日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大國主大神の言葉    出雲へ行って参りました part9

2023-12-06 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は所用にていつもより少し早く起きましたが、昨夜の雨で久しぶりに霧が出ていたようでした。








(ブレブレですみません;)


(まだ星が見えていましたよ)









(勝手口から見たところ)


(霧?雲?東方面の遠い場所が見えませんでした)








僅か1時間かそこら早いだけですが、今の時期はまだ暗いですね。
上の写真は夜間モードで撮ってみたものです。
こういう霧が深い日はその後はパァッと晴れ上がる感じですが、確かに10時頃には綺麗な青空が見えていました。
しかしお昼を過ぎてだんだんとまた曇り空になりましたね。
この辺りはまた雨になるかどうかは分かりませんが、水不足の言われている最近、多少なりとも降ってくれた方が有難いと感じます。
しかし今夜以降降ったとしても、どうやら西日本は黄砂が来るとかなんとか;。
この冬になんで?と思いますが、この頃はもう季節を問うこと自体ナンセンスなのかもしれませんね。











出掛けてはいましたが戻って神様の前にてお言葉は賜りました。


 大國主大神

 〝 今日は佳き日

   まずそう思うことぞ

   何事かあろうとも

   これ位で済んで良かった

   そう思えば 次はより軽く済もう

   これ大切なことなるぞ  〟


このように言われました。
自分がよく思うことですが、何か事があった場合、あぁこれくらいで済ませて頂けて良かった、とそう思うようにしています。
なんでこんなになったんだと怒ってしまうと自分がしんどいですし、その不測の事態と共にいつまでもグズグズ考えてしまいそうですしね。
これ位で良かったよかった、有難うございます、そう思い、その場で手を合わせるとそれでその事はお終いになる気がします。
相当な事故や怪我だった時、そんな風にはとても思えない、そう感じるでしょう。
しかしいつまでもその事を悔やんでいれば、その時点から進展は無いのではと感じます。
結局はポジティブに考えるかネガティヴに捉えるかでしょうけれど、その後はかなり変わって来るかと、これも思います。
物事、何事も考えようですね。









(右にほんのり月があるのが分かりますか?)






お知らせ





出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は令和六年二月十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。

  kimikimiblue13@gmail.com

此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます)
   













ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      
   
                           





(まるでグルリと回った龍のように見えました)





(ここにも月があります 分かるかな;)





(龍の横顔に見えなくもない;?)


(月 分かります?)
















さて、そろそろいい加減出雲の話を書いておかないと自分の脳内記憶が薄れてしまいそうです;。
ということで行ってみましょう。

大社の境内を出ますが、その出雲大社の大きな鳥居の前に繋がっているのがご神門通りと呼ばれるところです。
以前は特に目立ったお店はそこまでなく、ごく普通に道が続いている感じでしたが、何年か前から此処を観光客の皆さんが訪れても楽しい場所に
しようと思われたのか、様々なお店が立ち並ぶようになりました。
おそらく遷宮の前後位でしょうかね。
しかし自分自身はいつも大社へ参るとほぼそれだけで終わり、この通りまで来ることはまずありません。
ですので時折こうしてどなたかと参りますと一緒に散策する感じですね。
この度はとにかくお腹が空いておりますので;まずは何はともあれお昼!です。
何度か入ったことのある蕎麦屋さんへ行ってみましたが、此処は入り口に記入用紙があり、そこへ何名と書いて順番を待つ方で溢れていました。
これじゃ無理ね;としばらくまたその辺りを見て廻り、そのうちにご縁横丁という場所へ足を運んでみました。
此方はお土産屋さんや食べ物屋さんなどが何軒か一緒に入っている所です。
此処も大勢の人で溢れており、しかもかなり狭いのですれ違うのもままならない感じでした。
押されるようにして奥まで行くとそこへもお蕎麦屋さんがありました。
当然多くの方が待っているようでしたが、自分達もいい加減疲れて来ており、もう此処でいいよねということにして順番を取る事にしました。
どこの店舗もかなり狭いのですが、それなりに人が座って食べられるような工夫はされているようでした。
順番を待つ間も蕎麦屋さんの奥にあるから揚げ屋さんからは良い匂いがして来ますし、その隣の店舗ではお誂え向きに出雲発のクラフト
ビール屋さんがあるようでした。
ごった返すその辺りで、ある人はそのビール片手にから揚げを頬張り、此方では若いお嬢さんがおしゃべりに夢中という風で、カオスでしたね;。
皆それぞれにぐったりという感じでしたが、なんとか通路に置いてある腰掛に座ることが出来、そこでしばらく話をしたりして順番を待ちました。
ようやく呼ばれて、店内へ入り狭くとも4人で座れる席に着きます。
K君は三段重ねならぬ五段重ね(!)の割り子蕎麦と、女性陣は一様に釜揚げ蕎麦を注文しました。
大抵このような時には写真でも撮るのでしょうが、お腹が空き過ぎて;それどころではなかった気がします。
この時は15時頃でしたが、自分達の後にもまだまだ大勢の人達が待っておられるようでしたので、ともかく早く食べて席をあけてあげなければと
思っていました。
しかし食べ始める頃には店内はさすがに少し落ち着いて来たのか、先ほどまで沢山いたと思っていた人々は粗方終わったようでした。
なんとかお昼?を食べて人心地が着き、少しは気持ちに余裕も生まれました。(笑)
この後はK君ご夫妻がそのお店で婚約指輪を購入したという店舗まで足を運んでみました。
どうやら昨年であったか、お二人で此方の担当の方にとても良くして頂いたとかで、せっかく此処まで足を運んだのならご挨拶に伺いたいとの
事でした。
「出雲縁」という店舗で、若い方が好みそうな感じのお店でした。
婚約指輪も目が飛び出る程の価格でもなく、しかしデザインは素敵な、そんな指輪がディスプレイされていましたね。
自分も遥か昔、宝石店に勤めており、時折ルース、裸石で本社から送られて来ておりましたが、1粒ウン十万円;もする物を手にするのは
なんとも畏れ多い気がしておりました。
なんとなくそんなどうでもいい事を思い出しながら、しかし眼鏡を忘れてあんまりよく見えないそれらのキラキラした指輪を眺めるともなく
眺めておりましたよ;。
ご夫婦お二人は担当の女性店員さんとあれこれ話をして、その後に皆さんご一緒にと写真まで撮って頂きました。
当然お二人だけのお写真もお撮りになっておられましたよ。
この後は安心して帰路に着く事と致しました。





(せめてパンフレットで;)





























なんとか出雲の話も9割方終わりましたね、やれやれです;。

ところで今日はご覧の通り、朝のうちはお天気は良くても夕方にはまたもやどんよりとして来ておりました。
果たして今夜は雨が降るのかどうか。
いずれにしてもあまり寒くないのが嬉しいですね。
けれどこんな風に気温が上下するのも、しんどいものです。
どうぞ体調管理にはお気を付けくださいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
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