こんばんは。
毎日暑さの更新をしていますね。
こういう暑い時は入道雲モクモク、な筈ですが暑いくせに何故かしら今年はそんな雲はあまり見かけません。
むしろ空にはまるで秋のような高層雲が多い。
おかしな天候が続きますねぇ。

上にも書いていますが、今朝いきなり5時前に目が覚めまして。
窓の外を見ると夜明け前の美しい朝焼けが見えました。
慌てて撮ったのがそれらの写真です。
毎日早起きされる方にはそれほど珍しくもないことでしょうけれど、時折見かける自分にしてみるとなんと美しいのかなと感じました。
いつもこうして見られる位早起きするべきですね;。

今朝は午前中に来客がありましたので、短めでしたが祝詞奏上はちゃんとさせて頂きました。
大國主大神
〝 一日に一度は 大きく口を開けて笑うてみよ
それ 元氣の源となろうぞ 〟
それ 元氣の源となろうぞ 〟
このような言葉を賜りました。
当たり前のようなことですが、大きな口を開けて笑う事、これは何にも増しての健康の秘訣ですね。
よく聞くことかと思いますが、入院されている患者さんにお笑いの席とかを設けて大いに笑ってもらうと、皆さんの状態が良くなると言われます。
薬を使うよりも何よりも一番良く効く、いわば天然、無料の素敵な治療法かもしれませんね。
お互い、不平不満ではなく大きく口を開けて、一日最低一回はワッハッハと笑いたいものです。

(こんな雲 今年は見て無いなぁ)
お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。

(上の写真同様、こういう入道雲が湧きませんね そもそも水蒸気すら無いのかな;?)
さて出雲の話です。
御本殿を出るとこれまで肩掛けと称して肩から掛けていた白い帯のようなものを職員さんに手渡して、此処までのご案内が終わりました。
此処からは自分で御本殿の周りをぐるりと一周します。
私はいつも右回りで回って行きます。
初めに見えて来るのは十九社(じゅうくしゃ)という、神在祭の折に全国津々浦々の神様方が宿泊されるというお社があります。
そこを過ぎると釜社(かまのやしろ)と呼ばれる宇迦之御魂神をお祀りされている社殿があります。
保食神(うけもちのかみ)とも呼ばれ、食べ物全般を司る神様として知られておりますね。
またそこから五穀豊穣を司るともされ、ひいては豊穣の神とも考えられるようになったようです。
伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)での御祭神がこの神様というのもそこから来ておられるようです。
右手にこのお社を見ながら左手には今しがた出て来た御本殿が御垣内(みかきうち)の中に見えております。
此処から御本殿の写真を撮ると結構綺麗に撮れるので私はよく此処から狙っていますよ。
更に歩を進めると今度は御本殿の裏手に行きつきます。
表の表情とは違い、少し静かな場所に以前お伝えした巣鵞社(そがのやしろ)が見えてきます。
御祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)。
此方については先日、既にお話しておりますので今回は省略させて頂きますね。
巣鵞社を参拝した後は、御本殿真裏に今は数多く設置してあるウサギの可愛い像を見に行きます。
今の国造(こくそう)、つまりは宮司に代替わりをなさって後にこのようにして境内のあちこちにウサギの像が置かれております。
それ以前は御本殿真裏には何もなく、ただ通り過ぎるだけでしたが、こうしてウサギの像が設置されたことで多くの方が此処で足を止めて写真を
撮られるようになりました。
見上げれば御本殿とその上の千木が逆光を浴びながら輝いて見えます。
此方もある意味撮影スポットとなろうかと思いますので、お越しになられた方は是非とも足を向けてみられてくださいね。
尚、この裏手の像のそれぞれは国造はじめ、出雲大社を御守りされている千家家(せんげけ)の方々を模して作成しておられます。
名前は一度では絶対読めない(漢字は読めても読み方がほぼ違う;)お名前となっておりますが、それも併せて見て頂けると案外面白いかも
知れません。
そんなウサギさん達を見ると、今度は御本殿西側に廻って来ます。
御本殿で祀られております大國主大神は元来西向きになっておられると言います。
つまりはこの西側からが神様に正面から向かい合える場所ということになります。
以前はこの位の場所と見当をつけてそこから拝んでおりましたが、最近はその場所には立て札が立ち、ちゃんと案内も出ておりますので、
お立ち寄りの際には此処もご覧になられてみてくださいね。
更に歩いて行くと摂末社と(せつまつしゃ)と呼ばれる摂社、末社が続きます。
その先には今度は西の十九社となります。
こうして御本殿をぐるりと廻り、こちらの境内を抜けて神楽殿前まで戻って来ました。
此方にて今一度拝礼をし、続いては少し離れた場所にある都稲荷(みやこのいなり)へと向かいました。

あれほど雨が降らない、雲が無いと言っていましたが夕方近くは此処より少し離れた場所でにわか雨が降っていたようです。
と書いている今も空はこの近辺も曇ってきましたが、降るかどうかは分かりませんね。
僅か10分か5分程度なら、むしろ降らない方がましと感じます、かえって蒸しますし。
降るならせめて30分程度はザァッと降ってほしいものです。
皆様の辺りでは雨は如何でしょうか。
そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。