こんばんは。
昨夜は割と涼しく寝られました。
湿度が下ったからでしょうかね。
ただし今日も日中は気温そのものが高く、どうしてもエアコンは入れるようになります。
14時48分の段階で広島は35.8℃だったようですし。

今朝いつものイオンモールへ買い物に行くつもりでしたが先日の検査以来、どうにも下腹が痛く、出るに気になれませんでした。
漢方内科で処方されたそういう時用の頓服として出して下さっている薬を飲むと落ち着いたのですが、出掛けまで落ち着かず止めました。
一度こうしてお腹の具合が良くなくなると長引く性質でして;我ながら困ったもんだと感じております。
根本的に治る薬があれば良いんですけどねぇ;。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は先日参りました出雲大社で素戔嗚尊(すさのおのみこと)を祀ってある巣鵞社(そがのやしろ)を参拝しましたので、そこからの言葉を
賜りました。
素戔嗚尊
〝 各々 己の願い 叶うようにと足運びたる
己のみならず 人の幸をも 共に叶うようにと祈ろうぞ
これ致すことで より一層 己の願いも届くことであろう 〟
己のみならず 人の幸をも 共に叶うようにと祈ろうぞ
これ致すことで より一層 己の願いも届くことであろう 〟
このように言われました。
この巣鵞社の向かって右脇の社の下には箱に砂が設けてあります。
以前はこの近隣の方位しか知っている方はおられなかったのですが、最近のSNSの発達によるものか、此の砂を持ち帰って家の周りに撒くと良いと
知られるようになりました。
しかし以前は清めの砂というよりも、参拝した方が何かの願掛けを行い、その折に此処から砂を持ち帰り、それが叶えば新しい砂を稲佐の浜という
浜辺から持って来て、御礼と共に此処へ置いて帰るものと聞いておりました。
ですので以前は箱は設けてはなく、ただ単にその場の砂を持ち帰るだけだったと聞きます。
それも人知れぬように。
けれどいつの間にか清めの砂として知られるようになったのでしょうか。
どのような経緯でこのようになったのかは存じませんが、上記のようなことが広まって以来、この社を訪れる方が少なくなく、この何年かは
まともに御神前まで参ることすら出来ませんでした。
この度は訪う人もさほどでもない為、今回は社の前まで参り手を合わさせて頂くことが出来ました。
これらを踏まえてこの言葉を読んで頂ければお分かりになるかと思いますが、ご自分の願いを叶える為に訪れるのならば、自分のみならず人の事も
同じように良くなれと思うのが大事だぞと言われたのでした。
つまりは自分さえ良ければ良いのではなく、お互いに良くなるように思う事が必要だということなのでしょう。
つまりは自分さえ良ければ良いのではなく、お互いに良くなるように思う事が必要だということなのでしょう。
ところで自分が訪れた際には、神様におまえは何かないのか?と尋ねられたように感じました。
その時は何も思い浮かばず、来させて頂けたことが有難いですと心の中で申し上げておりました。
おこがましい言い方になりますが;何処であれまずは感謝の念が大事かなと改めて感じたことでした。

お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
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お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。

出雲の話に参ります。
宝物殿を出て拝殿の前を通り、神楽殿へと参ります。
ちなみに拝殿と神楽殿の違いについてですが、拝殿は一般の参拝の方々が御祈祷される折にお越し頂く場所となっております。
神楽殿は出雲大社教の信者さん、要するに全国にある出雲大社教の分祠(ぶんし)や教会、うちのような講社と呼ばれるところに属する信者さんが
此方にて御祈祷をお受けになるものです。
元々は明治の頃、出雲大社大宮司大教正であり出雲大社教の初代管長であった千家尊福(たかとみ)が最初の神楽殿を建立されたものです。
尚、この方が皆様もよくご存じの『年の始(はじめ)』の作詞をされております。
詳しい説明をするとまた長くなりますのでこの位にして肝心の話に行きましょう。
神楽殿へと入っていきます。
この際、靴を脱ぐ際には普通は靴の向きを前側を外に向けて揃えますが、社殿に上がる際にはその反対、神様の方へ靴の前を向けて上がる格好に
なります。
神様には後ろを見せない、前を向いて参らせて頂きますいうことですね。
覚えておかれるとよろしいかと思いますよ。
中は270畳の広さがあり、初めに訪れた際には度肝を抜かれる思いがしました。
以前は此処へそのまま正座をする格好でしたが、さすがに何年か前からは胡床(こしょう)という和式の椅子が設けてあります。
それも御神前から2,3列目までですが。
今回は私よりも先に此方へ案内された女性が既にお二人おられ、それぞれに3列ある真ん中と左側へお座りになっておられましたので、私はそこを
避けて向かって右側の胡床に座りました。
此処は以前は冷暖房は全く無く、夏は暑いまま、社殿両脇の扉を開け放って蝉しぐれの中での祝詞奏上でしたが、さすがにこの頃はエアコンが
入っています。
あの大広間に効かせるエアコンを考えただけで大変だとも思いますが、昨今の暑さを考えればそれも当然ですね。
ややしてこの度の祝詞奏上を執り行う神職や巫女さんらが入って来られました。
祝詞奏上をされる神職がお一人、太鼓と笛を担当される方が計二名、それに巫女さんはお一人です。
いつもながらのお祭が始まる合図の太鼓と笛の音が流れ、御祈祷が始まります。

出雲の話が短くなりすみません。
次回はちゃんと書けるようにしますね。(多分;)
それにしても本当に暑いですねぇ。
今しがた外のネコにご飯をあげて戻る際、いつも田んぼの横を通って帰りますが、稲穂が既に出ていました!
え、幾らなんでも早かろうと思うと、たまたまそこの家の方が出て来られて話すには、この田んぼはもち米で本来は8月に入って出穂するん
だけど、と言われます。
連日の暑さで稲穂の生育が早過ぎるのでしょうかね。
水はすぐ傍の細い流れから取っておられますが、これとて日に日に少なくなるばかり。
本当にいい加減降ってほしいと思いますね。
皆様の辺りでは如何でしょうか。
そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。