日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

月の神様

2017-05-12 17:37:24 | 神様等について
こんばんは。
今日は、仕事も休みで一日家に居たのですが、ちょっと疲れが出たのか、何もする気が起こらず。
ただただ、ボケーっと過ごしてました。
え、いつもそうだろ、って?
なんでわかるんでしょうね^^;。

                             

昨夜は、少し薄雲が出てきていましたが、それでも綺麗な満月が見えていました。
そういえば、ウエサク祭だったのでは?
「ウエサクとは、ウェーサク、べサック、バーサクなどとも呼ばれるヒマラヤ山中のウエサク渓谷で始まったブッダの記念祭です。
ウエサクは1999年、国連が認定した平和の祭典で、毎年5月の満月に世界中の人々がウエサクを祝うことを国連がサポートしているそうです。」
ちょっとググッて拝借してきましたが、そういうことなんですね。
日本では、京都の鞍馬寺がなされる、知ってる人は知っている有名なお祭のようですね。

神道では、月の神様は月読命(つくよみのみこと)一柱が、それであるとされてります。
ただ、この神様を御祭神としてお祀りしておられる神社は、全国でもあまりないようです。
主なところでは、皇大神宮別宮 月讀宮(こうたいじんぐうべつみや つくよみのみや)、皇大神宮別宮 月讀荒御魂宮(こうたいじんぐう
 つくよみあらみたまのみや)、豊受大神宮別宮 月夜見宮(とようけだいじんぐう つくよみのみや)松尾大社摂社 月読神社(まつお
 たいしゃせっしゃ つきよみじんじゃ)、月山神社(がっさんじんじゃ)等となっておられます。
(これらの神社もググらせて頂きました)

月は、誰でもいつでも見ることが出来るのに、何故日本ではこのように祀られている神社が少ないのか。
それは、天照大神が太陽神として表立っているのに対し、月は夜の世界をつかさどる、いわば陰の働きがあるとして、その働きを
示す神社も少ないのではないのか、とも云われているようです。
とはいえ、やはり太陽に次いで一番身近に感じ、地球の衛星でもある月、その神秘的な美しさは古からの人々の心を癒し慰めてきた
のではないでしょうか。
月に関すること、もう少しまた書いてみられればと思います。
                       
                         

そんな月夜も今朝は、こんなナミナミ雲の空に変わり、天気は夕方になって崩れてきました。
この後、かなりの雨量も予想されていますね。
九州地方では、既に相当な雨が降ったようで、被害が出ていないことを願うばかりです。
皆さんのお住まいの辺りは、如何でしょうか。
どうぞ、何事もあらぬことを祈っております。

                         


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これはどうしましょう | トップ | 痛みと、そのケアとか »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

神様等について」カテゴリの最新記事