日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大神 銀龍の言葉     大成龍神社さんへの参拝 part1

2020-10-11 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜はこのブログを書く時点で既に眠く、けれどこれだけは書かねばとなんの使命感なんだか;感じつつ挙げておりました。
さすがに床に就くと、そのまままさしく泥のように寝てしまったようでした。



                           



                             
  


                            
   (面白い雲ですよね)


                                



昨日の疲れは抜け切れないお年頃。(笑;)
眠いなぁと感じつつも今朝は8時からこの辺りの一斉清掃の日でして、出ない訳にはいきません。
若い世代、といっても30代もおられますが、どちらかと言えば70代以降が元気な?地域。
時間が来るまでもなく既にあちこちでしておられる声が響いておりました。
自宅の周りは少し前からそれなりに掃除しているつもりですが、それでも草は待ってくれず、古いアスファルトの隙間から顔を
覗かせています。
そんな小さな芽すら取り切らねば、結構うるさいようですのでそこもしっかりと手を掛けます。(ちょっと嫌味な言い方;?)
まぁ自分がずぼらなだけかと思いますけどね;。
それでも健気にかわいい花を咲かせているそんな名も無き草を抜くのはどうしても気が引ける方でして;ついごめんよと心の中で
つぶやきながらもやることは無情にしていくわけです。
そんなことを繰り返しつつ、いつもよりはどうしてか少ない草を引きつつ1時間程で清掃は終わりました。
一週間後にある秋祭り、それでも例年のように子供神輿も出さない、神楽もない静かな氏神様のお祭りとなりそうです。



                              
                               



そんな清掃後はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は昨日龍が坐します神社さんへ参りましたので、銀龍の香りをつけてさせて頂きました。
この折に大神にも言葉を賜りました。

  大神

  〝 昨日は(大成龍神社への)参拝 たいぎであった

    疲れた身体で行ったようだがの

    じゃが三人三様 それぞれに役目 担うておったのよ

    此処の神や龍に音色で心を捧げたその思いは

    まさに天に通ずるのぞ

    思い聴いて雨龍は 雨降らしおったろう?

    喜んでおるその喜びを 表してくれたのよ

    嬉しいではないか

    人々の思い叶うというは 

    それらの思いが純粋であるかどうか 

    そのことへの感謝があるかどうかぞ

    それ忘れるな  〟


  銀龍

  〝 我はこの湖へおる龍

    そなたら来たりを

    喜んで雨降らすなり

    願うより まず感謝すること 大事ぞ

    その思い持て 今ひとたび 足運べ

    水面(みなも)の光を見せようぞ  〟 
  
  
大神、この湖におります龍それぞれから言葉を頂いたようでした。
少しずつニュアンスは違いますが概ね同じような内容かと思います。
願うことも大事だけれど、まずは感謝をすることから始めよ、そのように言われました。
確かにあれしてほしい、これしてほしいと願うのは自由ですが、今あることにこそ感謝することが一番大事かと思われます。
実際この神社さんには多くの絵馬が掛かっておりそれぞれに願い等が書かれておりますが、中には大金が欲しいです等と直截に
書いてあるものもあります。
それが悪いというのではありませんよ。
けれど此処で祈ってからは自分の願いが叶いました、有難うございましたと感謝を述べておられるものも少なくありませんでした。
願うことと感謝すること、それはある意味セットのようなものかもしれませんね。
人付き合いでもお願いばかりされてお礼も言われなかったら、それ以上はお付き合いしたくなくなるのと同じことでしょう。
願うことと共に感謝の思いを伝えること、それがまずは大事なのではと感じました。



                              




