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日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

石長比売神の言葉       宮島へ行って参りましたpart5

2025-04-12 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝のうちはまだ日は射している時間はありましたが、午後からはどんよりとして来ました。
予報通り、夕方からは雨になりそうです。












昨夜、寝ている最中にかなり喉に痰が絡まる感じがして目が覚めました。
昨日まで全くなんとも無かったんですけどね。
一度起きて嗽をし、また朝まで就寝しましたが、本格的に起き出すと喉が痛いと感じます。
声は出難いし。
実は明日は短大の同窓会があり、ひと月前に、是非出席して欲しいと幹事をしている同級生からラブコール(女性ですよ)がありました。
う~ん、そうよねぇと思いながらもあまり乗り気ではなかったのですが、かなり長いことみんなに会っていませんし、中には海外から今だけ
一時帰国している人もいると言います。
そうか、会いにいくつもりで出てみようか、そう考えていたのですが、この喉と声、しかも喋ろうとすると時折咳き込みます。
こりゃ、こんなんで出たらばみんなに迷惑が掛かるなと思い、幹事のYさんに連絡しました。
電話をした私の声を聞いた彼女、あんまり無理しない方がいいよと言ってくれ、結果的には行かないことになりました。
なんだかなぁ;と感じつつも、行って咳き込んで皆さんに迷惑掛けるとその方が申し訳ないですしね。
また何処かで会えることを願っておくとしましょう。
















今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は石長比売神(いわながひめ)からの言葉でした。


   石長比売神

   〝 花開き 若葉もじき芽吹く頃

     これより一層 春もたけなわとなろう

     命が大きく育ちいく季節

     皆 共に成長して参ろうぞ 


このように言われました。
各地で桜が満開と聞きます。
朝晩はまだなんとなくひんやりしますが、日中は穏やかな日和となりました。
昨年の異常な暑さが長引いた後、今度はいつまでも厳しい寒さが続いたこともあり、花々は順番を違えたかのように一斉に咲き誇っています。
その花がひと段落したならば、次には萌え出るような若葉の季節となることでしょう。
こうなってくると植物であれ動物であれ、皆生き生きとしてくるように感じられます。
日の光も高いところから射し込みますし、尚更そう感じるのでしょうね。
そんな様子を肌で感じ取りながら、生き物と共に自分達も尚一層大きく成長していくが良いと言われました。
最近の春はどちらかと言えば花粉症がクローズアップされたり、何かとネガティブな事が言われていますが、やはり新しく始める季節として
考えられていますね。
それを感じながら、より成長していきたいものです。




                  


(今年はまだ咲いてないですね 暦ではまだ三月 やはりひと月遅いのかも)

      





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ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。








(大抵、此処でお弁当を食べるという要害山からの景色 2022年のもの 今年もこんな感じでした)





さて宮島です。

厳島神社での御祈祷を終え、廻廊の先にある大國神社さんへ参拝します。
こちらは名前の如く大國主大神(厳島神社に於かれては大國主命との表記です)が祀られております。
此処で、今日来させて頂きました、有難うございますと申し上げて出口へと向かいました。
この先はもうしばらく水族館のある方へと歩いて行きます。
何度も書くように海外の方が結構多く、皆さんそぞろ歩きをされていましたよ。
ところでこの先、水族館へ行くのではなく向かうのは大元神社さんという場所です。
宮島へ渡るとほぼワンパターンな行先ですが;、なんというか島の神様方に、参りましたとご挨拶をするのが自分の中で決まっている感じがしますね。
ただし、その時々により若干行先が変更がある感じでしょうか。
ともあれずっと歩いて行くと、お食事処がありますが、今日はいずれも臨時休業のようでした。
その後に分かったことですが、どうやら火曜日は定休日のお店も割とあるようで、後に買って帰ろうと思っていたもみじ饅頭屋さんもお休みに
なっていました、残念;。
そんなことを思いながら水族館の前まで来ると何処かの学校の修学旅行生でしょうか、付き添い?の教諭に色々注意事項を申し渡されている
若い子達がいました。
この後、水族館の中で自由行動なのかどうか、それでも時間に間に合わないと色々不都合でしょうし。
先生方も大変だよねと横目で見ながら通り過ぎます。
しばらく行けば大元神社さんへ到着します。
此処までお越しにある方はそれほどおられず、いらっしゃるとしても人力車で乗せてもらうか、弥山へ登山されるかの、そんな方位しかおられません。
ですので先程までの喧騒とはまるで違う、静かな場所になっています。
鹿達ものんびりその辺りへ居ますが、この子達は今は公には餌をあげてはいけないとされ、行政は全く餌やりをしていません。
あくまで鹿は野生動物だからというのが彼らの言い分ですが、神様の遣いとされている鹿達にまとも餌を与えず、やせ細り、なんとも貧相です。
(どこぞの奈良に居る鹿とは大違いかと)
そのくせ観光客らにはいいようにもてあそばれている始末。
島の観光に一役買ってもらっている彼らならば、此方も行政なりがしっかりみてやるべきだと思うのですけどね。
此処の部分をSNSで取り上げようとすると、どこからか横槍が入り、発信そのものを阻害されるようです。
結局は自分達に都合が悪い事は外部に知られたくない、そういうことなのでしょう。
野生の鹿だから、出産で上手く行かない母鹿が苦しんでいても、それを獣医さんが手助けしようとしたらば、しないでくれと止められたそうですし。
と、段々、話が段々逸れてしまっていますが;そのついでにもう一つ。
宮島が見える山陽道宮島SAのすぐ下は今大規模な開発が行われており、そのせいで昨年は熊が廿日市市の市街地に出て来たそうです。
そりゃ熊がいるような場所を人間が得手勝手にガンガン山を削れば野生動物は居場所が無くなりますよ。
その体と同じで、鹿なんてどうでもいいと思っているのが今の廿日市市の方針なのかもしれません。
しかし同時にそれが今の行政でもある、と言えます。(平成の大合併で宮島町は廿日市市に編入しました)
入島税を百円だったか、来る人は払いますが、その幾ばくかをこの鹿達の餌代にしてほしいと思うのですが、どうでしょうね?
お腹を空かせた鹿達がひもじい思いで島を歩く姿は見たくない、そう感じる自分です。
と、言いたいことを此処で述べてみました。
どうでもいい話をと思われる方も少なからずおられるでしょう、すみませんです。
話が長くなりましたので、肝心の続きは明日と致しましょう;。





















夕方はより曇り空となりました。
気温も20.5℃が最高気温だったようで、その後は下って来ています。
いきなり暑い日がこれまでにもありましたが、まだ当分は先のようです。
これ以上、風邪が長引かないよう気を付けたいと思います。

そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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