こんにちは。
今朝は、こんな風に日暈(にちうん)、太陽の周りにかさが出来る、ハロと呼ばれる綺麗な虹色が見えておりました。
写真そのものの写りが悪いので、それほどでもない感じですけれどね。
普通、こういうハロが見えた時はお天気下り坂らしいのですが、朝に見えた時は、その逆で良くなるとも聞いた気がします。
普通に虹が見えると、それだけでも嬉しくなりますが、こういう虹色もとても素敵に感じます。
車で運転してると、前の車のリアウィンドウにこのハロが写り込んでいたりして、お、虹色だぁ、と一人テンション上がってる
オバサンなんですけどね^^;。
いつか載せた彩雲、あれは虹色現象の中でも滅多に見られないだけに、やはりかなり嬉しいものですね。
しかしその彩雲も案外、夕方に陽が傾くころ、その辺りに雲があると、わずかばかりですが虹色とまではいかなくとも
淡い赤や青にほんのり染まっていることがあります。
そんな雲を見つけると、これまた嬉しくなってしまいます。
誰にも知られることなどないのに、自然は大きな空というキャンバスで、いつも不思議な彩りを見せてくれているようです。
そのことに気づくか、気づかないか。
ただ単に、雲が流れたり、風がそよいだり、それにより様々に形を変えていく雲。
自然が語ることはありませんが、そのような雲や空の様に事寄せて、自分達に何がしかのことを伝えてくれているのかも
しれませんね。
物事に一生懸命になり過ぎていたり、或いは捉われていたり、逆に落ち込んで何もする気になれなかったり。
そうすると、どうしても下を向いたままでいることの方が多いように感じます。
一生懸命も、楽しく出来ていればいいのでしょうが、それも度を過ぎるとしんどくなるかもしれません。
そんな時、ほんの少しでも空を見上げると、いつもと変わらない雲が流れていたりします。
何かがあるわけではありませんが、ぼんやりとして、流れていく雲を見ているだけでもいつの間にか
心癒されていくように感じます。
見上げる空は、都会ならばビルの狭間の僅かなものかもしれません。
少し汚れているかもしれません。
或いは、青空すら見えずに厚い雲に覆われているかもしれません。
それでも、そんな厚い雲のその上には、いつも太陽が輝いています。
広い大地で見上げる空は、どこまでも続いていく大空に感じられることでしょうね。
そんな空を見たことは、あまりありませんが、胸すく思いがするのではと思います。
折りしもそろそろ連休。
どこかへお出かけの方も、家でのんびりの方も、或いは仕事で過ごされる方も、
たまには空を見上げてみては如何でしょうか。
いつもは感じない、新しい発見があるかもしれませんよ。
今日は、さて何書かせて頂こうか、と自分でも決まらないままキーボードをカチャカチャしていましたが
こんな文章になっておりました。
いつもながらの気ままなブログ、お越し頂いた皆様、有難うございました。
今朝は、こんな風に日暈(にちうん)、太陽の周りにかさが出来る、ハロと呼ばれる綺麗な虹色が見えておりました。
写真そのものの写りが悪いので、それほどでもない感じですけれどね。
普通、こういうハロが見えた時はお天気下り坂らしいのですが、朝に見えた時は、その逆で良くなるとも聞いた気がします。
普通に虹が見えると、それだけでも嬉しくなりますが、こういう虹色もとても素敵に感じます。
車で運転してると、前の車のリアウィンドウにこのハロが写り込んでいたりして、お、虹色だぁ、と一人テンション上がってる
オバサンなんですけどね^^;。
いつか載せた彩雲、あれは虹色現象の中でも滅多に見られないだけに、やはりかなり嬉しいものですね。
しかしその彩雲も案外、夕方に陽が傾くころ、その辺りに雲があると、わずかばかりですが虹色とまではいかなくとも
淡い赤や青にほんのり染まっていることがあります。
そんな雲を見つけると、これまた嬉しくなってしまいます。
誰にも知られることなどないのに、自然は大きな空というキャンバスで、いつも不思議な彩りを見せてくれているようです。
そのことに気づくか、気づかないか。
ただ単に、雲が流れたり、風がそよいだり、それにより様々に形を変えていく雲。
自然が語ることはありませんが、そのような雲や空の様に事寄せて、自分達に何がしかのことを伝えてくれているのかも
しれませんね。
物事に一生懸命になり過ぎていたり、或いは捉われていたり、逆に落ち込んで何もする気になれなかったり。
そうすると、どうしても下を向いたままでいることの方が多いように感じます。
一生懸命も、楽しく出来ていればいいのでしょうが、それも度を過ぎるとしんどくなるかもしれません。
そんな時、ほんの少しでも空を見上げると、いつもと変わらない雲が流れていたりします。
何かがあるわけではありませんが、ぼんやりとして、流れていく雲を見ているだけでもいつの間にか
心癒されていくように感じます。
見上げる空は、都会ならばビルの狭間の僅かなものかもしれません。
少し汚れているかもしれません。
或いは、青空すら見えずに厚い雲に覆われているかもしれません。
それでも、そんな厚い雲のその上には、いつも太陽が輝いています。
広い大地で見上げる空は、どこまでも続いていく大空に感じられることでしょうね。
そんな空を見たことは、あまりありませんが、胸すく思いがするのではと思います。
折りしもそろそろ連休。
どこかへお出かけの方も、家でのんびりの方も、或いは仕事で過ごされる方も、
たまには空を見上げてみては如何でしょうか。
いつもは感じない、新しい発見があるかもしれませんよ。
今日は、さて何書かせて頂こうか、と自分でも決まらないままキーボードをカチャカチャしていましたが
こんな文章になっておりました。
いつもながらの気ままなブログ、お越し頂いた皆様、有難うございました。