日々徒然なるままに

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鍼してきました

2017-05-27 23:56:21 | ケアの方法
こんばんは。
このところ、なんとなく日中でも少し涼しいというのか、家の中にいるとうっすらと肌寒さを感じるように思います。
とはいえ、いきなり暑くなったりしますし、体調管理にも気をつけないといけないようですね。
そういう中での、今朝の一枚はこちら。
お日様が電柱に引っ掛かてんだか突き刺さってんだかしてるようにも見えますけれど。
元気な太陽、という感じではありますね。                             

                              

そんな始まりでしたが、このところの疲れもかなり溜まってきており、どうしようかなと思いながらも今日は思い切って
鍼灸を受けてきました。
これまでも長年、同じ先生に事あるごとにお世話になってきていたのですが、その先生のなさる鍼はとても優しいんですね。
しんどいところを治して下さるのではありますが、どちらかとうと氣を通す、経絡を整えるというのか、そんな感じの鍼を
して下さる先生でした。
自分自身、歳と共にその優しい感じの鍼では身体が今ひとつしゃっきりしないというのか、どうにも物足りなさを感じて
きておりました。
それで、少し別のところへ掛かることにし、今はそちらへ通わせていただいております。
とはいえ、そこへはまだ数えるほどしか通院していないんですけども;。
良く効く分、その分やはり治療費もそれなりに致します。
これまで通わせて頂いていた先生のところは相当に良心的なところでしたので、その分回数も通えるというメリットはあったのですが。
双方ともに、メリットデメリットはあるものです。

                               

と、まぁそんな感じで、今日はその最近掛かり出した先生の方へと行って参りました。
以前にも申したように、このところ移動は専らバスです。
そのバスで、今日は向かい側の席に座った赤ちゃんにロックオン?されました^^;。
前を向いて座っていると、どこからともなく視線を感じる。
え?と思い見渡すと、こちらの顔をじぃっと見つめてくる赤ちゃんの視線とガッチンコ。
あ、この子ね、と思わずこちらは笑顔になり、その赤ちゃんを見るのですが、赤ちゃんはどの子もそうであるように大きな瞳で
瞬きもせずにこちらを見続けています。
うーむ、こういう時はやはりこちらも見続けるべきか?とかどうでもよいことに少々頭を悩ませつつその子を見ていると
赤ちゃんも何かを感じたのか、ニコッと笑って抱かれているお母さんの胸に顔を埋めます。
その仕草がなんとも可愛く、またもや見続けていたんですけれど。
赤ちゃんとか動物は邪心がないというのか、こちらが相手に好きだよという感情を持つと向こうもそれをキャッチしてくれるようで
素直に返してくれる気がします。
こちらが相手を嫌いだと思うと、それも即座に向こうに伝わるようで、だからこそ嘘はつけないなと感じます。
まぁ、怖い顔して赤ちゃん睨んだりしたら、それこそ泣かれちゃいますもんね。
赤ちゃんは人を無条件で笑顔にさせてくれる天使のような存在なのかもしれませんね。

                             

さてそんな事しながら行った先は広島駅北口、光町というところ。
バスを広島駅終点、つまりは駅の南口で降りて、その北口までは駅の地下にある自由通路を通って行きます。
ここは、明日からその南口と北口を繋ぐ駅の中を通る通路が開通するのですが、さすがに今日はまだでした(当たり前;)
ここ何年か広島駅周辺の開発が加速しており、駅の南も北もだんだんと都市のように様変わりしてきています。
 
                             

その北口にあるホテルの、道路を挟んでの向かい側にもまた何やらビルが建つようですしね。
ついこの間といえる頃までは、此処はまだ空き地でして、そばを車で通るとそれこそ虫の鳴き声がしたりバッタが跳ねてたり
していたんですけどね。
あの虫たち、どうなったんかいなぁ、とつい思ってしまう自分です;。

                             

と、目的地である鍼灸院へ到着し久々で治療して頂きました。
鍼して頂くと、凝ってる場所とか如実にわかりますね。
こんなに凝ってたんか、と自分で自分に思うくらい、カタイ肩;。
この先生は、的確に鍼を打って下さる名医と感じております。
それをいえば、どこの先生でもそうでしょうけれど。
そんな先生の鍼は、打ってしばらくそのまま置くかたちの治療です。
気持ち良いような眠いような、そんな心地になりながら、身体中凝りがほぐれていく感じです。
ただ、これも申したように左の腕は骨折以来、まだどうにも痛みがとれず、今日鍼して頂いたところも、やはり一回だけでは
なかなか凝りも抜けきらないようです。
足繁く通いたいのですけれど、これもまた申すが如く、懐との相談になりそうですしね;。
それでも、かなりの凝りをほぐして頂き、少し、いや相当に楽にならさせて頂きましたよ。
因みに先生は女性です。
治療を受けるのに、自分自身は男女どちらでも構わないと考える方ですが、女性の方がと考えておられる方は良いところなのではと思います。
鍼灸院は「松鶴堂」というところ、駅から直ぐの光町のチサンマンションですので、気になる方は一度お越しになってみられては如何でしょうか。
(松鶴堂さんのHPのアドレス、貼り付けたかったのですけれど、すみません、いくらトライしても、やり方が下手なのか出来ませんでした;
 申し訳ございませんが、気になる方はご自身で調べてみて下さいませ;)
 
                            
                              
さて、治療も終え、また広島駅の南口まで戻って来てバスに乗ろうとしていると重たそうなリュックとトランクを抱えた若いカップルが
スマホ片手に案内板を覗き込んでいます。
話す言葉は、どうやら日本語ではないみたい。
例によって片言の「じゃぱにーずいんぐりっしゅ」でどこ行くの?と尋ねてみると、「トオカイチ」とのこたえ。
ならば、これから自分が乗るバスで行ける場所です。
「私も乗るから」とこれまた片言で二人に言うと、わかったという顔をしてついてきます。
「どっから来たの?」とこれまたお節介な聞きたがりのオバサンが尋ねると「US]とこたえてくれました。  
「カンコウ?」  「イエス」
なんとも簡潔な会話ではありますね^^;。
バスに乗り込み、おそらくこの二人わからんだろうなと思い、運転手さんにその二人が十日市で下りれるよう頼み、自分は次の
停留所で下りました、「エンジョイ ユア トリップ」と笑顔で別れを告げて。

さて、自分はそこから乾いた喉をうるおそうといつも立ち寄る喫茶店、といってもドトールへ行き、これまたいつものロイヤルミルクティを
飲みながら一服しました。
鍼治療のあと、沢山水分摂って下さいね、と言われたのを口実に、というところでしょうか。
とはいっても、純粋に水ではないので、お茶とかですとかえって利尿作用があり、いけないともいいますけども。
色んな人が多く集まって、それぞれに楽しくおしゃべりしている姿を見ながら一人お茶するのも結構好きな性質でして。
こういう穏やかなひとときが持てる自分たちは、これが当たり前と感じていますが、これもこういう国に居られるからこそ、とも
思います。
平和という言葉は、こういうことを指すのではとも感じます。
これがいつまでも続くようでありたい、そう願う思いです。

                            

まだ続きを、と思いましたがどうやら明日になりそうな時間になりました。
いったん、今日の「日記」はこの辺で終わりたいと思います。
続きはまた明日にでも。


                         

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