳しく色々感想をかく
これが館から歓迎されている事を願うが
観る側からの意見も大切ですよね。
次回はどこに行こうかな？？春だしあちこちに出歩きます。

何処にいってもミスドがいいわ～

　どこにいってもミスドで一休みしてしまう
　札幌ではテレビ塔の近くにあるミスドに良く行く
　歩き疲れて安心して一息つけるから良く利用している
　ところで今回は残念ながらギャラリーまわりはできなかったが
　ミスドでぼんやり～考える！
　最近真面目に美術館の意味を考える。先日　H先生のアトリエで制作風景を見たときも思ったが制作中に問答もないだろうと黙ったが、　
　現代美術は作品を残すという意志がはじめからないものもある。
　だから作品収集がはたして必要なのかというこれまでの美術館の根幹をも揺るがす問題が起こる。そして購入資金不足の収蔵作品少ない「劣等美術館」と言われる館が堂々と作品を持たない事を宣伝している（自由だそうです）事や１９７０年代の欧米で既存のギャラリーや美術館の閉鎖的なシステムに反感をいだく若手芸術家たちが、空き倉庫など遊休施設を利用して自分たちの活動スペースとし本来、美術のためのスペースではなかった空間を芸術のために転用した廃校・工場跡を利用した施設が出来ている→注目：開成ふるさと館、緋牛内じねんは時代の先端を歩んでいる事になる。多くは非営利団体により運営されている活動内容も展示施設であるにとどまらず、若手アーティストのためのアトリエ機能、コンサート、ワークショップ（アーティストブックを扱う）など、既存美術館の枠組みに収まらぬ多彩な活動をみせる。今日美術館はつねに同時代にふさわしい新たな機能を自認しながら、時間軸の双方向に留意し信念をもち運営をして行く使命を持っている。だからこそ北海道近代美術館のこれからの収集活動・研究活動に注目したい。　オホーツク・ウサギである！！

この森の何処に展示するのだろう～？

芸術の森に片岡球子展を見に行きまいた。
期待を裏切らない大胆さ・力強い面・線が
画面いっぱいに踊っていた・叫んでいた・じっと私を見ていた
あの顔・顔・顔
視すかれたようで怖い作品もある。
やはり凄い作品が並んでいました。
「ほ～」と深呼吸して館をでたのですが、
晴天で会場の前の芝生ではビニールシートを広げて
みんな幸せそうな一時を過ごしていました。
芸術の森はかなりの入場者で賑わっていましたね。
そして次回の展覧会案内の掲示板には、●○●の告知が
不思議なことは、この場所の何処に作品を展示するのか？という話で
オホーツク美術協会で活躍されるH先生がこの森で
作品展示をするというが・・・
はたしてこの池？この芝生？と考えてしまった。
もちろんこの場所は館内も良いが野外も素敵な場所で
夏はジャズフェスなんかもあるところです。
そして先日H先生のアトリエを訪問　制作風景を見学しました。
この作品が・・あの森の何処に展示するのか？？
自称「学芸員」として見とどけますが・・
5月下旬早朝5時～始まる？？のである。
どうか体調を崩さないように・・と制作も展示も体力勝負だ。