日々徒然なるままに

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痛みと、そのケアとか

2017-05-13 15:44:05 | ケアの方法
こんにちは。
こちらは、朝方まで曇っておりましたが、その後段々と回復してきて、今は青空が広がっております。
しかし、全国的にはまだぐずついたお天気のようですね、皆さんお気をつけられますように。

                          

そんな今日ですが、明日はちょっと遠出の為、これまた少しのんびりしております。(結局いつもじゃん、と
 いう声、聞こえますが、確かに、ですね^^;)

昨年11月に、家のなかで何にもないのに滑ってしまい(どんくさい;)神殿に入る手前の場所で、あっと思う間もなく
左腕を下にしてその場へ倒れてしまいました。
手をつく暇もなかったので、全くのそのままの状態で倒れたわけで、今までに無いかなりの激痛が走りました。
咄嗟に、二日後の仕事のため、運転していかなくてはいけないけれど、まさか骨折してないよね?と思いながら
左手の平を、ニギニギしてみると・・・。
その瞬間、左腕の上腕部辺りから、「パキッ」という乾いた音が。
これ、よく骨折した人が自分だけが聞こえてる、その骨折とか筋が切れた時の音とからしいですね。
それでかどうか、ともかく相当に痛い;;。
ショックを受けると顔色が悪くなるとも聞くので、鏡を覗き込むと、ああ確かに土気色になってます。
こりゃぁ、ヤバイかもと思いながらも、家には自分ひとり。
折りしも日付は、3日の文化の日の夕方。
とてもどこかの病院へ行くことも出来ようはずも無く、その後帰宅した息子に経緯を話すと
「骨折しとるんじゃない?」と言いつつも、冷ややかな反応。
まぁ、馬鹿のことした母ちゃんを、仕方ないねぇといった目で見ておりました。

早速次の日に整形外科を受診し、イタイイタイを連発しながら服をようやっとのことで脱ぎ、レントゲン撮影をしました。
あがってきた写真を見た医師が、「ああ、これは大変ですよ、立派に折れてます、ほらここね」と何が立派なんだか
わかりませんが、その箇所を示してくれました。
これがそうかなぁ、と思えるような写真ですが、言われる様に2ミリほどの小さな筋が入っているようです。
それでも、「これから、まだ腫れて来ますからね、内出血も段々酷くなって、時間が経つとそれが手のほうへ下がってきます。
 動かしちゃ駄目ですよ、下手にすると、今度はボルト入れて固定しなくちゃいけなくなりますよ、最低でも二ヶ月かかりますよ」
と、ご丁寧且つ脅しとも取れる(自分にはですよ^^;)説明を受け、ハァァ、やっぱり骨折かぁ、と半ば諦めと、
その半分怪我の状況がわかって安心したのとの両方の思いをしながら、腕を吊ってもらって帰宅したのでした。

骨折というと、昔ギプスでガチガチに固定していたように思ったのですが(息子も3歳のとき、腕骨折でギプス、親子で何やってんだか;)
今回の自分の時は、腕を固定するのにそのようなことはなく、とにかく腕が動かないようにしておく処置だけでした。
しかし、これがやはりかえって良いのでしょうね。
確かに、ごく初期は動かしてはいけないし、どうにも出来ぬほど固定すべきですが、ギプスするような大掛かりでもなく
第一に、蒸れない。
季節が寒い時期だったのも幸いしましたが、かなり楽ではあったかと思います。
本来は、しばらくしてまた受診して下さいといわれておりましたが、この母ちゃんのこと、行っても経過観察じゃんね、と嘯いて
(このひねくれた性格;)結局その後は受診することはしませんでした。
おいおい、大丈夫なんか;??と非難されそうですが、書いた通りのあまのじゃくな自分。
ひと月くらい、否もう少し前から、段々とその吊っていたものも簡略化していき、12月半ばには完全に取り払い、もう大丈夫
だろう、と自分に高をくくり、運転も始めました。
先に書いたように、11月頭に伺う方を、この自分の状況でお待たせしておりましたので、これ以上はお待たせ出来ないと思い
そうしたものです。

ま、無謀っちゃ無謀なおバカな自分ではあります(当たり前か;)
運転するのに、どうしても左腕は使いますしね、ギアチェンジするだけで、かなり響きます;。
それでも、どうにかこうにか、いわば騙しだましそんな腕を使いつつ、今に至っておる次第です。
結局、今でもまだ痛みますし、疲れが出たりすると、更に辛いですね。
こうしてキーボード叩いてても、結構こたえておる始末。
だから、ちゃんと治療受けときなさいという声が聞こえております、今^^;。
反省しておりますです。

                          

手当てという言葉がありますね。
ひと様によく手を当てることがあるのですが、皆さんの痛いところや患部にそうさせて頂くと不思議と
温かくなってきた、痛みが取れたと言われたりします。
今、よく聞かれるレイキというものにあたるのでしょうけれど、こういうことがいわれる以前、自分自身が自覚しない頃から
こういうことは出来ていたようで、特に習ったということもありません。
ただ、その患部と思われる部分に手をかざすと、そこが磁石のN極とS極のように反発したり、或いはチリチリしたりします。
そういうところへ、ずっと手をかざしていると、ふっとその感覚が軽くなったりしてきます、それが大体そこがある程度
良くなったという合図のように感じております。
それで、お、これは自分で自分にしてみるべ、自分で自分に実験じゃ、とその痛みの酷いときにしてみたのですけれど。
う~ん、結論からいうと、あんまり出来ませんでした^^;。
している自分も痛いと感じるし、もちろん患部も痛いような、熱いような、で早々に止める羽目に;。
ま、それでも時折思い出しては、自分で自分に手を当てたりしていますよ。
一番効く?のは、温泉入って、まったりのんびりすること、ですかねぇ(って、サボりたいだけじゃんね^^;)
いつかお話した「佐藤式リンパケア」こちらで、もっと本格的に勉強すれば、より効くのかもしれませんね。
物事、なにごとも精進ですね。

                                                

と、そんな感じの今日でした。
明日はかなり早起きして、ちょっと行って参ります。
皆さん、佳い週末を。

                                                 


 
 
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2 コメント

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Unknown (三米窯 多賀井正夫)
2017-05-14 01:17:24
お大事になさって下さい。
Unknown (あおぞら)
2017-05-14 20:57:27
お久しぶりです(でもないですけど^^;)
有難うございます
何のかんのと言いつつ、腕使ってますんで大丈夫と思います

ご自身はお変わりございませんか?
これからあつくなる季節、何卒ご自愛のほどを

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