さて、また書いていかねばいつまでもズルズルと引き延ばしてしまいそうですので、昨日のことを書いて参りましょう。 
参りましたのは先だっても書きましたように広島県世羅郡世羅町の大成龍神社さんです。
まずは私が車を借り出して友人二人と9時に広島市内の駅で待ち合わせしました。
今回参るについて私が選ばれましたのは、ひとえに運転が出来るから、それがまず挙げられます。
あとのお二人は免許もお持ちではありませんのでこの度は栄えある?運転手を仰せつかったという訳ですね。(笑)
そんな訳でルートをあれこれ考えましたが、行きしなは早く着くのが良かろうと高速でかなり近くまで行くことにしました。
広島インターから乗り尾道インターを過ぎて尾道ジャンクションからやまなみ街道と呼ばれる尾道自動車道へと入ります。
ちなみに此処からは無料区間となる高規格幹線道路?ということになるようです。
片側一車線ではありますが、このままこの道を走れば出雲まで行ける道になっています。
ともあれその道を走り世羅インターで下りました。
此処までの間、そこそこ車はいましたね。
皆さんgo toキャンペーン等でお出かけの方もいらっしゃるのかもしれませんね。
それはそれとして(脱線ばかりですみません;)世羅インターのすぐそばに世羅の道の駅があります。
友人が、来る前から果物を買いたいと話していましたので此処へ立ち寄ることにしました、その後結構買える場所があると
知る由もなく;。
世羅台地と言われ高台に位置することもあり、この場所は果物栽培が盛んです。
梨や葡萄、この時期ならではの果物が売られていました。
また松茸も昔から有名でしたが、最近は気温の上昇、また山の手入れ等のこともあり、昔ほどには取れなくなったようですね。
私は梨は欲しいと思い、けれど大きな梨が4つ単位で売られてましたのでその友人と半分こにしてもらうことにしました。
そんな買い物を済ませて神社へと向かいました。



                          
 (ここは山陽道の小谷SAです;)


 
                          
                            (これもSAに植わってた樹木 ポプラかな?)




此処まで来る途中はそこそこ青空が見えておりましたが神社に近づくにつれて曇り空になって来ておりました。
それでも降るほどにはないかなと感じつつ、一応用心の為に持ってきた折り畳み傘は持たずに神社の駐車場に車を停めて神社へと
向かいました。
土曜日の午前中、自分達の車を停めれば後は2台ほどしか停められないその場所、私が停めたことで満車となりました。
つまりは既に神社へは参拝しておられることがいらっしゃるということですね。
それほど大きな神社ではなく、おそらくこの地域に水を供給するために造成されたであろう神農湖というダム湖の畔に建立された
神社さん。
ですのでそれ以前からこの地域にあった神社等を合祀して建てられたのだと思われます。



                          



                          




                          
                              



                         




立札というのか説明書きにも書かれておる通り、近郷の祠等を合祀しそれと共に氏神様の為に新たに社を建立したようですね。
そうしたところ元々この地に住んでおられた大妻コタカ氏が後に大妻学院を設立する、その礎となるようなお働きをしてくれた
とかと伺いました。
但しこの部分はうろ覚えですので(肝心のことが分からんという、全くすみませんです;)申し訳ありませんが、それでも此方へ
参拝すると俗にご利益があるとされるようで、それがこの地へ足を運ぶ人が多い理由のようでした。
因みに自分達三人は、そんなご利益云々よりも龍の形をしたダム湖に龍神様が祀られているそうな!それは行ってみねばなるまい
と、もう龍という「だけ」の理由で此処へ参ったのでした。(笑)
その中でも殊に今回ご一緒したターラさんはテラがいるというのが私を誘った理由の
一つでもあり(笑;)終始、テラさんはどう言ってますかねぇ?と気にしておられたようでした。
大神の遣いとして私のもとへ居てくれております龍、テラですが、肝心の彼は大勢で何処かで行く際はそのなりは案外と潜めて
おるようです。
なんだかうちのネコみたいですが;。
そんな感じでこの度は女性3人で参らせて頂きました。



                              
                               (達筆過ぎて何が書いてあるのか分からんという;)


                              
                               (湖側から見た神社 曇りだと暗くてすみません)


                              
    (奥に見えるのが大妻コタカ氏の生家とされる建物を移築されております)


                               
  (拝礼する友人二人)



さて参拝した時は果たしてどうであったのか、肝心のことは此処からなのですが、またもや長くなりそうですので続きはまた明日
とさせて下さいませ。
毎回大事なことはそうやって引っ張るんだからというところですが、まあ話好きなオバサンが書いておりますのでそこのところは
何卒ご容赦の程を。



                                



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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