エササニの言葉 3人であちこちしてみました part10

こんばんは。

今日は久しぶりで朝から雲一つない晴天となりました。

夕方からは曇り空になりましたが、気温は高くとも湿度が無いので過ごしやすいですね。

(昨夜の空　やはり綺麗にさそり座が見えました　　どうやら本来ならこのさそりに掛かるように

天の川が昇っているようです　さすがにこの辺りでは見えませんね；）

昨夜いつものように寝ようと寝床で横になったのですが、どうした訳か全く眠くならず。

いつまで経ってもあっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロしていました。

結構歩き回って疲れてるはずなのになと思ったのですけどね。

日に2回は紅茶を飲みますが、毎日のことでそのカフェインには慣れている筈だしと考えて、あ、あれかな？と思いました。

昨日それまで飲んでいた緑茶が切れたので煎茶のちょっと良いのを入れて飲んでいました。

と言っても1杯程度。

まさかあれだけで？と思いますが、思い当たるのはそれ位しかありません。

お茶でこんなに眠れなくなるとは、と感じたことでした。

と言っても今朝はそこまで眠くなかったので何処かの時点で寝ていたんでしょうけどね。

毎度のどうでもいい話でした。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日はエササニからの言葉のようでした。

　　　エササニ

　　　〝　あなたはいつも選択しつつ生きています

　　　　　ほんの些細なことでも　自分がそちらを選んでいます

　　　　　毎日立つ電車の同じ扉の横

　　　　　いつも買うコーヒーの店

　　　　　それよりも　もっと身近な例ならば

　　　　　朝起きて顔を洗い　歯を磨く

　　　　　一連の流れと思っていても　全てはそのように自分が選択しています

　　　　　その結果が今此処へ居るあなたです

　　　　　この事を知ってください　〟

このような言葉でした。

自分達は毎瞬をAかBか、常に選択しながら生きていると言われました。

左から足を出すか、右から歩き出すか、そんなことは無意識に行っていますが、それすらも自分がその瞬間に決めたことだと言います。

何か大きな決断をする時には、それのどちらかを選んだという確固たる意識があるのでしょうが、実際にはいつであっても常に選択の

連続をしていると言います。

朝起きて何をするのかも、こんなことは言われずとも日々の事だし意識していない、そう言われるのでしょうが、何もしない自分も選択出来る訳です。

ほんの些細な選択の違いが積み重なると、此方にいるあなたとちょっと向こうにいるあなたは段々と違う道を歩むようになるでしょう。

そうならば、今此処へ居るあなたは、あなたが此方側を選んだあなたということになりますね。

そのことを今回は言われたのでした。

　　　　　　　　　　　　　

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さて3人でお出掛け編の始まりです。

広いロビーの片隅に喫茶コーナーが設けられているようでした。

今しがた飴は舐めましたが、これだけではどうにもしんどいなと感じた私は、二人にお茶しませんか？と提案しました。

初めはKさんは、僕はいいよと言っていましたが、Lちゃんに一緒に行こうと誘われて3人で一緒にお茶することに。

此方はごく普通のコーヒーなどの他にもノンアルビールも置いてあるようでした。

いえもしかすると普通のアルコールもあったのかもしれませんが、Kさんのそのノンアルビールを頼みました。

Lちゃんは普通にコーヒーを、私は紅茶をそれぞれ頼みます。

実はKさん、アルコールは一切飲めないんだそうです。

ノンアルと言っても、中には１％程のアルコールが入っている銘柄もあるそうで、それは確かに美味しいと感じるけれど、そのノンアルを飲むと

３％摂取したことになるんだそう。

つまりはアルコール分解酵素が全く無いせいで、体内にアルコール分が蓄積されていくようです。

なんにしても飲むと段々気持ち悪くなるので一切口は着けないと話しておられました。

接待とかあったら大変なんじゃ？と聞けば、そういう時はウーロン杯を飲んでますよという顔をしつつ、普通にウーロン茶飲んでましたとのこと。

まぁ、飲めない人には酷なこともありますよね；。

日本酒の好きなLちゃんにしてみれば、信じられないという顔をしてましたけどね。

この時点で時刻は18時頃。

6月30日まで限定的に20時までの開館とし、各展示室がライトアップされるんだそうです。(通常は17時閉館）

その光景を見たくて見せたくてLちゃんはわざわざ遅い時間に此方へ来ようと計画していたようでした。

実際にはそんなアナウンスがされていたようですが、まだ外が明るいせいか各展示室に灯りが灯っていてもそこまで綺麗なライトアップには

なっていないようでした。

ん～；仕方ないねぇとLちゃん、残念そうですが、こればかりはどうしようもありませんしね。

お茶もして、多少は人心地が着いたところで、それじゃ広島へ向けて戻ってご飯にしましょうかとなりました。

此処まではずっと私が運転していましたが、僕が少し運転しますよとKさんが替わって下さいました。

実はKさん、若い頃大型トラックに乗っておられたんだとか。

仕事でこの辺りまで走ってましたよと言われます。

昔は今のように休憩時間もそれほどシビアに言われていなかった時代だと思いますが、その運送会社は2時間毎に休憩を入れなさいと厳しかった

そうです。(良い会社ではありますね）

そんなことからか結構走れるのに休憩取るのもなんだかなと感じられたそうで、お辞めになったのだとか。

ですので車を走らせるのは慣れてますからご安心下さいと言われました。

確かにお茶したけれど、このまま、また広島まで戻るのは心もとないなと感じていましたので、とても助かりました。

来しなから助手席のLちゃんはそのままで、空港からリアシートだったKさんと私が入れ替わる形で、ドライバーを交替しました。

車に乗り込むと前の席お二人は先程の美術館の事やらお互いの仕事の内容などを話しておられたようです。

その間私はちょっと身体を休めさせてもらおうと時折目を閉じていたりもしました。

途中、朝宮島SAから見ていた禿山の区間に差し掛かりました。

もちろん今度は下道、国道2号線を走行していますが、そこからその禿山になった場所のすぐそばを通ります。

ブルドーザーで削り取られた箇所のすぐ下には普通に民家が幾つもあり、此処へ住まっておられる方らは、此処がこんな風になるとは思いも

しなかったのではと感じます。

先だっても言いましたが、先日のような大雨が降った際には不安で仕方なかったのではと思いますけどね。

件の廿日市市は大規模開発と銘打っているようですが、これからの時代、イケイケどんどん的に山を削りまくってのそれは、むしろ環境破壊にしか

ならないのではと感じるばかりです。

これもお伝えしましたが、熊が市街地へ出て来る状況自体、そのことを物語っているように思えます。

悪い方へ行かなければ良いけれど、と老婆心ながら感じたことでした。

そんな景色を見ながらも車は割と早くに広島市内まで戻って来ました。

食事をしようと話していたお店まで近くなって来たようです。

今日広島は34.1℃まで上がったようです。

道理で暑いはずだ；。

全国で見ればまだこれより遥かに暑い地域もあったようですし、それに比べればというところですが、暑いことには変わりありません。

日中、扇風機と窓を開けてなんとか凌いでいましたが夕方西日が入るこの部屋では、もう耐えられないと感じ、外のネコにご飯をあげて戻って

から今年初のエアコンを入れました。(部屋の温度は32℃）

ですので今ようやく一息ついております。

日中ずっと着けていて、そこから消すと尚更暑く感じそうですし。

どうのこうのと言わずに暑い時はつけておく、それが一番かもしれませんね。

しかし今からこうだと、この先8月はどうなるのか、思いやられそうです。

皆様もどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。